サントリーホールで行われた、オバマ大統領の政策演説会に行ってきました。
午前10時演説開始にあたり、セキュリティチェックのため8時までには来るようにとのこと。
大統領選挙取材のときは、朝9時からのオバマさんのスピーチのために、朝4時半必着

だったことを考えると助かりましたが、折からの雨
招待客のエラい方々もじっと雨に濡れてはりました。。。。
入り口には、生で拝見するのは久しぶりの2ショットも^^。

一時間半ほど待って、セキュリティゲートを通りぬけ、ようやく入った会場では、サントリーホールらしくクラシックの演奏


ホール内各出入り口には、がっつりSPのみなさん。

演説の内容はニュースなどでご覧いただくとして。。。
ケニア人の父と白人の母から生まれ、その後母が再婚したインドネシア人の父とアジアに住み、幼い頃、鎌倉で抹茶アイスクリームに感動し、シカゴが地元のアメリカ人大統領は、自らを「アメリカではじめての太平洋系大統領」と名乗りました。
英語では、「America's first Pacific President」
世界中、ほぼどの場所に行っても、その文化を理解、尊重し、受け入れられる土壌を持った、まこと稀有なアメリカ大統領だと改めて感銘。
さらに、大統領選挙のときも感じたことだけど、彼の英語はものすごく平易でわかりやすい。
英語を話すといっても、ネイティブスピーカーではない私は、込み入った話も聞き逃すまいと同時通訳のイヤホンを手に用意していたけど、結局使わなくて済んでしまった。
彼のスピーチの英語版はこちらでどうぞ
http://www.yomiuri.co.jp/dy/world/20091114dy01.htm
子供でもわかる言葉で、国境を越え、グローバルな理想、理念を謳いあげる「太平洋系大統領」。
聴衆の気持ちも揚がり、会場は高揚した拍手に包まれます。。。
人々の心を動かす言葉を持つ政治家が、どんな国や世界を目指すかを語るという意味では、私の望む政治家像でもあるオバマさんなんですが・・・・
彼のスピーチを聞くたびにぬぐえない、「で、どうやるの?」という思い。
これは政治家だけでなく、それぞれの国でチェンジを選択した私たち市民にも問われていることだけに、よけいに重いんだよなあ。。。