ありがとうございました!「たっちゃんの金魚」
2007年12月02日(日) 19時32分

もう1週間もたってしまったのですが、「たっちゃんの金魚」にご来場頂いた方々、ありがとうございました。大阪から奈良の桜井まで遠路はるばる来てくれた方々もおり、感謝感激雨あられ。約1時間のお芝居と30分のライブ、楽しんで頂けたようでほっ。
しかし、あたしゃミスばかり。楽市では楽団メンバーがミスをカバーしてくれるんですが、たった一人じゃどうしようもない。自分のミスに思わず顔が熱くなることも。顔が熱くなるなんてのは、久しぶりの純情ぶりぶり。
思えばこの私が芝居で生演奏をしたはじめてだったのが、この奈良の見感倉庫での佐野キリコの演劇「月夜のおさかな」。稽古では、ここ数年いつもギターを片手に演出してるわけですが、舞台では役者をやっていた。役者をやっていなかった時期も少しあったんだけど、エンドンをやる劇団員がいなくなってしまい、それで役者に復帰。しかし、メイクもいらないし、セリフを覚えなくてもいい(台本を見ながらできる)ギターマンはなんと楽なことか。それに、出番がないとき以外はソデに引っ込んでいる役者より、ずっと舞台の横にいて見ていられるしね。なんかちょっと舞台への指揮者(指揮はしないが)みたいな気分でもある。舞台や客席と一体化できるような気にさえなれるのだ。まあ、ドキドキするのは役者のときと同じですが。
今回の「たっちゃんの金魚」は、設定は単純なのだが、展開はじつはとても複雑で、何度も流れを入れ替え、そのたびに音楽プランも差し替えになった。特に後半。だから、本番のときも、即興的に少し変えたりした。演技プランも稽古の最終段階でガラリ、ドッタン、バッタンと七転八倒し、そして当日の昼間に現場でやってみてまたひっくり返るという展開で、結局ライブの稽古時間がちょっと少なくなってしまい、役者二人はじつに見事な唄と演奏でしたが、バックの私はお恥ずかしいとこがたくさんありました。ハイ、ごめんなさいです。来年のライブはガンバルぞ。ていうか、もっともっと本番なれしなくてはならんのお。
写真は、奈良新聞の記事より。


