A continuance of a dream… 

2006年05月02日(火) 19時08分
それから俺たちは家に帰った。鍵を開けたのは俺…
俺は鍵を開けて少しドアを持ってななが入リやすいようにした。

なな「あリがと…」

とだけいった。

なな「どうして連れていってくれなかったの??」
慶太「―…」
なな「何か理由があるンなら言ってよ!!」
慶太「俺もよくわからない」
なな「え??…」
慶太「なんか…連れて行っちゃダメな気が…したから…」
なな「何ソレ…思い出すかもしれないんだよ?!」
慶太「思いださないかもしれない!!!!」

俺は少し取り乱してしまった。
ななは少し驚いている…。

なな「でも…思い出すかもしれないぢゃん…何でそんなにマイナスに考えるの??…」
慶太「…怖い…怖いんだ…」
なな「―…」
慶太「俺ッ…。ななの記憶が戻らなくても…俺がななとのたくさんの思い出を覚えてるから…いいと思ってた。でもやっぱリそれぢゃダメなんだ…。2人の思い出は…2人で覚えてなきゃ…意味がないんだ…」
なな「…そっか。ならなおさら!!その慶太と私の大事な場所につれていってよ…。覚えてなくっても…思い出せなくても…その大事な場所…行ってみたい…」
慶太「…わかった」
なな「ぢゃあ…明日わ?!」
慶太「…わかったよ…」

こうして…俺達はまた明日…あの場所へ行く事にした…

Remember it…I want it 

2006年04月28日(金) 18時17分
じょじょにあの木…俺達が出会った場所に近づいていく。
あの日、俺とななが歩いいった道と同じ道を歩いていく。

―あの時俺がもっと寝てれば…こんな事にならなかったのかなぁ。とか…
そんな事を考えてたらななが声をかけてきた。

なな「慶太??」
慶太「…あ。何??」
なな「どぉしたの??ボォっとして。」
慶太「なんにもないよ…ソレよりぃ…ココの道。覚えてない??」
なな「…ゴメン」

ななはあの木までの道すら覚えていなかった。

俺はななを木の下につれていくのがスゴク嫌になった。…行ってはいけない気がした。

慶太「なぁ…なな。帰ろ??」
なな「え??大切な場所につれていってくれるんぢゃないの??」
慶太「でも…今日は…やめよっ」
なな「でも!!けいッ…」
慶太「今日は!!とりあえず…モォ帰ろぉ」

俺は1人先に歩きだしてしまった。その後ろをなながトコ2ついてくるのがわかる。

俺は気分で嫌になったんぢゃない。疲れた訳でもない。
―ななが思い出さない気がしたんだ。ななわ今まで1箇所も覚えていなかった。
あの木まで覚えていなかったら… そう考えると怖くなった…
だから…ななをつれていけなかったんだ…。やっぱリ怖い…
なな…お願いだから…思い出して…??

A trip in memory 

2006年04月20日(木) 20時27分
朝―…まダ暗い。俺はななよリ先に目がさめた。
ななはまだぐっすり眠っている。

俺はななを見つめていた。
『今日の朝目覚めたら記憶がすべて戻っているかもしれない。』
俺はそんな事を考えていたら、ななが目を開けた。

なな「ん―…おはッ…慶太?!」
慶太「ン?!」
なな「どうしてないてるの??」
慶太「え??…」

俺は目を触った。目がぬれていた。
無意識の間に涙がこぼれいた。

慶太「なんにもないよ」
なな「…」
慶太「大丈夫だって♪」

それからななと俺は一緒に起きた。ななの作る朝食の味は変わらない…。何だか切なくなる。

まず俺はななと一緒にドライブに出かけた海へ行った。その日はとてもいい天気で気持ちがよかった。

慶太「ん↑↑気持ちいい!!」
なな「そうだね」
慶太「…なな。俺たちよくココにドライブにきたんだ…。いつもココに座って海を見てたんだよ。1回俺となな、喧嘩した時、俺が怒って家を出たんだ。その時ココに座ってたら…なな来てくれたんだよ??覚えてる??」
なな「そうなんだ…。ゴメン…思い出せない…」
慶太「そっか…」

俺は焦る事無い。と自分に言い聞かせて次の場所へ向かった。

―いろいろな場所へ行った。いつも行っていたようなトコロに…たまにしか行かないトコロにへも行った。
でも。ななはまだ何1つ思い出してくれない…。どうして覚えていないのかと思うと切なくて…イラ2した。ななは卑怯だ。自分は全部忘れてしまっている。でも俺は全部覚えてる。こんな悲しい事あると思う??俺だけ覚えていても…何の意味もないんだよ??なな―…俺の気持ちわかってる??

俺は最後の場所にかけた。
―そう。俺とななが出会った…あの木の下に

Days of a blank 

2006年04月07日(金) 21時51分
1週間後… ななは退院した。

先生は、ななの記憶は戻す事が出来ると俺にいった。努力しだいで俺を思い出すまでになる。ともいった―。

俺はななともとの生活、今までの生活を続ける事にした。ななは記憶を思い出すなら、と。快く俺の案に賛成してくれた。―でもヘンなカンジだ。なななのに…ななぢゃ無いみたい…

夜…俺はいつもなら、ななを後ろから抱きしめて寝ていた。でも…どうしていいのかわからない…


なな「ねぇ??」
慶太「ッ、何??」
なな「抱きしめて??」
慶太「///」

俺は考えていた事をとっさに言われて、とてもビックリした。と、同時にななの記憶が戻ったかと思った。

慶太「なな?!思い出した??」
なな「え??何…の事??」
慶太「ちがう…か…」

少し残念そうに俺はななを抱きしめた。あの頃のように。
俺はななを抱きしめながら、ななに悪いと思う罪悪感を感じていた。今俺の腕の中にいるのはなななのに…。ななはベツにいるみたいで。ななが俺との日々を忘れるハズがない。きっとすぐ思い出す。俺は心のどこかで。きっと…そう思っていた。


なな「ねぇ。。。思い出した…って??いつもこうして寝てたの??」
慶太「…うん。いつもね。お決まりになってたんだ。この寝方がね。」

なな「……なんか…ゴメンなさい」
慶太「謝る事ないって!!覚えてないんだから仕方ないぢゃん。」
なな「でも…わたッ」

俺はななの言葉をさえぎった。

慶太「ねぇ!!明日…明日俺とななの思い出の場所を回らない??」
なな「うん!!行きたい!!」
慶太「よし♪決まり!!ぢゃあ、おやすみ…なな」
なな「おやすみ…慶太」

こうして俺達は明日…思い出の場所を回る事にした

Together…I will walk it 

2006年04月04日(火) 21時24分
俺の予想は的中した―…ななの後遺症は身体にはなかった。
しかし…記憶喪失になってしまっていた。もちろん俺、友達。家族の事すら覚えていない…

身体に後遺症が残ったら…俺が一生ななの傍について2人静かに傷を舐めあって生きていただろう。しかし、今のななには記憶がない。俺と過ごした2年間。俺との思い出。。。すべてを忘れてしまったというの??

先生「ななさんは事故の衝撃で記憶喪失になっています。これからじょじょにじょじょに、日常の1つ1つの場面で彼女自身思い出していくと思います。もちろンあなたの事も。彼女の心のケアをお願いしますよ。」
慶太「…はい」

―…なな。君は俺を覚えていない。ダレかもわからないんだね。。。でも君が俺の事、俺との思い出全部思い出してくれると信じてるよ??だから…だから…ずっと傍にいてね??

―病室…

慶太「どぉ?調子は」
なな「とってもいぃよ♪ところで…でダレ??何も覚えてないの…私眠ってたの??」
慶太「…あ。俺はぁ…慶太って…いうんだ。うん。ずっと眠ってたんだよ」
なな「慶太?くん?…でずっと傍に居てくれたの??」
慶太「あ!慶太でいいよ。そうだよ。」
なな「そうなんだ。あリがと。…私記憶喪失なんだよね??昨日先生に聞いたんだ。あなたは私とどういう関係だったの??」
慶太「…恋人…だったんだ。」
なな「え…」
慶太「いいんだ。ななは必ず俺の事思い出してくれるって信じてるよ。俺ずっと待ってるから。これから一緒に思い出していこうよ。」
なな「う…ン。ありがと」

―なな??今きっと動揺してるよね。見覚えも無い人に「恋人だった」なんていわれて。信じられないよね??でも僕らが過ごした2年間は無駄ぢゃなかったって思うんだ。なな…これから一緒に思い出していこうね。俺がついてるから。何も心配しなくていいよ。ゆっくり…。ゆっくりでいいから。思い出そう。

Happiness and misfortune… 

2006年04月04日(火) 19時26分
相手は大型トラックだった。飲酒運転だった―…
ななはすぐに病院に運ばれ集中治療室に―

慶太「ッ…俺が守るって…俺がななを守るっていったのに…ゴメン…なな…何もしてやれなかった…」

慶太はただその言葉を繰り返すばかりだった。自分が守ると約束したのに…自分の目の前で何も出来なかった…

その時手術中のライトが消え…先生が出てきた―
慶太「先生ッッ!!ななは!!!…ななはどうなんですか!!!!」
先生「はい。何とか一命はとリとめました。しかし…」
慶太「しかし何ですか…??」
先生「後遺症が残るかもしれません」
慶太「後遺症―…」
先生「はぃ。しかし助かっただけでも奇跡です。今は意識がありませんが多分2、3日で戻ります。」
慶太「―…ッ…後遺症って…一生歩けなくなったりですか??」
先生「そこまでは私たちもわかりません。残らないかもしれませんし。とにかく回復を待ちましょう。」

―後遺症って…歩けなくなったリするのか??
なな…俺があの時ななに気づいて待っていればよかった??あの時…俺が…俺がかわりにひかれてればよかった??おしえてくれ…俺どうしたらいぃ??

―病室…

慶太「ん…もぉ朝か…」

事故があってから4日経った今日。俺はずっとななの傍にいた。つぐないのつもり??
ななはずっと意識が戻らない。一体いつになったら意識が戻るのだろう。ななは今何をしているのだろう。眠っているのだろうか。夢を見ているのだろうか。それとも…

なな「んっ…」
慶太「なな!!なな!!俺が分かるか?!」
なな「〜…ココは??」
慶太「ココは…病院だよ!!大丈夫??」
なな「ん…ダレ??」
慶太「え……」

俺は耳を疑った…今「ダレ??」って…なな俺がわからない―…??

I have loved you... 

2006年04月03日(月) 23時21分
なな「慶太ぁあ!!早く起きてよぉお〜〜」ソファの上で寝ている慶太をゆするなな―
慶太「ンッ・・・おはよぉお〜」ねむそぉにななの髪をなでながら返事を返す慶太―ななの彼氏だ
なな「モぉお!やっと起きたぁ・・・」

2人はもう2年も付き合っている―。今は同居している。

なな「ねぇ!今日何の日か覚えてる―??」
慶太「え??何の日だっけ??笑))」
なな「慶太のバカァア!!今日はクリスマスだよぉお!2人の記念日ぢゃんかぁあ!!」
慶太「え?そうだっけ??笑))」
なな「ばか…今日は一緒にデート行く約束ぢゃん(涙)」
慶太「ゴメン2♪嘘だよぉお!覚えてるよ☆早く準備していこ??」
なな「うんッ(^^)」

――――2人はデートに出かけた。2人が初めて出逢った場所に…

なな「わぁ〜!慶太見て!雪だよぉお!」
慶太「わっほんとだぁ〜@初めて会った日…覚えてる?あの日もこんな風に雪がふってたよね」
なな「覚えてるよ。この木の下で…2人とも…泣いてたんだよね」
慶太「うん…懐かしいね…」
なな「ほんとだね…」

そのあと2人はその場で静かに雪を眺めていた。―出逢った時を思いだすかのように…

なな「…慶太、すきだよ」
慶太「なッッ!!(照)」
なな「アハ↑↑照れてる♪笑」
慶太「照れてないよぉ!!…俺もななの事…スキ…だよ。あの日からずっと…」
なな「…慶太、帰ろ♪」
慶太「…うん」
なな「来年も、再来年も♪毎年毎年、よぼ2になってもココに来よぉ…ね?ずっと一緒だよ?ずっと慶太がななを守ってね?」
慶太「うん。ずっと…ずっと一緒だよ。俺がななを守るよ」

―――帰り道

途中ななの携帯が落ちた。しかし慶太は気づかず信号を渡ったので、信号でほんの少しの差で離れてしまった慶太となな―・・・
置いていかれたなな。向こう側で待っている慶太に膨れっ面をしてみたり…

慶太「ゴメン2笑))ちゃンと待ってるからぁあ♪笑))」
なな「慶太のバカァ!!笑))」

普通の話し声で言っても普通に聞こえるぐらい辺りは静まり返っていた。…今は午前1時
長い間雪を眺めていたせいで、こんな時間になってしまっていた―
やっと信号が変わった。

慶太「なな早く↑↑」
なな「今行くよぉお♪」

ななが早足で慶太の方げと向かった瞬間…

慶太「ッッななあぁあぁあああッッッ!!」

―ガッシャーン

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