想われること 想うこと 

2005年12月08日(木) 23時02分
今のあたしのヒーローは

会社のみんながいつもいく店のマスター。
彼は左の薬指に指輪をしていて、
素敵な方だから きっと奥さんも素敵なのねって
思っていた。
でも奥さんは 既に亡くなっていて
でも彼は 指輪を指に食い込ませたまま
彼女の話を
していたのだった。

彼の中ではつねに奥さんは左手にいて
それがひしひしと伝わってきて
その重さにつぶされそうになった。

遠くでお亡くなりになってしまった
みんなの大切な人。
それを悼むたくさんの人。
それを前に
ずっと昔に大切な人を身近に亡くしたマスター。
亡くなってもいつも薬指で想われている奥さん。

それを 俯瞰で見ているわたし。

頭のぎしぎしが 鳴り止まない。

世界における一人の重さ 

2005年12月08日(木) 22時28分
昨日は壮大な日だった。
世の中から一人の人がいなくなる。
そのことの意味を体中で感じた。

その人のことをあたしは知らない。
ただその人が 遠くで突然危篤状態になって
みんなが手を合わせて祈り
そのほんの数時間後
電話一本で 「いなくなった」ことを知らされる

その一連を
ただ一人 枠の外から
悲しむ人と悲しまれてる人
を同時に眺めている人だった。

一人の人が「いなくなる」ことで
こんなにもたくさんの人が
悲しみ 悔しがって という
その状態を目の前にして
頭が錯乱状態になった。

「自分にとって大切な人がいなくなること」
がどんなに哀しいことか、
それは何度も想像して
身震いしていたのだけれど
それは 自分の中で完結するものであった。

だけど
実は同時に もっともっとたくさんの
波紋を広がらせていて
それが一緒になると
そこにとても大きな
衝撃を
空白を産むものであるのだと思った。

そして そんなに思われている
その人は
本当にすごい方で
そんな方にお会いできなかったことを
とても残念に思った。

その人にお会いしたことはない。
ただ、名前は
いつもいつも聞いていた。

ほんとにあいつはさ、
って
遠くにいるのに毎日一緒にいるみたいな
一緒にいるのが当たり前みたいな
そんな感じで話されていた。

あたしが らーめんを
スープ全部飲んで 麺は残すのを見て、
「あいつと一緒だ」って言ってた。
「お前もあいつみたいになるな。
いつか会わせないといけないな」ーって

その人はアイルランドに行くはずだったので
それに合わせた綿密な旅行プランを立てていた。

これからの人生計画は
その人が一緒に組み込まれていた。
誰もが当然だと思っていた。

それが突然
なし
になる。

やっぱりあたしには想像できない
でもきっと 実際に起こらないとわからなくて
でも起こったら
もうそのときには遅くて

どうしたらいいんだろう。

今までにかんがえたことのない分野
ここにまで踏み込み
そんな年に
なったんだな。

年上好き 卒業 ? 

2005年10月02日(日) 2時12分
なんだか考えさせられる出来事があった。

あたしは すごく年上の人が好きで
それは 周りの人にも一発で言われるし
自分でもそう思うし
(あたしが入社時から会社で惹かれているのは
60歳くらいのあるお方です。笑)

それは 安定志向といえばそうだけど
逆に、常に自分を成長させるような 刺激的な
大人な要因を吸収したいってのが
ある気がしていた。

でもやっぱり自分がいいなーと思う人に対して
自分は何も与えられない子供であって
やっぱり どうしても ちゃんと相手にしてもらえない
とか 色々複雑なこととかもあって

そんなとき ずっと自分を大事にしてくれている
年下の人がいて

一体 そのどちらが いいのか というか
なんというか。

でも
その年下の彼を自分も大切にしようと思うのも
なんだか甘えているようなずるいような
そんな気もしていた。
ただ寂しいだけ?みたいな。

でも
自分が好きになる人は 自分の周りの100%誰にでも可能性はあって
でも
自分を好きになってくれる人は自分の周りのほんの1%だから
その人に大事に思われていることを大切にして
思われているからこそ大切にして
って
そういう考えがあることを知った。

そうかもしれない。
彼に時々とても 会いたいなーとか思うのは
大事にしてくれるから
そこにいる自分もすごく やさしい気持ちになるからで

それってすごく大切にしようって
こんなに時間が経って 思えてきた。

忘れらない人っていて
あの時 ああしておけば 今でも彼と一緒にいて
幸せだったかもって 頭が変になるくらい
信じられないくらい泣いたりもしたけれど

実は 自分の周りの本当にたくさんに人に
同じような人がいて
ってことは
世界中はそんな風にできていて
めくるめくっていて
だからこそ 自分を大切にしてくれる人を
自分も精一杯 大切にすることって
すごく素敵なのかもしれないと思った。

それは 友達にも 同僚にも 上司にも
得意先にも もちろん 親にも。

なんだか そう思った。

あたしをヨロコバセルもの 

2005年10月02日(日) 0時35分
「今まででとても嬉しかった贈り物はなんですか?」

4月に会社の研修で聞かれたこんな質問。

そこであたしが恥ずかしげもなく披露したのはこんな話。

大学の時ずっとバイトしてたレストランを辞めるとき。
大好きな場所だったからとても悲しくて
終わってもいつまでも残っていた。
でも一番お礼を言いたい店長は壁の向こう側で一人寝てて
出てきてくれなくて
仕方ないから さよならをしに行ったら
彼は 自分の懐から名刺入れをくれたのでした。
それは彼が会社に入るときに上司から「頑張れよ」って
もらったものでとても大事にしていたのを知っていたから
それを譲りうけたようでとても嬉しくて
しかもさっきまで使ってたからまだ温かくて

そのあと 
あたしにとって一番美味しいその近くのバーの
マルガリータにお塩をいっぱいつけてもらって
しょっぱく涙しました。

ていうのが あたしにとってとても大切なことでした。
でもでも昨日またそれを越える
嬉しいことがありました。

素敵なお店でのんびり飲んでいたら
突然渋い声でハッピーバースデーの歌が流れて
ケーキが運ばれてきたのを横目に
あー誰かお誕生日なのね わーい って
拍手の準備をしていたら
それは止まったのです。あたしの前で。

「・・・あたしに?」
って なんともつまらない反応をしてしまいましたが
だってほんとに忘れてた。そういえば一週間前だった。
あたしが24になったのは。

ほんとにほんとにほんとにうれしくて
ゆらゆらする光をずーっと見て
おいしくケーキを頂きました。

あたしにとってはサプライズであることももちろん
彼が毎日忙しい中であたしがお誕生日だったことを
1週間も覚えてくれていて
当日も素敵なメールをくれたにも加えて
きちんとまたお祝いしてくれたことがとてもとてもとても嬉しかったのでした。

あたしってほんと素敵な上司に恵まれています。
ほんとうに ありがとうございました。

そして冒頭の質問は一見なんだか普通のようで
実は大きな意味が込められていて
人がすごく喜ぶのって 誰かが自分のために こっそり何かを準備していてくれるからで
それって もし広告で表現できたら 心に響くよね。
たくさんの人の心を動かせたら素敵だよね ってことだったのでした。

あーーーあたしも贈り物って大好き。

眠りの限界 

2005年09月24日(土) 22時16分
やっぱり疲れちゃってました。たしかに。
ちっとも仕事もできないあたしがこんなことを言うのは
なんて恥ずかしいことですが
でもやっぱり眠かったのでした。

でもだからって こんなに眠るもんかなーと
自分でもびっくり。

とにかく立ってても座ってても、寝る。
旅行中でもなんでも
空き時間?は、寝る。
夜景がきれいな2階建てバスでも
おいしいレストランでも
お風呂の中でも、寝る。
もちろん朝はちっとも起きないし
夜もさっさと寝てる。

やっぱり人間って自然力が働くというかなんというか
ご飯をちっとも食べられなかった人は
食べられる時に体が勝手に保存するように
睡眠が足りない場合
取れる!と思ったここぞと言う時には
まぶたが閉じるようにできているのでしょうか?

でもそうすると
大事な会議中に寝てしまう=睡眠に値する
と体が勝手に判断してる?
それはかなり変だし
おかしいけど・・・

でも
そうやって旅行中散々寝たにも関わらず
帰ってきて既に2日。
寝てます。ほとんど・・・

20時間くらい寝ても
数時間すると
ほんと 耐えられない 眠いのです・・・

帰国してそうそう京成線に携帯を忘れ
誰とも連絡がとれないのをいいことに
約束もすっぽかしてしまってます。
ごめんなさい・・・
でも取りに行こうと思うと
やっぱりまた眠くって
家から出れないのです・・・・

家にいるのがあんなに嫌いなあたしにとって
これはほんと 革命的。

でも早く 限界を超えてくれないと
会社にいけないよう・・・

24 

2005年09月24日(土) 21時55分
ってなんかほんとやっぱりついに
オトナ
かなぁ・・・

毎年言ってる気がするけど
やっぱなんか 5の前だからかなぁ。
いかにもOLって感じだし
そろそろほんとに
子供を卒業しないと。

と思って
香港からの帰りの飛行機で前からすごく欲しかった香水を買った。

といっても どんな香りかは知らなくって
パッケージも別に好みでもないし
やたら爽やかな感じがしてしまう CKだし
でも とにかく欲しかった。
というか心惹かれていたものでした。

遡ればそれはポルトガル留学から帰ってくる
2年ほど前に飛行機の中で見た
一枚の広告がきっかけで
その時から欲しかったのでした。

それは just one moment can change everything.
というコピーで。

なんかなんてことないのかもしれないし
その写真は恋の始まり
みたいのを予感させるようなものなのだけど、

あたしにとっては 全く?別の意味で
ものすごく刺さるメッセージでした。

その1年間の留学のなかで ほんとにいろーーーんなことがあって
ほんとに不思議なくらい
毎日びっくりする奇跡の連続だったりして
その一瞬にその場でその人に話しかけなければ
その後起こることもなかったたくさんのこととか

それら全てを
あたしは
すごい一瞬のつながり だとすごく感じていて
これからもいつも
すごく大切にしたいと思っていて

だから それをかみ締めていた帰国の飛行機の中で
そんなコピーに出会って
やられてしまって
釘付けになってしまったのでした。

だけれど
ほしい!買う!
なんてサイクルにはなかったあの頃は
雑誌を持って帰ってくるしかなかったのでした。

そして再び。
今回は 飛行機で国を渡りながら歳も越えたりして
よし 帰ったらまた頑張ろーーなんて思いながら
同じ広告を目にしたわけです。

すぐさま手を挙げて買い、
帰ってきて好きなだけ振りまいて
ほわほわ眠れるなんて
なんて幸せなんでしょう。

changeするものは何か少し変わったのかもしれないけど
今年一年間は こんな気分で生きたいと、
そう思いました。

10年ぶりの帰港 

2005年09月24日(土) 21時40分
おかあさんは それはもう今までに見たことないくらい
とにかくハイで
あー来てよかったなーって思った。

絶対にもらえないと思っていた超豪華夏休みで
せっかくだから お母さんと
懐かしく香港に行ってきたのでした。

ただただ海辺で寝たり
もちろん飲茶とココナッツマンゴーを食べまくって
夜景も目がチカチカするくらい見たし
やっぱり休みはよかった

グループ内で唯一こんなに長いお休みを頂いてしまって
やっぱりどう考えても申し訳なくって
ありがとうございます。ほんと。
一生懸命働きます。
メールはまだ怖くて見てないけど・・・

そんな長くて短い5日間の香港だったけど
おかあさんが一番喜んでたのは
どんなに素敵な夜景のカフェより
おいしいチキンより
昔住んでいた家や
あたしと妹が通っていた小学校で、
なんか、納得した。

だから今度は
他にも昔住んでた
シドニーやらブリュッセルに連れて行ってほしいらしい・・・

それはなんか大変そうだけど
それもありかなーとか思ったり。

でもあたしはやっぱり島にいきたいなー。



パリパリもんじゃ 

2005年08月21日(日) 22時08分
なぜかよく食卓には お好み焼きが並ぶ。
でも 実は外であんまり食べたことなくて
そんなにものすごーーーーくおいしいものとか
思ってなかったから
こないだすごいびっくりした。

先輩に連れて行ってもらったのは
ちょっと 「でしょー」とか「あらーん」とかが多い
お兄さんがいるお店。

着物着て いろいろうんちく言いながら焼いてくれる。
お好み焼きは 全部が泡でできてるみたいにふわふわで
粉なのにしゅわしゅわ溶けて 感動した。

もっとすごいのはもんじゃで
ぱりぱりしてた
それって、
ものすごーい概念の覆しで 焦った。

ぱりぱりもんじゃは戦前の食べ物で、
本当の姿らしい。
うんちくの真似。スタート

昔は 粉だけをうすーくひいて
そこに文字を書きながら遊んで食べたとか。
だから 文字焼き で もんじゃ なんだって。
だからもんじゃ焼き= 頭痛が痛い
は禁止です。

よくはいってるキャベツとかサクラエビは 
ダシを取るためのもので
ぱりぱりもんじゃは それがぎゅーって詰まった
ぜいたくな味でした。

普段食べないものとか
実はそれの本当の意味とか
色々知るとほんと 楽しい。

そしてそれをちゃんと教えてくれるお店ってすごいと思うし
大好き。
あたしの学生時代のバイト先 ポルトガルレストランはそうだったから
だからすごい尊敬してた。
そろそろいかなきゃなー

包丁でストレス発散 

2005年08月21日(日) 21時47分
早く帰る時は
駅前の八百屋さんで大量にお買い物します。
でもいつも買うものは決まっていて

お豆腐 しそ みょうが おくら 水菜 まめもやし
セロリ 納豆 しらたき きのこ(全種) レバー

それらをただただそのまま食べます。

とにかく決まったものが好きな人っていて
あたしは割りと色々食べる派だけど
このラインナップに関しては 無理。

手がするすると伸びます。

今日はクルーザーの後 時間があったので
久々にお料理ができてすっきりしました。
毎日作ってる人にしたら 甘いなーって感じだと思うけど
あたしは料理でストレス発散します。
おいしいもの食べれるのはもちろんだけど
冷蔵庫空けて いろんなもの組み合わせて
器とか選んで きれいに盛り付けるのが 好きなのかも。

今日は好きなものがたくさんできた。

鶏にお酒と生姜かけてチンするだけなのに
もーーってくらいおいしい料理は、
今の会社の入社試験で面接官にお薦めしたら大絶賛されて
「君内定!」って言われた一品。

なすを真っ黒に焼いて 皮むいて
だしに漬けて冷やすのは
名前がわかんない。なんていうんだろ。
すごーいおいしいけど
本当の作り方が知りたい・・・

あたしは 外で食べておいしいのを勝手に真似して作るから
お母さんに言わせると にせものだけど
まあ おいしいからね。
でも いつかちゃんと基本を勉強したいかも。
みょうがの皮はどこまでむく とかね。

昔 友達で 誕生日に包丁をプレゼントされた子がいた。
無意識に 「怖い!」って言っちゃったけど
その子は お料理学校に通っていたから
なんか そっかって感じだし
しばらくすると その良さがなんかわかってきた。

死神の目  

2005年08月21日(日) 21時33分
海側からフジテレビの球体に迫るって
すごい わーい感でした。

今日は同期の部+もろもろで
クルージングに連れてってもらいました
初だったからかなりうきうきで
船を心待ちにしていたら

やっと勝どきの港に到着!
なぜか ねじるはちまきのおねいちゃんと
ゆらゆらするピンクのちょうちんと共に。


イカの天麩羅の香り?
バーベキューではなく?
一同だいぶ動揺。

しばし様子を見たものの、
よっこらしょと(諦めて)乗り込もうとしたら
ちゃーんとやってきました。
船長ルックで肩に金色のがついたのを着た人が!!

船もそりゃすごくて
ふかふかだし金キラだし
とうもろこしもソーセージも炭火だし

でもなんたって
2階のデッキで風浴びて
隣を通るものすごい混雑してるワンピース号に
いえーいって手振るのが最高でした。

そんな頭の中は
会社の人のプライベートを怒涛のように目にして
くらっくらしてました。

だってのそそーんなカーキベージュな感じの人の奥さんが
めちゃセレブだったり
ぽわわーんてうすピンクな人の旦那さんが
ちょっぴりロックだったり
えーーーーー???の連続。

それはあたしの許容範囲を超えてしまうわけです。
例えばその人と会社ですれ違うとして
今までなら その人個人におはようございますでよかったのに
明日からはその人の目を見ると
奥さんとか子供とかまで浮かんできて
その人にもご挨拶な感じで

一気に世界が広がって
あたしの頭は困惑状態。

でもやっぱりものすごーく楽しくて
これはかなりはまりそう。
あたしのキーワードは
相も変わらず
外で風と太陽とビールでわいわい
らしい。

でもいくら遊びすぎたからって
帰りの電車で4歳児とぐうぐう寝ちゃうのは
やっぱどうかなー
でもあと1ヶ月はいいかなー とか。
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