鹿鳴館 

April 24 [Thu], 2008, 17:46
演劇の事随分書いていませんでしたので書きます。最近はめっきり観に行けてませんが、今でも心に残っている作品「鹿鳴館」です。

三島由紀夫の小説が原作になっています。といっても、元々戯曲用に書いたものの様なので、ト書き(と、言いながら誰彼がこう動く、という説明書き)などもあります。

派手なミュージカルも良いですが、こういった古き良き日本を著した舞台も、独特の雰囲気があって良いものです。ミュージカルは宝塚なんかそうですが、フランスを題材にしたものが多いです。日本人って結構フランスの文化に憧れを持つ様なところがありますが、フランス人の人も日本の着物だとかが綺麗だと言って憧れているらしく、相思相愛なんだそうです。日本には日本の美しさがありますよね。

とは言ってもこの作品は日本が欧米化(欧米か!?)を推進して諸外国に日本が文明的に開化したことを見せつける為の「鹿鳴館」を題材にしたものです。

ストーリー的には愛憎、政治的な陰謀など難しい内容の上に三島由紀夫の美しくも難しい言葉が沢山出てきますので、なんとなく観ているだけではストーリー展開が頭に入ってきません。子供向けではないですね。

でもその歌の歌詞の様な美しい言葉を聴いているのは好きな人は好きかもしれません。しっかり聴いて物語を把握していれば、凄く楽しめる作品だと思います。

鹿鳴館は日本で初めて舞踏が踊られた建物でもありますね。

この作品を観た後は古き良き日本の時代に感興をそそられ、銀座とかに行きたくなります。

時間が・・・ 

February 15 [Fri], 2008, 5:05
 明日(もう今日ですが) 早いので

 今日も 画像のみで 

 先に(?)休ませていただきますね^^

 また 明日(後ほど・・・です^^;)

ココたん 

February 06 [Wed], 2008, 21:33
今日は沢山遊んだね

こけしとお店 5 

January 18 [Fri], 2008, 17:07
 生まれたタイミングがわるくて、あまりいい思いをしないで一生をおわる人もおおいから、お金に困るということは、べつにめずらしいことでもない気もするが、東京に住んでいて、お金がないということは、「死ね」と同じ意味がある。
 その「死ね」という状態が自分におきたとき、これはよくあることだと考えてはいられない。
 Hちゃんに架空の絵を売って、またお金に窮して、今度はその花の絵を私のパソコンの恩師、Kさんに買ってもらった。
 Kさんは大学の講師で、出版社にも所属して、まだ若い。
 温厚で、物静かで、読書家で、クラシック音楽が好きで、コンサートのかえりなんかにも、よく寄ってくれる。
 私は、はじめ、この人の顔にひかれ、つぎに人柄にしびれ、知識の人で、どんな質問にも困ることがなくて、教養にまいった。
 丁度、二人きりだった。
 私はKさんに息苦しいのか、窮したお金に胸苦しいのか、苦しくて、この苦しさを酒が拍車をかけて、のぼせて、花の絵のことを口走っていた。
「二十万」
「そのくらいなら、大丈夫」
「すぐ、お金、いるの」
「明日、書留で送る。それでいいですか」 
「お金が出来たら、必ず、買い戻します」
 今でもこの気持ちはかわらないが、Kさんの絵を買い戻すどころか、今度は、ふかい思い出のあるピエロの絵を、医者のU先生に売ることになる。
P R
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