アドバイザー・ゆう子さんのご紹介:その1

May 22 [Mon], 2017, 11:00
今年度から、流山シューレを支えてくれる新しい人が増えました。
不登校のお子さんを持つ親の方なので、スタッフとはまた違った立場で、子どもたちを見守ってくれます。
今回、インタビュー形式でご紹介いたします。



関川ゆう子さん
みんなは”ゆう子さん”と呼んでいます。


シューレとはどのような関わりを持っていますか?
  
―王子の、登校拒否を考える会⇒http://futoko-oyanokai.sblo.jp/
(東京シューレ代表の奥地がはじめた親の会)に、毎月いってます。もう17年くらいになりますね。そこで、いろんなお母さんの話を聞いてきました。

その親の会に行きはじめたきっかけは?

 ―長男が中学3年の時に不登校になりました。すごく具合が悪くなっちゃって。顔色も悪くて、元気がなくなっちゃったの。でも、受験があったし、私も教育ママだったから行かせなきゃって思って、はげまして学校に行かせてました。

高校に進学して、でも入学式で「もう行きたくない」って言ってきてね。うすうす、そういうかもなって思ったの。入学式で、態度を見ていて、もう見るからに嫌そうで、ずっと不機嫌だったから。
とにかく、それからも蕁麻疹が出て具合が悪いって言うから、病院に行ったの。18年前だと、どこに行ったらいいかわからなくてね。
そこに連れていったら、機嫌が悪くなっちゃって、家に帰ってきてから、私が外で草むしりをしてたら、家の方からガンガン音がして、見に行ったら息子が家のものを壊しはじめたのよ。

その音で、近所中にそのことがわかっちゃって大変でした。

でも、その近所の人が、シューレのチラシか何かを持ってきてくれて教えてくれたの。他に相談するところもなかったから、親の会(登校拒否不登校を考える会)に行ってみたんです。

そしたらね、はじめて「育て方が悪い」って言われなかったの。

シューレに来る前に、自分の親にも相談したんだけど、「お前の育て方が悪い」しか言われなかったから。
すごくほっとした。
〜続きます。その2は、ゆう子さんとお母さんとの関係についてです。



月曜日のプログラムめし研にて
女の子たちとお昼ご飯を作ってくれています。




ゆう子さんも参加する、不登校の子を持つ親が語り合う親の会が、流山でもスタートします。
初回は5月27日(土)13時30分より、記念講演を行います。
詳細はこちらから⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1454

※どなたでもご参加いただけます。(流山シューレの会員の方でなくても大丈夫です。)

〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜
流山シューレでは
毎週金曜日をオープンデイとして見学の受け入れを行っています。
ご興味のある方は、流山シューレまでご連絡下さい。

〔流山シューレ・お問い合わせ〕
TEL 047-199-7141
(平日10:00〜17:00 水曜日のみ13:00〜17:00)
mail nagareyama@shure.or.jp

外遊びで走り回る! (5月8日〜12日の日記)

May 17 [Wed], 2017, 10:06
5月に入って、暑かったり涼しくなったり天気がコロコロ変わるから
風邪気味の人がチラホラいるけど

暑い日は元気に外遊びに出かけるんだ

流山シューレから歩いて5分
走って2分くらいのところにある
初石公民館の公園へ

遊具はあまりないんだけど
外で走り回れるってだけで最高だね

ちょうど8人いたからドッヂボールをすることに
両チームにらみ合い

ボールがぶつかったり
転んだり、すりむいたり
ケガとか痛い思いもたくさんするけど

痛い思いをするから、しちゃいけないこともわかるし
他の人を傷つけないように注意するようになってるんだ
傷つけちゃったら「ごめんね」って謝ることも
こういうところで自然に学んでいくね

そして「いってー!」「歩けねー!」なんて言いながらも
次の遊びが始まるときには
みんな走りまわってます


小さなすべり台に何人乗れるのか挑戦中

7人乗ったぜ


うへー疲れたー

汗だく
頭から蒸気も上がってたね

特別にスポーツをしてなくても、体育の授業がなくても
普段の遊びの中で、みんな体力ついてるね
運動神経のいい子も、苦手な子も一緒に遊ぶ中で
ぐんぐん成長しているみなさんです

スタッフ:はらちゃんより
〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜
流山シューレでは
毎週金曜日をオープンデイとして見学の受け入れを行っています。
また、5月27日(土)にスペースにて
不登校の子をもつ親が語り合う、親の会を行います。

詳細はこちら⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1454
ご興味のある方は、流山シューレまでご連絡下さい。

〔流山シューレ・お問い合わせ〕
TEL 047-199-7141
(平日10:00〜17:00 水曜日のみ13:00〜17:00)
mail nagareyama@shure.or.jp

【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】〜まとめ〜

May 10 [Wed], 2017, 19:00

みなさま、たくさんの閲覧のみならず、SNSなどでの拡散ありがとうございました。
各記事へのリンクまとめをもちまして、今回の集中連載のまとめとさせていただきます。
見逃した方もぜひご一読いただければと思います。



〜リンクまとめ〜

【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】〜はじめに〜
連載のお知らせと、この連載に込めた思いです。
記事へ⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1452


その1
お泊り会とその実行委員会の様子から、子どもたちが意見を尊重されながら、自由に遊びを作って行く大切さを書いています。
記事へ⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1456



その2
キノコ作りの様子から、評価する大人のいない場で、失敗を気にせずチャレンジしていく楽しさをご紹介しています。
スタッフとの関係が対等だからこそできる、強制ではない学びの大切さを書いています。
記事へ⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1457


その3
シューレ大学の朝倉さんに、世界のオルタナティブスクールについて書いていただきました。
イギリスのサマーヒルスクールについての記事の前編です。
記事へ⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1459


その4
その3の続きで、サマーヒルスクールについての後編です。
記事へ⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1460





5月2日から短い間でしたが、ありがとうございました。

日本にはまだまだ、学びの場が地域の公立学校の一種類しか知られていません。
しかし、海外では古くから「オルタナティブ(もうひとつの)スクール」が存在しました。多様な学びの場が認められた国では、「不登校」という言葉がないところもあります。学ぶ場所を、子どもが自身が選べるからです。


公立の学校がある一方で、フリースクールのような自由な教育の場もあるということを広めたくて、この連載を行いました。
少しでも、子どもたちが自由に学ぶような、オルタナティブなフリースクールの良さが伝わりましたら幸いです。


20世紀の初め
人が人らしく生きるための
学びの在り方として
当時子どもの教育に
かかわっていた人々から生まれたのが
「オルタナティブな(もうひとつの)教育」です。

「できる・できない」「はやい・おそい」で
評価されることなく
子ども一人ひとりが主役になれる
オルタナティブなフリースクールが
千葉にもあります。


〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜
流山シューレでは
毎週金曜日をオープンデイとして見学の受け入れを行っています。
また、5月27日(土)にスペースにて
不登校の子をもつ親が語り合う、親の会を行います。
詳細はこちら⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1454
ご興味のある方は、流山シューレまでご連絡下さい。

〔流山シューレ・お問い合わせ〕
TEL 047-199-7141
(平日10:00〜17:00 水曜日のみ13:00〜17:00)
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【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】その4

May 09 [Tue], 2017, 19:00

四回目の今回は、世界最古のフリースクールとされるイギリスのサマーヒルスクールについての後半です。



世界最古のフリースクール:イギリスのサマーヒルスクール

サマーヒルスクースは、暮らし合う関係にあることもあり、共同体という意識があり、お互いを尊重することで自分達はそれぞれ自由でいられると感じられるのだそうです。
子どもも大人も同じ一人の人間という関係をベースに、大きな家族のように暮らしているのだそうです。


サマーヒルスクールの講演にて
スタッフのヘンリー・レッドヘッドさんと、通訳を行う朝倉さん

サマーヒルの子ども達はいろんな楽しみを作り出すのが上手です。

パーティーを企画する実行委員会があったり、小さい子も大きい子も一緒に遊べるゲームを考え出す人たちがいたり、毎日どきどきわくわくしながら暮らしているのだそうです。

 サマーヒルのあるOGは、サマーヒルの外は同じように自分の自由を尊重してくれるわけではないけれど、サマーヒルでの経験があるから、世界中どこに行っても自分は自分、大丈夫と思えるようになったと言っていました。

「オルタナティブ教育海外訪問記」
⇒(http://shureunivalternative.blogspot.jp/)
にて、海外のフリースクール・ホームエデュケーションについての最新の記事を書いていますのでよろしかったらご覧ください。


〔筆者:朝倉景樹さんプロフィール〕
フリースクール(王子シューレ)のスタッフを経て現在はシューレ大学のスタッフ。また、社会学研究者として不登校や国内外のオルタナティブ教育についての研究も発表している。世界各地のフリースクールを訪問している。訪れた国は20カ国を超えている。

朝倉景樹さん



朝倉さんお忙しい中、ありがとうございました。
連載は以上です。明日(5月10日)にこれまでのまとめを投稿します。

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流山シューレでは
毎週金曜日をオープンデイとして見学の受け入れを行っています。
また、5月27日(土)にスペースにて
不登校の子をもつ親が語り合う、親の会を行います。
詳細はこちら⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1454
ご興味のある方は、流山シューレまでご連絡下さい。

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【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】その3

May 08 [Mon], 2017, 19:54

三回目の今回は、世界最古のフリースクールとされるイギリスのサマーヒルスクールについて、シューレ大学の朝倉景樹さんに書いていただきました。



世界最古のフリースクール:イギリスのサマーヒルスクール

 イギリスには世界で一番古いといわれているフリースクールが今も続いています。
1921年に設立なので、あと数年で100年になります。

 サマーヒルスクールで一番大切にされているのが「自由」です。
サマーヒルのOBOGに聞いても「自分には絶対的な自由が許されている」と感じていたと聞きます。

そして、サマーヒルの自由は他者と尊重しあう中で実現される自由なのだそうです。
だから、暖かさのある自由のようなのです。


サマーヒルスクールの外観


 サマーヒルスクールは、ロンドンから電車で北東に2時間ほど行った、イギリスの南東部の自然豊かな環境に有ります。
キャンパスは44,500u(1万3千5百坪)の広さが有ります。敷地の半分弱は林で緑が豊かです。

寮の建物だけでなく、劇場、木工の工房、巨大な屋外チェスボード、プール、テニスコート、バレーコート、トランポリンなどもあります。
5歳から18歳までの子ども達が70人ほど、のびのび寮に暮らしながら思い思いのことをしています。


〜後半(その4)へと続きます。

〔朝倉景樹さんプロフィール〕
フリースクール(王子シューレ)のスタッフを経て現在はシューレ大学のスタッフ。また、社会学研究者として不登校や国内外のオルタナティブ教育についての研究も発表している。世界各地のフリースクールを訪問している。訪れた国は20カ国を超えている。

朝倉景樹さん

朝倉さんのブログはこちら↓
「オルタナティブ教育海外訪問記」
http://shureunivalternative.blogspot.jp/



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【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】その2

May 05 [Fri], 2017, 10:00


そのAの今回は、流山シューレの学びの一つ
今年度から始まったキノコ作りについてご紹介します。


OBのお家の方から、たくさんの木をいただきました。

木彫りが好きな子がいるので、木工用にということでした。

ですが、あまりの量にスタッフが「キノコとか作ったら楽しいんじゃない?」と声をかけたところ、「それおもしろいかも!」「シイタケとか!」と盛り上がったのです。

そしたら、木をいただいた方からキノコの菌糸までいただいていよいよ、キノコ作りをしようということ。


といっても、流山シューレに木に穴を開けるための、電動ドリルはありません。
困っていたとことに、お父さんの趣味で工具を持っている子が、お家からドリルを借りてきてくれたのです。
小さなリュックから、ドッシリした電動ドリルが出てきたときは驚きました。

活動の名前もつけて、初等部の女の子が看板を作って、「ポルチーノ流山」がスタートしました。
ちょっとした思いつきで、とんとん拍子に企画が進みました。



シューレはスタッフも会員の子どもたちも対等です。
スタッフが「やってみない?」と声をかけても、子どもたちはやらないという選択ができます。みんなが興味を持たなければ、このような企画は立ち上がりませんし、強制もしません。

今回のキノコ作り、子どもたちはノリノリで一緒に盛り上がったのです。
おもしろと思えること、楽しそうなことがあると、途端にキラキラした顔で「僕もー!」「私もー!」と参加します。



まずは、木に菌糸の杭を埋め込んでいく作業をしています。



作り方には、間隔を開けてって書いてあったのですが「びっしり植えたらどうなるかな?」と、1人が言いだして、実験だーっ!やってみよー!とたくさん植えてみました。

小さな思いつきと疑問を、どんどん試していきます。それを止める人はいません。

初等部の女の子もドリルに興味津々で「やりたい!」と手に取りました。

初めての感覚にドキドキわくわくな顔をしていました。


菌糸を植えた木は、相談の結果、階段の踊り場にずらっと並べて、定期的にお水をかけています。

直接、キノコ作りに関わっていない子たちも、たまに階段までのぞきに行っています。


「キノコ育ててます!」という注意書きの張り紙にキノコのイラストも描いて、一段落。

あとは、キノコが生えてくるのを待つばかりです。



フリースクールの学びは、単位や内申、成績のためではありません。

純粋に、「おもしろそう!」「楽しそう!」「こうしたらどうなるんだろう?」という興味や疑問からの出発です。
そこに、評価基準はありません。スタッフもいますが、前述したとおり対等なので評価はしませんし権力もありません。

このような実験も、大切なのは楽しく!おもしろく!です。

成功・失敗ではないのです。
成功して良い点数をもらうためだけに頑張って、学んだ内容は記憶に残らなかったり、失敗して叱られることを恐れてチャレンジできなくなる・・・というようなことはありません。
失敗しても、またそこからおもしろいことを思いつくのが、自由な居場所の力でしょう。
遊びながら、楽しみながら学ぶことが、生きる力を育むのかもしれませんね。



〜次回は朝倉景樹さんより現存する世界最古のフリースクールであるサマーヒルスクールについて
書いていただきます。

〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜
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【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】その1

May 03 [Wed], 2017, 11:00

【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】その@は
流山シューレでの学びの様子をご紹介します。

月曜日のミーティングのあとにリビングのテーブルにそのまま残って、なにやら話し合いをしています。

これは、ミーティングで意見が出て発足した「実行委員会」の様子です。

内容はお泊り会について、企画運営を行うというもの。

何をしたいか、どういうイベントにしたいか(またはできるか)を、子どもも大人も対等に話し合います。

タイムテーブルもここで決めていきます。
スタッフが一方的に決めて、それを子どもたちに守らせるということはしません。
子どもたちの自由な発想が、楽しい時間を作っていきます。


肝試しをしたい!という意見が出たので、流山市の地図を見ながら場所を考えています。

イベント本番までの、こういう準備も楽しいんだってことが少しづつみんなわかってきました。


実行委員会には参加していない、初等部の年の若い子もアイディアを出してくれました。
ダンボールで作ったトンネルベッドです。お泊り会で、快適にみんなで寝るために、試作品を作ってくれました。

「カプセルホテルみたいでワクワクするー!」「ほんわか暖かくて、狭くて落ち着くー」と大人気です。


流山シューレはお泊り会が大人気です。昨年も、9月、10月と二か月連続でお泊り会を行ってきました。
なぜこんなにお泊り会の人気が高いのかというと、理由は二つあります。


一つは、互いの意見を尊重しながら企画をすすめることができるからです。

お泊り会での企画「おかしバイキング」について話し合っていた時に、食物アレルギーのある子の話が出ました。
小麦などのアレルギーのある彼でも、楽しめるように工夫することになりました。

彼は実行委員会には参加していなかったのですが、仲間の一人が彼の立場に立って、意見を出したのです。

遊びを作って行く中で、子どもたちは様々なことを学んでいきます。
「自分が楽しければいい」から「みんなも楽しくなるには?」に変わっていき、それが大人気の企画を生んでいきます。



二つ目は、「自由」があるからです。

お泊り会に限らず、シューレのプログラムは全て、本人か「参加する・しない」を自分で決めていきます。
それに対して、スタッフが圧力をかけることはありません。
どんなに年の小さい人でも、自分のことは自分で決めるのです。「参加しない」自由も保障しています。

親御さんから離れて、自分自身で全てを選択しながら時間を過ごすということは、彼らにとってキラキラして見えるのでしょう。

仲間と朝日を見て「うわーまぶしー」って言うだけで、わくわくするような「自由」を実感するのです。
そのわくわくがあるからこそ、自分で選択した行動に責任をもてるようになっていくのでしょう。

意見を尊重された場で、自由に自分で選択しながら遊ぶことが、流山シューレの学びになっています。


〜次回は流山シューレの学びキノコ作りをお届けします。

〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜
流山シューレでは
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【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)〜はじめに〜

May 02 [Tue], 2017, 10:30

20世紀の初め
人が人らしく生きるための
学びの在り方として
当時子どもの教育に
かかわっていた人々から生まれたのが
「オルタナティブな(もうひとつの)教育」です。

「できる・できない」「はやい・おそい」で
評価されることなく
子ども一人ひとりが主役になれる
オルタナティブなフリースクールが
千葉にもあります。



ゴールデンウィークを中心に【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール】と題して、既存の学校教育ではない、オルタナティブな学びに焦点を絞った内容の記事を全4回の予定で更新していきます。

昨年も行いました、キャンペーンの第二弾です。同じ観点で、この一年の間にあった流山シューレの学びを特集いたします。
最後には、現存する世界最古のフリースクールであるイギリスのサマーヒルスクールについて朝倉景樹さんに執筆していただきますので、お楽しみに。


〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜
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【お知らせ】講演会・親の会を行います

April 27 [Thu], 2017, 10:00

流山 不登校を考える会
不登校になったら
親はどうしたらいいの?



「まさかうちの子が…」。子どもが学校に行かなくなったとき、親はこの先どうしたらいいのかわからなくなります。

こんなとき、親としてどのように子どもに接していけばいいのか、将来進路はどのように作っていけるのかなど、一緒に考えていきましょう。
同じ悩みを持つ親同士で語り合い、安心して子どもと向き合えるようにしていきましょう。
お子さんの年齢が20歳以上のご家庭も、参加していただけます。
講演の間、お子さんが過ごす場所もあります。ぜひ一度足をお運びください。

※流山シューレ会員の方に限らず、どなたでもご参加いただけます。

〜詳細〜
◇日時:5月27日(土)午後1時30分〜4時

◇参加費:700円

◇内容
1. 講演  講師 奥地圭子
NPO法人東京シューレ理事長 東京シューレ葛飾中学校校長
NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク代表理事

2.懇談会

◇会場:フリースクール東京シューレ流山
住所:千葉県流山市西初石3丁目103−5 グローリアビル初石U 401
アクセス:初石駅(東武野田線)から徒歩1分


◇お問い合わせ
〔流山シューレ〕
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あわせて、毎週金曜日をオープンデイとして見学の受け入れも行っています。
ぜひお気軽にご連絡ください。

中・高等部の時間♪ (4月24日〜25日の日記)

April 26 [Wed], 2017, 10:00
流山シューレは、新年度から
中等部が3人増えたよ

みんな、初等部のころから流山にいる人たち

初等部は16時に帰るんだけど
中等部以上は17時半までいられるから
「早く中等部になって、17時半までシューレにいたい
って言ってたメンバーたちが

やっと
中・高等部の時間を楽しめるようになったね

この日は暑くって
夕方から卓球!
人が少なくなってからやると、ぶつかる心配なく

思いっきりダブルスでもやれちゃうね

スタッフのおびっちゃんも一緒にやってるんだ

手でつかまない限りOKのルール

まだセーフ!まだセーフ!


この日はカードゲーム

ヴァンガードっていうゲームをやってるよ

最近は将棋をしたりも
コマの配置を工夫してオリジナル将棋

動かし方も、ルールも一緒だけど
配置が違うだけで
全然別のゲームみたい


〜掃除の時間〜

掃除も人数が増えたよ
初等部の忘れ物を発見して
「まったくー初等部のやつらは〜」なんてぼやきがチラホラ
一か月前まで、自分も初等部だったのにね

一時間半、長くいられるようになっただけだけど
なんだか大人になったような気がする

16時以降の時間もいい感じに充実してるね

スタッフ:はらちゃんより

〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜 ☆ 〜

流山シューレでは
毎週金曜日をオープンデイとして見学の受け入れを行っています。
また、5月27日(土)にスペースにて
不登校の子をもつ親が語り合う、親の会を行います。
ご興味のある方は、流山シューレまでご連絡下さい。


〔流山シューレ〕
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