よしもとばなな「人生の旅をゆく」

September 15 [Thu], 2011, 14:05

久しぶりに、私的にいいもの読んだ

出産後、活字の本なんてなかなか読めなかった。今でもそうなんだけど、図書館へ行ったらこの本むしょうに読んでみたくなって・・・ちょっとずつちょっとずつ・・・

すごく共感ポイントがたくさんな、自分が普段思っていてでも言葉にできなくて説明できなくてモヤモヤしちゃっていることを言葉にしてくれた感じの内容で、癒された

「思い出をたくさんつくろう」本当にそう思う。
死ぬとき、人はだれも1人だ。お金も、お気に入りの服も、家族も、持っていけないし連れて行けない。
親が子供にしてやれるのは、結局思い出をたくさん作ることなのかもしれない。

この本の中に「赤ちゃんがやってきて、いちばんびっくりしたのは、赤ちゃんが朝起きると、まず笑っていることだった」という記述があるんだけど、私もそう思うし、そのことに気付いたとき、感動した。

アオが赤ちゃんのときも、アイルもそう。

よしもとさんも書いてるけど、大人になった今、寝起き悪いし、朝は起きるのが辛いもの・・・みたいな時が多い。アオもすでにそうだ(笑)

でも赤ちゃんはまずニコリ。「一日のはじまりを何の疑いもなく受け入れている」のかな。赤ちゃんにとって、「朝は楽しいことのはじまり」なんだね。


「あ、おかしゃん、やっと起きた。」この顔を朝見たら、ついこちらも口角あがっちゃうもんなぁ
最近は、勝手に早起きしてアウアウ言いながら勝手に遊んでいたり、カーテン開けて窓たたいたりしてることが多い・・・・アイルさんの朝です。

私も、赤ちゃんのときは、こうやって毎朝笑っていたのだろうか・・・。

気晴らしに・・・

May 30 [Mon], 2011, 9:56
まさかの5月の台風直撃で・・・・相方が丹精込めて育てたワニグチモダマの緑のカーテンも、もちろん唯一結実していた小さな実も台無しでした
もちろん庭もめちゃくちゃ。家周りにはあちこちから葉や枝が飛んできて・・・相方は朝から後片付けに大忙し
(それでもまだまだ葉が・・・まぁボチボチやります)

数年ぶりに長い停電で、ろうそくの火で、アオにはいい経験をさせられたかな。

28日に来るはずだった友達ファミリーは、前日に迷った末泣く泣くキャンセル・・・そりゃね。
2年ぶりの再会もならず、残念無念・・・

というわけで、気分転換にみんなで前浜のMコンベンションライブに行ってきました。


夕方、すこーし日差しもやわらいだくらいから・・・・「おにぎり持っていこうね!」とはりきるアオとおにぎりを握っていきました。自分でにぎったものは、完食するアオさん

お目当てのアーティストのうち一組はすでに終わってしまっていて残念だったけれど、しばし楽しい時間を過ごしてきました。

雨の日は・・・

May 17 [Tue], 2011, 16:31
今年は、本当に梅雨らしい梅雨。
内地の梅雨のように、肌寒い日も多く・・・今日もそんな日。
こんな5月は、島に来て初めてのような気がする・・・やっぱり地球がなんかおかしいのかな。

こんな日は、アイルが寝たら、読書。
晴耕雨読・・・・って田畑は耕していませんが、雨の音をBGMに、本の世界に没頭だ。

こないだ久しぶりに図書館に行ったら、以前は4冊までだったのが5冊まで借りられるようになっていた。
そのかわり仮住まい?の図書館は相変わらず、さらに?!品薄ではあったけど・・・


アイルが産まれてから活字の本、離れていたけど、よしもとばななの読んだことない小説があったから、手がのびて。
「お弁当の時間」は本でみたり、好きなブログ仲間さんが紹介していたりして気になっていた本。
毎日かあさんは漫画だし、さらっと読んで、たまにうなづいて、たまにププっと笑えそうだったから。

よしもとばななは、高校生の時に初めて「TSUGUMI」を読んで、そのあと村上春樹に走った私はしばらく離れていたけれど、久しぶりに読んだとき、やっぱりどこかこの人の作品はある一定の女子の心を救うな〜と思った。

一番好きなのはやっぱり「王国」シリーズ。

まぁばなな小説の中にもいくつかアレ、これは私にはピンとこない、合わない・・・という作品もありますが。

でも全体的に、自分が言葉にできない想いとか感情を、小説をとおして表現してくれて、スッキリするような。
結局答えなんかないモヤモヤとか、誰もが抱える心の闇と光を、包んでくれるような。
とにかく・・・・ブームになった頃はなんか避けてたけど、ブームになっただけの理由がやっぱりあると思う。

「毎日かあさん」
西原理恵子さんは最近はよくテレビで見るし、映画にもなったから有名ですね。


下にしいた布は、大好きな友達が「遅れたけど誕生日のプレゼント〜」と東京から送ってくれた、「首まき」(と書いてあった)。
手紙に、「私の中であなたは”水色”なのですが、こういう色もあなたなんだよ」と・・・・・

えー?!ないないこんなカラフルな・・・
と思ったけど、じーっと見ていたら、藍色が、アイルの藍色だな〜と思って、それを囲む赤や薄い紫や・・・
なんとなく、今の私、ハハの私、なのかな〜?!と思った。
ありがとうね、R。
そんなことは全然思わなかったと思うが、菊の花は子宝とか出産の象徴の花でもあるんだよ。

手紙が、久しぶりにもらった手紙が、とても嬉しかった。
私も手紙を書きたくなりました。



イギリスのトラディショナルX'masケーキ

November 25 [Thu], 2010, 9:24
この頃、私が気になる人。

たまにテレビや雑誌に出てくるイギリス出身のベニシアさん。
京都大原の古い農家のおうちを日本人の写真家の旦那さんとコツコツ改装し、庭に数100種類のハーブを栽培し、そのハーブを使って様々なものを手作りされている。

見ていると、理想だけど自分ではなかなかここまでは出来ないなぁ〜と思ってしまう
なのでそれを実践されているのがすごい

そのベニシアさんの本を近所の本屋で見つけたので、昨日そのレシピの中から、ベニシアさんがテレビで作っていたイギリスのトラディショナルケーキを作ってみました。一番上のツリーの形のは、友達へおすそ分け用。

綿の布にくるんで密閉しておいて、X'masの少し前に出して粉砂糖やらで飾る・・・らしい。
ナッツとフルーツを沢山入れ込みました。シナモンとナツメグでスパイスケーキみたい。
ブランデー入りなので私はあまり食べられないと思うけど。ブランデーが入って、出来上がりにも上からかけてあるので、それで持つんでしょうね。でも宮古はイギリスや内地より暖かいから・・・大丈夫かなぁ、冷蔵庫に入れた方がいんだろうか。

こうやってケーキを作ってクリスマスを待つ感じ、いいなぁ。
アオさんにも、大きな靴下を買ってあげました。「クリスマスまでいい子にしてたら、サンタさんがプレゼント入れてくれるよ」って言ったら、そのセリフをそのまま私にも言ってきます(笑)

イギリスの貴族の生活で心が満たされたことはなかった…とその生活を捨ててインドへ旅立ち、その後、日本へ根付いたベニシアさん。

自由奔放な母親に振り回されて育ち、ご自身は日本で3人の子供を連れて離婚、体調を崩しながらシングルマザーを必死で生き抜いて心身ボロボロだった時に出会った現在の旦那さん。彼との間に子供ができた時にひどい悪阻に悩まされ、そういう中からハーブに惹かれていって今があるという。

ハーブのレシピだけでなく、ベニシアさんのエッセイを読んでいると生き方や自然との調和の仕方も学べる。それが、なんかうるさい感じではなくて、ベニシアさんの経験からベニシアさん本人に言っているような感じなんだけど、素直にきける感じ。

写真集のようでもあるこの本をペラペラめくるのが、最近の私のリフレッシュタイム。
出産後落ち着いたら(というか落ち着くのはないだろうから、少し時間ができたら(笑))、作ってみたいなぁ〜というレシピをみてわくわくしたりしています。
料理だけでなくハーブを生活に生かすいろいろなレシピが載っています。自分のとはまた違ったのや、新しく知るものも載っていて楽しい。

「さよならCOLOR」と「かたつむり」

November 24 [Wed], 2010, 11:26
アオくんと一緒に乗っている時の車のBGMは、相変わらずもっぱらマイケルなんですが、一人の時はFMを聴いています。

先日、FMから流れてきた歌に、思わずポロポロっと涙が流れてしまった。昔や最近の、いろんな「さよなら」を思い出してしまった。(人とだけじゃなくて、場所とあ、自分の中のなにかとか、いろんなさよなら。)
もともと涙もろい方ですが、出産直後、やっぱり感受性強くなり過ぎ・・・・敏感過ぎ・・・になっているみたい。

家に帰って調べてみると、「さよならから・・・」だと思っていたタイトルは「さよならCOLOR」で、ハナレグミがオリジナル?私が聴いたのはSUPER BUTTER DOGという人達?の。

改めて歌詞を聴くと、グっときてまた泣いてしまった。
ハァ・・・・出産って自分と祖先の大浄化になるっていうけど、これも直前の浄化だね〜多分。

興味のある方、よかったら聴いてみてくださ〜い。



ハナレグミ&忌野清志朗バージョンも、イイ!!


それからもうひとつ。
アオがたまに見ているアニメ番組「おじゃる丸」のエンディングテーマ、「かたつむり」。
つい、夕食を作る手を止めて、聴き入ってしまいます。
作詞は秋元康、歌っているのはAKBの子だった・・・・秋元さん、やるなぁ。

おじゃる丸のフルコーラスがなかったので、奥真奈美さんのプロモ?的な方ですが張っときます。



あの雲は かたつむり

のろのろと 空を歩く

急いだって しょうがないんだ

自分のペースで 風のままに

なぜ 人は誰かと

比較をしたり 競争するの?

なぜ 人はみんなと

同じゴールを めざしているの?

雲だって いろいろある

人だって いろいろいる


顔やかたちが 違えば 別の道

生まれて生きて 死んでく 遠まわり



生童神

November 04 [Thu], 2010, 22:36
アオと二人で古謝美佐子さんのコンサートに行ってきました。

先日手作り市つながりの方から「行こうと思っていたけど行けなくなっちゃったから、古謝さんの声は胎教にいいというし誰か妊婦さんいないかな〜?と思ったらNai’aさんが浮かんで〜」と、なんとチケットを下さったのでした(^∀^)
ありがとうIさん!

生の童神、飛び入りのフラダンス付きでとてもよかったです。

キーボードやギターを弾きこなすご主人との掛け合い漫才のようなトークも楽しかったです。

そんな楽しいトークの間に、ふと真剣なお顔で嘉手納に住み、幼い頃にお父さんが米軍の車にひかれて即死されたこと、たった200ドルの保証金だったこと、それでもその米軍の奥様方に服を作って売りながら生活保護を受けながらお母さんが育ててくれたこと、戦争を風化させてはいけない…と涙ながらに話されていました。

日曜のクイチャーパラダイスにもゲスト出演されるそうです。

アオはアンコールのクイチャーで踊って隣のおばちゃん達にほめられご満悦でした(^w^)

読書の秋

October 19 [Tue], 2010, 16:50
妊娠後期に入ってから、活字が頭に入ってこなくて、見られなくなっていたんだけど・・・

久しぶりに、絵本プレゼントの申し込みに行ってみた図書館で、よしもとばななの「王国」シリーズその4が入っていたのを見つけてしまい、ついつい借りてしまった。

でも、不思議とこれはスイスイ読めた。

王国シリーズ、よしもとばななの小説の中で一番好きかも。
自分では持ってないんだけど、時々むしょうに読みたくなって、図書館で借りて読んでいる、私の中でロングセラー。
そのうち文庫になったら全部そろえたいな〜


それから、なぜかよしもと同様これは読める、銀色夏生の「つれづれ」シリーズ。
あと銀色夏生は詩集が中学生の時から好き。


家でのBGMは、最近もっぱらコレ。友達が貸してくれたマタニティ用?CD。
産前産後特有のナーバスな、感情の起伏の激しさを、ちょっと落ち着かせてくれる。(あくまで私には)
自然音もたくさん使われてて、いいです。フーママありがとう。

そういえば1人目のときは、宮古の海をバックにポッコリお腹写真を撮ろうと思いつつ、撮らなかったな。
今回は撮りたいと思ってたのに、もう9カ月だ。急がねば・・・・
と思ったら曇りや雨続きで、写真日和がなかなかこなそうだな〜

ミュージシャン下地勇さん

February 12 [Mon], 2007, 21:21
昨日、トップランナーという番組に宮古出身の歌手、下地勇さんが出ていたので、いつもはこの時間「さんまのからくりTV」を見てるんだけど、思わず見た。

下地さんは宮古では、いや沖縄では多分知らない人はいないほどの有名人。今では全国でライブをしたり講演会に呼ばれたりと大活躍の人。


日本語で歌っているのになぜか訳が入るのは・・・宮古、しかも久松方言で歌っているから(笑)。


濃ゆい系イケメンさんです。

下地さんがインタビューに答える中、「たんでぃがーたんでぃ」とか「サバ」とか「パリ」とか単語だけが分かり、歌詞の内容も宮古に住んでいる人にとってみれば「あるあるある〜」という感じでうなづけます。
でもコミカルなものばかりでなく、人の想いとか感情、自然を歌ったものなど、その世界観が好きな人は多いのかも。

「東京にいたとき、こんなにいっぱい人がいるのに、なんでもあるのに、逆にこんなにも孤独を感じるのはなんでだろうって思っていました。」といってた・・・。うんうん・・・もともといてもそう思うんだから、宮古から出て行ったらますますそう感じただろうなぁ。

「借金までして賭け事に逃げて落ちぶれていた時期もあったけれど、そんな自分が情けなくなって遊ばなくて済む長距離トラック運転手をして稼いで借金を返し、沖縄(本島)に帰って就職して1からやり直した」のだそう。そのまま落ちていくのも、はいあがるのも、その人次第なんだな・・・。今はキラリと輝く下地勇さんだった。

DVD鑑賞〜「In Her SHOES」

January 29 [Mon], 2007, 10:40
さ、寒い・・・寒いなぁ〜ホットカーペットから、体がはがれません
なかなかウォーキングにも出れないので、ここのところ家の中でちまちまっとストレッチしつつ、時々DVDなど見ています。


そんな中で自分的によかったもの。「In Her SHOES」。

正反対の性格の2人姉妹。奔放な妹に困らせられるんだけど憎めない姉。姉をかき回しつつも本当は大好きな妹。2人にしか分からない絆とか、亡き母への想い。

ある出来事のせいで2人は断絶状態になるんだけど、妹の成長をきっかけにまた関係を取り戻していく。そのきっかけになるのが幼いときに別れたままになっていたおばあちゃん。それをシャーリー・マクレーンが演じているんだけど、このおばあちゃんが私的にすごくよかった。こんなおばあちゃんほしいなって思った。

レゲエ風のウエディング曲もとても素敵だった。

姉の気持ちも妹の気持ちも、女ならどっちも分かる分かる!と思いながら見てた。これは男なしで見る映画だな。

きっと姉妹のいる人はとても身近に感じられるんだろうなぁ〜昔から姉妹というものに憧れてきた私には、なんかうらやましい。

一緒に買い物とか旅行とか行ったり、服とか靴とか貸しっこしたり、いいなぁ〜って姉妹のいる友達をみていつも思っていました。もしNJが女の子だったら、2人目(未定だけど)が産まれるとしたら姉妹がいいかなぁ〜大人になっても姉妹で協力し合えそうだし、なんて思いつつ、でも甥っ子なんかみてると小さいうちは男の子のがかわいかったりするし・・・・・なんて・・・・まだ一人目も産まれていないのに考えてしまいました(笑)


ウクレレライブ

September 12 [Tue], 2006, 22:26
Jが来島中にちょうどウクレレの野外ライブがあり、心配していた天気も晴れ女Jのおかげか?大丈夫で、風に吹かれながら聞いてきました。


その前に港で夕焼けを眺め・・・


同じ時間、方角が違うだけでまたひと味違った夕焼け


地元のフラサークルの皆さんも練習の成果を披露していました。衣装がかわいい〜


ウクレレの今野さん。甘い声で気持ちよさそうに歌ってました。


フラサークルを主宰している、知り合いのりょうこちゃん(右)・・・・普段もオシャレでかわいい方なんだけど、ものすごく素敵でした。キャーキャー言われてました本職はアクセサリー職人の彼女・・・多才なんですねぇ

りょうこちゃーん、もし今も見てくれてたら・・・アヌエヌエのような美しさだったよ〜


今日はJとランチに入ったお店でいやぁな気分にさせられたんだけれど、夕焼けとフラ&ウクレレいい気分になり帳消しで終われてよかったな〜。




んみゃーち、Nai'aです
宮古島に住んで12年目。
千葉県出身アラフォー。20代でまず三宅島、御蔵島に呼ばれ、野生イルカと泳ぎ始めてから海島に魅かれひっぱられ、人生の道が変わる。その流れで兵庫県出身の相方と出会い、宮古島に住むことになり気がついたら12年目。今では漂着物オタとなった相方です。海で泳いだり、素朴なお菓子や石鹸、小物を作るのが趣味。現在は4歳児アオと1歳アイルのタフなメンズ子育てに奮闘中。オットリデカ猫のウータン(ウタマロ)と、まだまだ子供の犬モーちゃん(モダマ)と毎日ワイワイバタバタ過ぎていきます。人好きだったチビ犬アロマ・・・は2009年9月5日、不慮の事故(毒物誤飲)により亡くなりました・・・。生前かわいがってくださった皆さん本当にありがとうございました。
プロフィール
  • ニックネーム:Nai’a
  • 現住所:沖縄県
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