映画『セッション』と、それを巡るいろいろについて

2015年04月26日(日) 6時57分
セッションという映画が気になったので観てきました。気になった理由は、僕の大好きな町山智浩氏と僕のあまり知らない菊地成孔氏がこの映画を巡ってネット上でえらい揉めてるらしく、すごい気になるけどそのやりとりを読もうとするとどうしてもネタバレを含んでしまう→じゃあ映画を観ないと、という流れです。
さらに言えば、そもそも日本公開前にたまむすびというラジオ(のポッドキャスト版)で町山さんがこの映画を大絶賛していて気になっていたというのも大きいです。その時はまだ邦題が付いておらず、Whiplashという原題で紹介されていました。
さらにさらに言えば、来週の「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」内「ムービーウォッチメン」で取り上げられるのが他でもないセッションなのです。これはもう観るしかないでしょう。

で、観ました。観たので、これから町山さんと菊地さんのバトルに目を通すのですが、その前に自分なりのこの映画への考えをまとめておきます。まとめておかないと、このお二人の考えに感化されそうなので。

僕の感想は、「狂気の沙汰!醜くも気高い2つのプライドがぶつかって咲いたあだ花!共感は全く出来んがなんかスゴい!見てるだけで筋肉痛になりそうな2時間!」です。どこにでもいそうな気の弱い男の子が、狂気のジャズドラム地獄に引きずり込まれ、色んな物を失いながら狂っていく様はまさにサイコホラー。プロセスはサイコホラーなんですが、結末でなぜかスポ根的結末を迎えるという、不思議な映画でした。

さて、これから件のバトルに目を通します。まずは事の発端となった菊地成孔氏のセッション評から。
http://www.kikuchinaruyoshi.net/2015/04/08/%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%AE%8C%E6%88%90%E7%A8%BF/

うーむ、なるほど。ジャズの本職から見た演奏のデタラメさに憤慨されてます。ジャズの歴史を軽んじ、正しく理解していないところも。そして先生のパワハラが衝撃的というだけで不当な高評価がされているが、脚本はグダグダだ、とも。これは、白人レイシストによるジャズの蹂躙を目の当たりにした氏の経験からも来ているので、根が深そうですね。あと「考証不足の夢物語」の例えに「漫画」というワードを使っていることから、漫画愛好家からも反発が来そうです。(実際来ていたようです)

この評に対して僕は、反対とも賛成とも言えないですね。ジャズ門外漢である僕にとっては、物語が面白ければそれでいいです。演奏の善し悪しなど分かるわけもありませんし。でも自分の専門分野が陵辱されることへの反発は共感できます。

で、それに対する町山智浩氏のアンサーに目を通します。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20150417

わー、なるほど!そうそう!僕の漠然と思っていたことが100倍くらい分かりやすく深く書かれています。いやーマジで菊地さんの文章分かりづらかったから余計に読みやすかった!町山さんのアンサーは、反論でも何でもなく、菊地さんの言い分に理解を示した上でそれを上回るものでした。素晴らしい。こういう文章書ける人になりたい。

で、それに対する菊地さんのアンサーがこちら。
http://www.kikuchinaruyoshi.net/2015/04/19/%E7%94%BA%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%A6%E9%A0%82%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99-%E9%95%B7%E6%96%87%E6%B3%A8%E6%84%8F/

なるほどなあ。「主人公を潰そうとする先生」に「セッションを潰そうとする菊地成孔」を重ねた町山氏に対して「菊地成孔を潰そうとする町山智浩」をテンドンする辺り、面白いですねえ。ていうか菊地さんてむちゃくちゃ頭良いですね。頭は良いんですが良い頭から出てきた概念をそのまま文章に落としこまれても、僕ら凡人には難しいです。菊地成孔の文章が解かるということ自体がスノビズムだと町山さんも書かれてましたが、それも頷けます。

そしてそして、さらにそれに対する町山さんのアンサー。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20150422

おおー!なるほど!そう来たか!確かにあのラストシーンに対する町山評には「そういう解釈があったか!」とは思いましたが、それはつまり逆に、「僕が観たときはそうは思えなかった」ということ。カタルシスが得られなかったんですよね。大体ああいう展開になったら、悪役がコテンパンにのされて負けを認めるとか、悪役が実はいい奴だと分かって和解するとかしてほしいところなんですが、そのどちらも無かった。悪役は嫌〜な悪役のまま、のされもせず、理解もされないまま怒涛の展開で盛り上がっておしまい。そこに菊地さんの酷評の一因があったと読み解き、自らの評も訂正する。いやー何ともドラマチック!このやりとりだけで映画一本撮れそうですよ。

まー結論としては、たまむすびに出てる町山さんもタモリ倶楽部に出たことある菊地さんもどっちも僕からしたら有名人でどっちもそれなりに権威があると思うんですが、そんな2人が「お前の方が影響力あるやろ!」と牽制しながら殴りあってる感じがしました。菊地さんが被害者意識の高い人でないのだとすれば、この顛末の最大の加害者は菊地さん言うところの町山信者でしょうね。でもやっぱ信者は大事ですよ。ややこしい文章では信者は増えにくいと思うですよ。

[椅子]アーロンかエルゴヒューマンかで迷っている方へ

2014年01月22日(水) 19時12分
今日、仕事場の椅子がエルゴヒューマンの5万くらいのやつ(ヘッドレストが付いててフットレストは無いやつ)になりまして、それはそれはもうウハウハなんですが、ここいらでアーロンチェア歴10年オーバーのワタクシめが比較記事なんぞを書いてみます。もし迷っている方いらっしゃればご参考に。

ちなみにウチのアーロンはポスチャーフィットが出る前に買ったので、いわゆるランバーサポートという旧式のやつです。しかも肝心のランバーサポート(腰に当たる湯たんぽみたいなパーツ)がどうも身体に合わなくて捨てました。

●アーロンチェアの、エルゴヒューマンに比べて良いところ
・作りがしっかりしている。高級感。アーロンは組み上がった状態で配達されるのに対してエルゴは組み立て式で、自分でネジ締めするところが3箇所あるので、経年変化でそこからグラグラくることがある(と説明書に書いていた)。
・見た目がかっちょいい。完全に好みですが。
・肘掛けがしっかりしている。エルゴは若干ぐらつく。
・リクライニングがスムーズで気持ちいい。エルゴは、グーッともたれたときに、どういう仕組みか分からんが背中も一緒に上方向に持っていかれる。分かりやすく言うと、服がめくれて背中が見えそうになる。
・リクライニングの固さ設定が幅広い。エルゴは一番固くしてもまだまだユルユルです。なので僕の場合はリクライニングロックがデフォルトです。もったいない。
・前傾チルトがある。前傾チルトというのは、座面と背もたれを通常ポジションよりも前のめりにできる設定。僕はよくリクライニングロックと組み合わせて「強制仕事モード」に入ってます。背筋も伸びて良いです。

●エルゴヒューマンの、アーロンチェアに比べて良いところ
・座面を前後に動かせる。このカスタマイズは意外と便利。背の小さい人でも座面を後ろに下げれば足がブラブラせずにすむし、僕みたいに足の長い人は前に出せば安定感を増すことができる。僕みたいに足の長い人は。
・肘掛けを前後に動かせる。これも意外と便利。肘掛けが机に引っかかって前に行けないときってあるじゃないですか。そういうとき、座面を一番前に+肘掛けを一番後ろに、の設定で限界まで前に行くことができます。これをアーロンでやろうと思ったら、肘掛けを思いっきり下げて机の下に潜らせるしかありません。
・ヘッドレストがある。これはもう圧倒的に勝利です。仮眠取りまくりです。仮眠を取らなくても、すごくリラックスできます。ヘッドレストは正義!アーロンもサードパーティ製のヘッドレストがあるにはあるんですが、あまり良い評判を聞きません。
・安い。まー5万なんで高いっちゃー高いんですが、それでもアーロンの13万に比べたら全然です。コストパフォーマンス最高です。


以上!

岡田斗司夫氏の講義に行ってきた

2012年11月12日(月) 21時53分
11月10日(こないだの土曜)、梅田で「岡田斗司夫と、これからの豊かさを考える」という講演があって、面白そうだったんで行ってきた。場所が大阪駅前第2ビルなので家から割と近かったのと、都市開発に熱心な大阪市大が主催だったというのも理由の一つ。

岡田氏についての今までの印象は、

・DAICONそしてEVAの人
・めっちゃ痩せたけどちょっとずつしれーっと戻しつつあるなあ
・スマートノートめんどくさすぎて僕2週間でやめてしまったんですが
・評価経済社会は可能性はあると思うけどインフレ(いいね!の濫造とかで)がすぐに起こりそうですよね

こんなところ。特に評価経済については今回のお題に直結しそうなんで期待してたけど、そっちより大学の必要性と上流下流の話に終始していたのでちょっと肩透かし。でも面白かった!

岡田氏の主張はこんな感じ
・大学なんて無駄に巨大で有害!教育で金を稼ぐのは分かるが研究費用まで負担させるな!
・お金なんて将来に対する安心をもたらすだけのもの!心配しすぎると所謂「金持ちビジネス」のカモになるぞ!

ものすごく極端だけど、至極正論。
ただ大学不要論を大阪市大のキャンパス内で言ってのけちゃうあたり、色んなとこに食い扶持がある人の言論は強いなーと思った。特に「枕草子の研究なんて今やる必要あるんですか?そんなのに国が金を出す必要あるんですか?」というくだり、大阪市大で枕草子の勉強もしていた身としては非常になんというか、言いたいことは分かるけど身も蓋も無いがなと思った。(まー僕も日本文学にはさしたる興味も無いんですが)
市場原理から切り離されて税金に守られてるものに鋭くメスを入れるってのは、かつての事業仕分けやら文楽を切ろうとした橋下さんやらが連想されて、ちょっと怖いんよね。確かに無駄なものもあるんやろうけど、全てに適用させちゃうとノーベル賞受賞者も日本から出なくなったりする可能性もあると思うんです。

文化とは何か、と考えたときに、有用性があってニーズがあって採算が取れてっていう条件に適うものってそうそう無いわけじゃないですか。で、適わないからとそこにメスをバシバシ入れちゃうと、文化そのものの喪失だってありえるわけで、そうして出来上がったネオ日本は非常に薄っぺらいものになりかねないと思うわけです。

ただ、例えば自分の息子に大学進学を薦めるか、となると迷う。確かに無駄が多すぎるんよね。多分20年後とかは学歴が就職に影響する比重がむっちゃ軽くなってくると思うんで、「なんとなく進学」っていうんなら止めさせると思う(ちなみに僕は「就職の役に立たん」という理由で文学部進学を父親に反対された)。モラトリアムが欲しい、というのであれば4年間世界放浪させてもいいし、技術が要るんであれば専門学校に行かせればいいし。ネットで技術覚えて即起業、なんてのも今よりずっと一般的になってるやろし。

あと学歴について最近思うのが、「学歴なんてただのお飾り」ということを分かっているのは学歴が高めの人だけで、学歴が低い人ほど学歴をありがたがる傾向にあるということ。これはなかなか手ごわいアンビバレンツで、息子に「学歴なんて無駄や」と言って大学に行かせないでおくと、死ぬまで学歴コンプレックスを持ち続ける可能性が高いという。学歴は学歴コンプレックスを持たないでおくためのだけのもの、というところか。これは岡田斗司夫氏の「お金なんて将来に対する安心をもたらすだけのもの」に近いと思う。貧乏人ほど金持ちビジネスにカモられる。無いものほどねだりたくなる。

まー何にせよ、よい講演でした。面白かった。
これが無料で聞けたんですから、大阪市大大学院の皆さんやフリックスの社員さんに感謝ですな。

死亡記事とか

2011年06月10日(金) 19時06分
ヤプログに久々にログインしたので色々触ってたら
「2007年2月23日の死亡記事」
という検索ワードでウチに飛んできた方がいました。

twit2mixi の是非論

2010年05月22日(土) 13時38分
 まず最初に。僕がこれから書く文章の目的は、みんなが自由で楽しく活発にウェブ上のサービスを使ってお互いの理解を深めることを促進させたい、ということです。できるだけそこからブレないようにします。

 事の発端は一昨日、twitter上での僕のつぶやきに対して「twitterの内容をそのままmixiボイスに転送するのは、そもそもtwitterとmixiボイスは使われ方が違うから他のマイミクにウザがられる」という旨のコメントが付いたことにあります。

 説明しますと、僕は現在、twitterのつぶやきをそのままmixiボイスに転送する「twit2mixi」というサービスを利用しています。僕の普段考えてることをマイミクさんにも読んでもらいたい、そしてそこでリアクションがあれば交流もしたい、という思いからです。ただ、twitterとmixiボイスには色々と違いがあります。中でも一番大きいのは、「twitterは自分がフォローした人のつぶやきだけを見ることができるのに対し、mixiボイスはマイミクであれば強制的に目に入ってしまう」ということです。

 僕のつぶやきにコメントを残された方(仮にBさんとします)も、そのことに言及されてました。それに関しては僕も同じ意見です。mixiがtwitterを上っ面だけ真似たことによる弊害だと思います。願わくばmixiボイスにも、ボイスを読みたい人と読みたくない人を選べる機能がついてほしいと思いますし、多分将来的に実装されるんではないかと思ってます。でも現状は実装されてない。だからユーザー側が工夫していかなければいけない。そういう忠告の意味でBさんはコメントされたんだと思います。

 ちょっと話は逸れますが、twitterにはmixiボイスに無い独自のお作法があります。串刺し検索ができるように#を使ってタグ(ハッシュタグと言います)を付けるとか、特定の人にコメントする際には@の後に相手のIDを付けたものをコメントに書き加えるとか。これらは多分全て、twitter草創期からある機能ではありません。twitterを「より使いやすく、便利なものに」したいという願いからユーザーによる試行錯誤の末に自然発生し、淘汰されて残ったものです。それが今ではtwitterの公式な機能として実装されています。この過程は、コミュニティにおけるルール作りの理想型だと思います。そして今でも、ユーザーによる試行錯誤は続いています。例えば他人のコメントを引用して自分がつぶやきたいとき、RTを使うのか、QTを使うのか、viaを使うのか、それとも""で括るのか(ちなみにiPhoneのtwitterクライアントは""を採用しています)。これもいつかは淘汰されるでしょうし、RTに関しては最近、引用ではなくて転載・紹介という形ではありますが公式ルールとして実装されました。

 で、こういうtwitterでしか使われないお作法に則って書かれたつぶやきには共通点があります。それは「@を含んでいる」ということです。twitterのフォロワーでしか理解出来ないような、例えば他人のつぶやきに対するリプライであったり、他人への個人的なメッセージであったり。それら全ては@を含んでいます。そしてtwit2mixiには「@を含むつぶやきは転送しない」というフィルタリングの機能が実装されてます。僕はこの設定をかけることで最低限、mixiボイスのユーザーに配慮しているつもりでした。でも、それだけでは足りなかったようで、今回のBさんのコメントに繋がりました。

 Bさんの主張はこんな感じです。twitterでは当たり前とされている1日3つ以上のつぶやきはmixiボイスでは一般的ではないからウザがられるよ、私の378人のマイミクの平均ボイス数は1日2回程度で半数は毎日ボイスしないのに対して、twitterの223人のフォロワーは1日3回以上つぶやいてるよ、と。僕はこれに対して(サンプル数の少なさやサンプルを採る場所が一個人のフォロワーに限定していることの問題点はさておき)、それはあくまで統計でしかないし、ウザがられるというのも偏った主観でしかないでしょ、と応えました。それに対しBさんは、主観ではなく調査結果だ、それを主観だと言う方がよほど主観だ、と反論し、その辺で何となく収束しました。

 流れ上、議論が「主観であるかどうか」にフォーカスしてしまったんですが、問題の本質はそこにないと僕は思ってます。もちろん統計や調査も意味が無い。問題は、「ルール作りの基本理念はどこにあるか」ということと、「ルールは誰が決めるか」ということです。

 ここで前述のtwitterの話に戻ります。ルール作りはそのサービスを「より使いやすく、便利なものに」するためにあるべきである、と僕は考えます。例えばBさんはかつて、mixiのコミュにおいてお作法を分かってない人が多すぎる、と嘆いていました。初めましての挨拶は「初めましてトピック」にまとめる。質問したいときはそのコミュで定められてるルールに則ってトピックを立てる。過去に同じような質問がなされているかどうかを調べてから、適切な場所に書き込む。そういうお作法を無視した独善的な書き込みが多くて困る、と。これには僕も同意します。なぜならこれらのルールは全て、そのコミュを「より使いやすく、便利なものに」するために作られたものであり、それがコミュの管理人によって作られた以上はその場では守るべきだと思うからです。

 しかし今回の「twitterをmixiボイスに転送するのはやめた方がいいよ」という忠告はどうかというと、確かにそれをすることで僕のつぶやきが減って僕のマイミクのタイムラインが読みやすくはなるんでしょうけども、それはあくまでこの問題に対する一側面でしかなくて、根本的な解決にはなっていない。それがまかり通るのであれば例えば、「プロレスの話ばっかりでお前のつぶやきは面白くないから、もっとグルメの話とかも書け」という主張も通ります。統計の話を持ち出すのであれば、例えばBさんは比較的長文のつぶやきをいつもされるんですが、「俺のマイミクは平均○○文字のつぶやきであるのに対してBさんは○○文字であるからそれは読む人に負担を与えるからもと短くして」と言うことだってできてしまいます。どちらも、ルール作りの「より使いやすく、便利なものに」という基本から外れるものであって、行きすぎるとそれはファシズムになります。

 僕が一番懸念している部分はそこです。こういった考え(仮に「自治ファシズム」と呼びます)が生み出すものは何か。それは、「mixi疲れ」であり「twitter疲れ」と呼ばれる現象です。ルール作りの基本理念から外れた独善的な自治ファシズムによってルールまがいのものが生み出され、それによって苦しめられた人たちがmixiやtwitterに疲れ、その場から去っていく。これは一番避けなければいけないと思います。(足あと付けたら強制的にコメント、って言ってる奴とか本気でキチガイなんちゃうかと思います)

 最初に僕は「みんなが自由で楽しく活発にウェブ上のサービスを使ってお互いの理解を深めることを促進させたい」と書きました。その為に、守った方が「より使いやすく、便利なものに」なるよ、というルールがあって、それをしかるべき人間(twitter運営サイドであったりmixiコミュ管理人であったり)が制定していく必要がある。ただしそのルールを、自治ファシズムによって、ルール作りの権限の無い人間が作っていこうとした場合、発言者は萎縮していき、人が離れていきます。それは嫌じゃないですか。だから僕はそういう意思表示の意味でも、これからも多分、twit2mixiを使い続けると思います。

 ここから蛇足。

 mixiとtwitterにはもう一つ大きな違いがあります。「関係の断ちにくさ」です。twitterは他人のつぶやきを読むのに相手側の承認が要りません。その気軽さがあるから、フォローしてみたものの面白くなかったな、という場合に気軽にフォローを外すことができます。一方でmixiは、マイミクになるのに承認が必要になります。だから気軽にマイミクを外すことが難しい。僕はBさんに「ボイスを読みたくなければマイミクを外せばいい」と言いました。でもそれが言うほど簡単なことではないことは分かってるつもりです。加えてBさんは、自分からマイミクを外すことをしないということを美学として持ってらっしゃるようなので、それがマイミクを外しにくくすることに拍車をかけてしまっているようです。これに関しては、意図しないボイスを強制的に読ませてしまうことがBさんの苦痛になるのは僕としても心苦しいので、近々僕の方から外させてもらおうと思ってます。

明けまして

2010年01月04日(月) 11時44分


 改めまして!新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。

 今年は色々と環境が変わります。名刺もひとつ増えます。覚悟と克己、この二つを胸に刻みつつ、日々努力し、頭の悪いTシャツ作りに精進致します。

 ちゅうわけで明日は味園はなんば白鯨にて、バー雪崩式!余裕があればウェブ中継もやっちゃいますよ!スタート時のアナウンスと参照URLはTwitterで告知しますので、宜しければ御フォローを。
http://twitter.com/coma_nadare

2009年総括と2010年展望

2009年12月31日(木) 19時38分
 今年中に終わらせるつもりだった雪崩式コムのリニューアル作業は遅々として進まず、年をまたぐことに。またぐなよ!またぐなよ!ヒョイ。ああ、あれだけ長州さんが言ったのに。またがせるなよ越中。そんなこんなで2009年も終わろうとしております。

 写真を眺めながら、今年も色々あったなぁ、と感慨にふけっております。今年は去年にも増してしゃべくり関連のお仕事が多かったです。トークイベントのMCやら実況やらリングアナやら。特に雪崩式と絡みの無いコンドル選手の自主興行でリングアナをさせて頂いたのは大きかったと思います。MCではアントニオ小猪木さんと絡めたのも大きかった。肝が据わりました。

 Tシャツ絡みでは雪崩式初のメジャー選手コラボが実現しました。初回限定で12枚を既に売り切ってますが年明けには増刷できると思います。藤原喜明選手です。関節技の鬼です。デザインは今までに無いテイストに仕上がっておりますので乞うご期待!後はブルアーマーリングサービスやら暴言大将やら、雪崩式らしい作品をちょいちょい出せたのではないかと。

 さてさてMCの話に戻りまして、泉州力選手トークイベントを新年早々開催致します。2010年の展望やあんな話やこんな話が聞けるかも??会場にはカラオケセットもあるので、ひょっとしたら泉州さんの貴重な歌声も聞けるかも?とプレッシャーを掛けておきます。

 『泉州力のカタイ話新年会』
  ○日時:2010年1月9日(土)18:30開場/19:00開演
  ○会場:創作居酒屋 元祖 無法松
       大阪市中央区西心斎橋2-8-33大阪センタービルB1(味穂の地下です)
  ○料金:¥3000-(たこ焼き他&ワンドリンク付き ドリンク追加別途¥500)
  ○出演:泉州力、コマ@雪崩式、X

 で、その前に味園は白鯨にて雪崩式のバーイベントであります。おせちに飽きたらタモさんカレー!

 『バー雪崩式 with タモさんカレー』
  ○日時:2010年1月5日(火)19:00開店/23:00閉店
  ○会場:なんば白鯨(旧:ディグダグ)
      大阪市中央区千日前2-3-9 味園ビル2F
  ○チャージ:¥0-(1orderお願いします)
  ○メニュー:
   タモさんのレシピでコマが作る「雪崩式プレーンタモリ」:¥500
                       (雪崩式ステッカー付)
   エンシュア・リキッド(ショット):¥100
   ドリンク各種:¥500
   楽しい想い出:priceless

 告知といえばこれも外せません!

 石倉道場アマチュア格闘技イベント『ISHIDO-9』
  ○日時:2010年2月21日(日)18:00開場/18:30開演
  ○会場:世界館(大阪/弁天町)
  ○料金:特別リングサイド:¥3000(当日は¥500アップ)
       指定席:¥2000(当日は¥500アップ)
       自由席:¥1500(当日は¥500アップ)
       小中学生:¥1000(当日のみ)
       昼夜通し指定席:¥5000(昼のRプランニング主催興行との通し券)
       チケットは12月20日より予約受付開始
 プロレス対戦カード未定。
 他道場生・他団体選手のグラップリング、総合、打撃ルールの試合
 全8〜9試合程予定

 石倉道場&雪崩式コラボプロレスイベント『雪崩式石道・参〜さらば雪崩式石道(仮)〜』
  ○日時:2010年3月7日(日)
  ○会場:大阪ミナミ ムーブオンアリーナ
  ※詳細は後日発表、この大会を持って『雪崩式石道』は最後となります。

 来年はプライベートな部分でも色々と変動が起きます。それに伴ってまたオモロい催しをガツガツを発表していこうと思っております。やるぞー!


 それでは皆様良いお年を!

近況報告とかー

2009年12月27日(日) 13時55分
 無気力!だめだ!力が出ない!でもお誘い頂いたりなんやりで外には出て行きます。ありがたいことです。文章と文章を繋ぐ能力が壊滅的にダウンしてますのでここからは箇条書きで勘弁してください。

・マスクを脱ぎました。これからはマスク姿の方がレアになると思います。
・アントニオ小猪木ゲリラトークライブ@リングソウル、の前に心斎橋DROPにて付き人的な色々。
・DROPのトイレとか控え室とかがリフォームされてた。快適。
・来春稼動予定の受注製作部門第一弾パーカー2種の準備。めっちゃええ出来。
・藤原組長バーイベント@Bar247のお手伝い。『藤原ノート』にサインしてもらう。
・サドルが盗まれる。
・虫歯悪化。
・京橋のゲイバーに連れていってもらった。オモロい。
・僕がキャバクラとかガールズバーとかにのめり込まないのはプライドが無駄に高いからだと思う。女に楽しませてもらってどうすんだと。女は楽しませるもんだろと。
・ていうか気ぃ遣いなだけでした。
・某バーで僕の隣の客が他の酔っ払い客に絡まれてブチギレ。ダメな客をのさばらせないようにするのは店の仕事ですよ。
・29日に味園近辺に出没します。

 あーもう完全にTwitterのやりすぎだ。弊害だ。Twitter脳だ。無気力の責任転嫁をしたところでお開き。今日はアンヅシーンの身内忘年会。シークレットゲストがむっさ楽しみ。足痛いけど乗ってきた!

最近(PEELANDER-Z)

2009年12月21日(月) 12時22分


 告知に力入れすぎて肝心のPEELANDER-Z兄さんのライブの話を書きそびれました。マイスペとかようつべとかで曲は知ってたけど、生で見るのは初めて。対バンのJudgment QもマッカッサーアコンチもELECTRIC EEL SHOCKもみんなクオリティ高かったからな!否が応にも期待はグングン高まるってもんですよ。

 PEELANDER-Zはトリでした。観客を巻き込んで進行する大スペクタクル!あんなに自由にハコを使うバンドは初めて見た!狂っとる!

 僕、プロレスにしてもライブにしても、あんまり大声出してワーワー言わんのですよ。日本人ですから。お箸の国の人ですから。それがもう、大はしゃぎですよ。大の大人がバカやって許されるって大事やと思いましたよつくづく。

 というわけで近況報告おしまい。今日もいそがしのでこの辺で。

最近(関本ぶりきと伊東VS葛西)

2009年12月21日(月) 12時20分


 銭ゲバにて、東京スポーツプロレス大賞のベストバウトを獲った伊東VS葛西戦を観た関本ぶりきさんが号泣してその割と直後に熟睡した。
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