怒涛の日々

2009年11月18日(水) 23時02分
 このところ怒涛の日々だ。朝から晩まで働いている。いや、働く準備をしているというべきか。起業というのはこういうものかもしれない。
 倉庫を引き払う準備、様々な解約・手続きから、食事の用意(今、わが家の食当は私なので)、そしてメール、メール、メール! 電話! 訪問! 会議! 討議!

 とりあえず前回の報告の続きから。
 劇団どくんごの公演は素晴らしかったー! 6月に見たのだが、それでも新鮮。しかもよりパワフルかつ丁寧になっていた。土曜日に見て、日曜にまた見たのだが、それでも飽きない。今度は気付かなかったことにたくさん気がついて、深いなーと感じた。意味の果てに見える存在の孤独。そして役者たちの声とからだが素晴らしい。一緒にやってみたい役者たちです。とくに人魚姫の話はやっぱりお気に入りで、涙ぐんでしまう。「金魚姫と人魚姫」なんて、いつかできないかな。不条理なんだけど、楽しくて、どこか童話的なものを持っているどくんご。もしかすると、同時代の演劇をやっているのかもしれないと思う。

 そのどくんご公演で、たくさんの出会いが。
 北九州の谷瀬さんは、10年以上前に北九州演劇祭のときに2回お世話になった人だ。1回目におばあさんの家に泊めてもらった。ここで谷瀬さんとお会いして、北九州U(小倉)での公演が一気に実現に向かい始めた。
 それから、2回もラフレシアに足を運んで頂いている薙野さん。この方は今は博多に住んでいらっしゃって、福岡観劇サイトをやっていて、なんと今年なくなった熊谷氏の翻訳作品のリーディングを福岡で企画していた。奇遇と言わず、なんと言おう。薙野さんは、制作募集に心がちょっと動いたという。加わってもらえたらいいのになー。

 熊谷氏は前の劇団員のM(彼は今年、高校の演劇科の教師として、楽市に生徒を連れてくる企画を立ててくれた。インフルエンザのために中止になったけど)とのつながりで知り合ったのだが、韓国に何度も行っては芝居関係者と親しくなり、「豚とオートバイ」などを翻訳した(大阪でも上演されている)。今年、急死してしまった。福岡で、いろんな人と引き合わせてくれたようにも感じてならない。

 どくんごの福岡公演のお世話をしていた「劇衆 上海素麺工場」の座長である支那海東さんにも挨拶ができ、DVDをもらう。海辺に大きなテントを建てて公演を続けている人で、熱い芝居だ。いいなあ。こんな劇団が福岡にはあったのだと驚く。しかも、キャッピーさんが出ていた!
 
 福岡のぽんシアターでは、高崎さんにお会いし、福岡の演劇情報について色々と教えていただいた。

 そしてそして、福岡や佐賀から、何度も大阪に、いや東京にも足を運んでくれたお客さんたち、いや、もう友人たちともお会いし、協力してもらえることになった。これで佐賀公演もぐっと実現に踏み出したことになる。

 じつは、たくさんの出会いの怒涛の日々。みなさんに報いるためにも、すごくいい芝居にしなくては!
 役者・制作者、募集中です! 今月の25日が締切り。今月中に決定して、12月からは台本と場所探しに専念です! ああ、楽シイ〜!
  • URL:http://yaplog.jp/nagayamagen/archive/200
トラックバック
トラックバックURL:
コメント
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク 絵文字 プレビューON/OFF
画像認証  [画像変更]
画像の文字 : 
利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。
2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
長山現
新作「宝の島」は海賊の話! (2012年01月29日)
まんだい
新作「宝の島」は海賊の話! (2012年01月24日)
長山現
主に本部(もとぶ)の報告 (2012年01月11日)
長山現
主に本部(もとぶ)の報告 (2012年01月11日)
Miki
主に本部(もとぶ)の報告 (2012年01月10日)
まんだい
主に本部(もとぶ)の報告 (2012年01月09日)
やつ
高江から金武町へ (2012年01月02日)
長山現
高江から金武町へ (2011年12月29日)
やつ
高江から金武町へ (2011年12月21日)
長山現
今帰仁、読谷、そして夏子 (2011年12月05日)
QRコード
Yapme!一覧
読者になる