私の器と呪いの一族 第9話 

October 23 [Sun], 2005, 9:51
 ジョンから解放されて早く家に帰りたいけど、帰れない。何故なら私の隣に破月がいるからだ。
 ジョン曰く、命を守るからにはせめて家までは送ってあげたほうがいいだろう。ということである。
 破月が住んでいる所は、この辺りでは高級住宅街として有名である。私たちが住んでいる市は、東側はマンションや住宅街が続く高級地。反対の西側は、宅地よりも畑や田んぼが目立つはっきり言えばイナカであるそしてこの二つの真ん中に駅と商店街がある。破月が住んでいるのは東側の高級地。私が住んでいるのが西側のイナカ側である。
 なので私の家と破月の家とは反対方向である。ジョンに言われた時は嫌々であったが、破月から頭を下げて頼まれれば、断りにくい以前に断れない。なので私は破月と一緒に破月の家へと向かっている。
 しかし、二人の間に会話はない。こちらも気まずい空気が気になるので、当たり障りのないことを聞いているが、帰ってくるのは一言だけ。そこから話が弾まない。向こうは別にそのことについては気にしていないようなので、私も気にしないことにした。なので、私は先ほどジョンに言われたことについて考えてみることにした。
 
「本当は今日、この子以外にももう1人連れて来る予定だったんだけど、逃げられてしまったよ」
「そりゃあ逃げたくもなるわよ。ところで、どんな人なの?」
「破月君と同じく、《一族》の人間なんだけど、これがまた照れ屋で人見知りの激しい子なんだよ。だから今日廊下で見つけた時に後ろから抱き付いて、『器』である君を紹介するって言ったら一目散に逃げてしまったよ」
「…そんなことされたら、誰だって一目散に逃げ出すよ。下手したらセクハラで訴えられるかもしれないし」
「そうなのかなって思って、試しに適当な女子に抱き付いてみたけど、逃げ出すどころかすごい泣いて喜んでたよ」
「……話がそれたけど、もう1人の子について何か他にないの?」
 何だか頭痛がしてきた。忘れていたが、こいつは女子には異常に人気があるのだ。
「他にって言われてもねぇ。僕は、これくらいの事しか知らないからね。他の詳しい事は破月君に聞いた方がいいだろう」

 そして先程の会話に続き、今の状態に至る。
 今まで何だか触れにくかったので、触れないようにしてきたが、そろそろ聞いた方がいいかなと思って口を開いたその時であった。

私の器と呪いの一族 第8話 

October 02 [Sun], 2005, 15:40
 例の《一族》と言っても、普通の人たちだと思っていた。
 そして、ジョンに連れられて来た子も、見た目だけは普通であった。
 「ベス君、この子が例の《一族》の子だよ。名前は・・・」
 「甲斐破月です。」
 「初めまして。玖華真子です。よろしく」
 破月の第一印象は、大人しそうな子だなぁという感想を抱かせる。メガネをかけて、髪を後ろで二つにまとめている。身長は私と同じ位だと思われる。
 「破月さん、1つ質問というか頼みがあるんだけど。いい?」
 「…どうぞ…何ですか?」
 「メガネ取ってくれない?」
 「……わかりました。」
 私がこんなことを言ったのには、訳がある。その訳とは、先週のジョンとの会話に関係がある。
 
 「それで、例の《甲斐一族》の特徴ってどんな風なの?」
 「ああ、いいよ。まず全員が例外なく、憑き物憑きだよ。それは、『器』ならすぐにわかるよ。《一族》は心臓の辺りが白く光るし、体全体から白いオーラみたいなものが発せられるから。」
 「これだけでも充分に分かるけど、まあ、 憑き物憑きの人は《一族》以外にもいるから、他の特徴としては眼が蒼いことかな。普通の青というよりも、ディープブルーみたいに深い青だからね。」  
「それだけなの?もっとのほかに分かるような特徴はないの?」
 「・・・ああ、そういえば、一族の人達は俗に『天才』と呼ばれているね。具体的に言うと頭脳明晰、スポーツ万能、文武両道、才色兼備、1つの分野に対して絶大なる才能を持っている。その分野に関わる人なら名前だけは知っているぐらいだからね。」
 「特徴としては、これ位かな。」
 ジョンは一息付きながら、教えてくれた。 

私の器と呪いの一族 第7話 

September 08 [Thu], 2005, 18:19
 あの、訳が分からず、無駄に長い1日から1週間がたった。『器』になったからといって、別に変わったこともなく、今まで通りの日常生活をおくっている。
 まぁ、帰宅途中で、頭上から鉢植えが降って来たり、猛スピードの車が、明らかに私の方に突っ込んできたりした。だが多分偶然であろう。いや、偶然であると信じたい。
 しかし、これは明らかに偶然ではなく仕組まれたものである。
 私の学校にあの男がやって来た。
 それはムカつくぐらい、雲一つなく清々しいある朝のことである。
 担任がクラスに入って来て、
 「皆さんも、知っているかもしれませんが、我がクラスの副担任であり、世界史も担当している池山先生が、一身上の都合により、退職なされました。なので、新しい先生がこのクラスの副担任と世界史の担当を兼ねることになりました。今から、紹介します。先生お入り下さい。」
 担任に紹介されて入って来たのは、慣れないスーツに身を包み、緊張した面持ちで教室に入って来た。
 「ただ今、紹介に預かりました。吉村万次郎です。担当は世界史です。教員になってから、日が浅く、慣れないことも多くあると思います。だから、皆さんに教えるというよりは、一緒に勉強するという感じになると思いますが、どうぞよろしくお願いします。」
 それは、紛れもなく1週間前私を『器』なんてものにした、あの銀髪赤眼の優男である。
 この挨拶をした瞬間、クラスの女子(私以外)と一部の男子(何故?)を虜にしてしまった。
 「他に聞きたいことがあったら、遠慮なく聞いて下さい。」
 この言葉を受けて、矢継ぎ早に質問が飛び出してくる。
 「先生は、普段友達からは何て呼ばれているんですか?」
 「そうだな・・・・。色々と呼ばれてはいるけど、一番に気に入っているのは、『ジョン万次郎』から取った、『ジョン』って呼び名かな。だから皆もそう呼んで下さい。」
 この言葉は、効いたらしい。恐らく近日中にファンクラブが出来ることであろう。そして、唐突に、

私の器と呪いの一族 第6話 

August 26 [Fri], 2005, 13:13
 訳の分からない出来事が沢山起こり、疲れた体を一刻も早く休めようと、『玖華』と書かれた、我が家の表札を掲げる門を抜けて、16年間住んでいる玄関のドアを開けた瞬間、目の前にはポットと圧力鍋が見えた。頭で考えるより先に身体が反応し、両手でキャッチ!一息つこうとした瞬間に、炊飯ジャーが顔面を強打。当たった箇所をさすりながら、
 「今日は、これだけみたいね。まだマシなほうね。」
という、独り言を言いながら、3つの家電製品を抱えて、我が家に入ると、そこは、いつもと同じ修羅場であった。家の中を縦横無尽に家具や包丁や家電製品が飛び交っている。そして聞こえてくる怒声。
 「魚の骨くらい取ってくれてもいいだろ!」
 「『くらい』なんて言うなら、自分で取りなさいよ!」
 というような会話が台所の方から延々と聞こえてくる。
 今、魚の骨を取るのは、料理を作った人か、食べる人かでもめているのは、言いたくはないが、正真正銘、私の両親である。
 そして、居間の方では、私の双子の姉たちがどうやら、相手の昔の恋人についての、言い争いをしている。
 「何よ!そっちなんて、浮気していた相手があんたの他にも13人もいたじゃないのよ!」
 「そっちは、浮気していた相手が1人だったけど、男だったじゃない。」
 そして、そんな2組の会話を止めることもなく、1人黙々と夕食を食べているのは、私の兄。
 「碌兄さんも、食べてばかりいないで、一応止める素振りくらいしたら?」
 と、私が9割以上あきらめたように言うと、一回り年が違うこの兄は、
 「俺には、関係ない。それに、俺に言うくらいなら、最初からお前が止めればいいじゃないか」
と、冷めた口調で言われてしまった。
そして、ため息をつきながら、夕食を食べようと椅子に座ろうとすると、後ろから2人の姉に肩を掴まれ、
 「ねえ、真子は、どっちの方が悪いと思う?」
 と、姉の真依子と真希子がハモって喋るので、私は、夕食を食べることもできずに、姉達の話を聞かされている。

私の器と呪いの一族 第5話 

August 11 [Thu], 2005, 15:25
 ジョンは少し驚いていた。普通の女子高生なら、はぐれ妖怪とはいえ、あんな化け物を見たら、恐怖のあまり身動きが出来なくなるか、一目散に逃げ出すと思っていたのだ。しかし、ベスは、臆することなく、堂々と戦っている。しかも今のところは無傷である。だけど、このままでは、ベスは確実に死んでしまう。これは、ある意味ベスの『器』として認められるかどうかの試験でもある。そしてその頃、ベスは、はぐれ妖怪からの攻撃を避けながら、
 「・・・なんで、私がこんな化け物を相手に戦わないといけないのよ!早く家に帰ろうと思って近道しただけなのに、事故にはあうし、訳のわからない男から、『器』になってくれって言われて、ついて来たらこんな事をしないといけなくなるし・・・」
 などと、愚痴を言い続けている。案外、余裕である。
 しかし、さすがに息も切れてきた。このままでは、危ないと思っていると、突然
 -見えるかしら?あの妖怪の胸元に、光る物が-
 澄んだ綺麗な声が聞こえてきた。周囲を見回してみても、このような声を出しそうな人はいない。どうやら頭の中に直接響いているようである。
 -まずは、相手に近付いて、あの光る物を取って、それは妖怪の核と呼べるものだからそれを手に入れさえすれば、倒せるわ-
 と、多分『器』が言っているであろうと思われる言葉から、ベスは、言われた通り相手に近付いて胸元の部分にある光る物を取ろうとした。すると、はぐれ妖怪は自分の核を取ろうとしていることに気付いたのか、猛攻撃を仕掛けてきたが、ベスは、あっさりかわすと、胸元の部分に右手を突っ込んだ。

私の器と呪いの一族 第4話 

July 29 [Fri], 2005, 10:26
 そこは、とてつもなく大きな部屋であった。社交パーティとかも、普通に出来そうな位の大きな部屋であった。なのに、その部屋には小さな丸机が1つと椅子が4つしか置いてなかった。そこにいたのは、頭をポマードで固めて無理矢理のオールバックにしている、小柄で太った中年男性と、痩せこけた顔をして、前髪が鼻のあたりまで伸びていて、腕も足も骨と皮しかないような細さで、私と同じ年ぐらいの男が座っていた。
 「お待たせして、すいませんでした。」
 ジョンが、慇懃に一礼した。中年男性は立ち上がって、
 「いやいや、我々も今来たところですよ。それより、ジョン様は相変わらずお美しいですな。」
 「どうも、有難う御座います。」
 私は、初めてジョンの顔をまともに見た。確かにジョンは、男にしては美しいと思う。顔は、全体的に整っているし、限りなく白に近い銀髪と、見る者を、吸い込むような綺麗な紅い瞳。スラリと細い体つき。今の服装はTシャツとジーンズであるが、それでも、街を歩けば、老若男女全ての振り返るであろうと思われる。そんな感じであった。そして、
 「ベス君、こちらの方は、栖宮カンパニーの代表取締役である、栖宮幽毘さん、そしてこちらにいるのが、息子さんの栖宮雅毘さんです。栖宮さんこちらの彼女は、ベス君です。」
 「これはこれは、どうも、初めまして。」 
 「・・・・初めまして。」
 因みに、ベスとは私の呼び名である。もちろん本名ではなく、あだ名である。このあだ名は私の友達が、昔飼っていた犬の名前がベスであり、その犬と私が似ているらしいことから、私のあだ名はベスとなった。ジョンが名前を名乗った時に、あだ名っぽいなと思ったので、私も本名ではなく、あだ名を名乗っただけのことである。
 そして、栖宮カンパニーといえば、世界でも有名な大企業である。主な仕事としては、貿易らしいが、他にも色々な仕事をしているらしい。
 「それで、ジョン様、こちらのお嬢様はなぜ、この席に連れて来たのですか?」
 幽毘取締役が聞いてきた。すると、ジョンは、事も無げに、
 「この子が新しい『器』となりました。なので、雅毘さんを『器』の役割に付けるというのは、なかったことにしてもらえませんか?」
 「な、何だと!では、ジョン様は、私とのお約束を破られるおつもりか?」
 すると、ジョンは、

私の器と呪いの一族 第3話 

July 22 [Fri], 2005, 7:55
ジョンの運転は、本当に危なっかしいものであった。普段からこんな運転かと聞いたら、
 「いや、普段は、もっと大人しいよ。たまに、高速道路をバックで走るけど。」
 どこが、大人しいんだ!と、ツッ込みを入れる余裕すらないくらい、激しい運転であった。なのに、ジョンは鼻歌を歌いながら運転していた。
 「ああ、そうだそうだ。『器』の本当の役割について、説明しないといけないね。」
 ジョンは、余裕のある笑顔で説明を始めた。
 「『器』というのは、その名の通り、あるモノを入れるためのものだよ。」
 「その、あるモノって、何よ。」
 私は舌を噛まないように気を付けながら、聞いた。
 「簡単に言うと、妖怪とか物の怪とか、化け物とか、そういった類のものだよ。」
 「どうやって、その『器』とやらに、入れるのよ。」
 私は、車に酔ってきたので、少し苛々しながら聞いた。
 「簡単だよ。その『器』の入っている人の体内に、妖怪を入れるんだよ。すると、その妖怪は、『器』の中に入ったことになる。」
 「そんな、奇天烈な話が信じられるか!」
 そう言おうとした瞬間に、車は猛スピードで急カーブを曲がったので、私は、フロントガラスに頭を思いっ切りぶつけた。
 「でも、大丈夫だよ。思っているよりも簡単だし、痛みもないよ。それに、その類のモノに取り憑かれているのは、ある一族の人間だけだから。」
 「どんな一族よ。っていうか、どこまで行くのよ。」
 吐き気をこらえながら、聞いてみた。
 「目的地は、もうすぐだよ。その一族というのは、名前ぐらい、聞いたことあるかな?『甲斐財閥』の一族の人達だよ。」
 私は吐き気も吹っ飛ぶほど、驚いた。
 「えっ、ウソ?あの、『甲斐財閥』の人達なの?あの世界で3本の指に入るっていう、超大金持ちのあの一族?」
 「そう、その一族だよ。直系の甲斐一族の人達以外にも、傍系の一族も入るから、結構人数はいるけどね。」
 

私の器と呪いの一族 第2話 

July 19 [Tue], 2005, 13:44
 「おや、起きたのかい?」
 男は、そう言って私に近付いてきた。
 「すまなかったね。轢いてしまって。」
 ごめんで、済めば警察はいらないよ。私は、そう思いながら聞いてみた。
 「あなた、誰?」
 「親しい友人は、僕のことをジョンと呼ぶよ。」
 「じゃあ、ジョン。どうして、あんな所を、あんな危険な運転で、走っていたの?」
 「ある人の、所へ急いで、行かなければいけなかったからね。この道は、その場所への近道だからね。でも、ハプニングがおきて、君を轢いて死なせてしまった。」
 「何を・・・言ってるの?」
 私が、死んだ・・・?
 「うん。そうだよ。君は死んだけど、僕が生き返らせたんだよ。」
 ますます、何を言っているのか、わからない。
 「どういうことなのか、意味わかんないよ。ちゃんと説明してよ。」
 「最初から、言うと、僕はある場所へある物を届けなければ、いけなくてね。近道をして、向かっていたんだ。ところが、いきなり君が飛び出してきて、轢いてしまった。ここまではいいかい?」
 「そこまでは、わかったわ。で、私を轢いてしまってそれからどうなったの?」
 「君は、即死状態だったよ。それで、僕は、殺人犯になるのは、嫌だからね。その届け物を使って、君を生き返らせた。」
 私は、ジョンが、何を言っているのか、わからなかったが、とりあえず、話を最後まで聞くことにした。

私と器と呪いの一族 

July 15 [Fri], 2005, 15:43
何故、こんなことになってしまったのだろう・・・
 何度、考えてみてもわからない。自分にわかるわけがないから、他人に聞いてもわからない。私は、ただ普通に暮らしていたかっただけなのに・・・
 事の起こりは、1週間前である。
 私は、どこにでもいる普通の高校生だ。学校の休み時間は、友達と他愛のない話で盛り上がり、授業中は居眠りをしたり、メールをしたり、それ以外は、本を読んでいる。という、普通の高校生である。変わっているところといえば、本に描かれているSFやファンタジーの世界が本当にあると信じていることである。信じているといっても、あったらいいなと思う程度で、自分がそのような世界の登場人物のなりたいとは、思っていない。ただ、自分の周りで起きたら、いいな〜と、考えているだけである。
 なのに、どうしてこんなふうになってしまったのだろう・・・。

 1週間前のその日も、私は、友達と話しながら、帰途についていた。友達と別れた後、私は、1人で、家に向かって歩いていた。その道は、人通りが少なく、民家も離れて2、3軒ある、そして、いかにも何かが出そうな鬱蒼と茂った森がある、という場所である。こんな場所なので、車など、滅多に通らない。だけど、家に帰るには、とても近道になるので、私は、いつもこの道を歩いている。ただ、それだけであった。
 キキキーッ 耳慣れない嫌な音が聞こえてきた。
 音がした方向を見ると、1台の車が物凄いスピード、そして、物凄い蛇行運転で、私の方に向かっている。気付いた時には、私は、車と正面衝突し、空高く、放り出されていた。あんなマンガみたいな運転があるんだな、と私は、薄れゆく意識の中、考えていた。

 気がつくと、私は、森の中で寝かされていた。いかにも何かが出そうなあの森である。
 そして、何故自分がこんな所で寝かされているのかを、考えていくと、さっきの映像が甦ってきた。それにしては、おかしい。あれだけ、きれいに轢かれたのに、体がどこもおかしくない。怪我をしているようでもない。それどころか、逆に、体中に力が漲っている。起き上がると、そこには、1人の男が座っていた。
 この男の、偶然なのか、必然なのかわからないような出会いが、私の非日常的な生活の始まりであった。
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