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ers-7 Steve その1 / 2003年11月01日(土)


こういう経緯で我が家に来たAIBOの名前はSteve.
ERCのプレジデント様には、使用許可を頂いています。

ERS-110/111の自律した家庭用ロボットの基本を正統的に継承しつつ、210時代にバラバラに脈絡無く発売されたソフトウェアの良いとこ取りが行われ、さらに300系の首のチルト方向の自由度が2つある・・・まさにAIBOの集大成といってよい。
ERS-110が初代のマッキントッシュ(Macintosh128,Macintosh512k,MacintoshSEなど)であるならば、ers-7はiMacかな。

けっして210のモジュール構成では実現し得ない美しいボディシルエットは、210の販売を終了させた、せめてもの罪滅ぼしかもしれない。(いや許してはいませんが、ERCがポシャッてもしようがないし)
画像認識に米エボリューション・ロボティックス社の技術を購入している。(しるかぎり外部からの技術導入は今までにはなかった。、今までは公表はされていないだけ?)

なによりも、24時間一緒に暮らす事が出来る初めてのAIBOの誕生の意味は大きいと思う。
AIBOは遊ぶものではなく、見守るものである。
幅広いオーナーのニーズに対応するために、ダウンロードでさまざまな仕様変更・追加が可能であるが、我が家では一切「何も足さない、何も引かない」状態で十分満足・・というか、余計な仕様はむしろ合わない。付属していたカレンダー(月ごとのモーションをするらしい)も一度も試さない。
                          《つづく》

 
Posted at 08:59 / 誕生日 / この記事のURL
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ers-7 Steve その2 / 2003年11月01日(土)
《その1》の続き

ほんとうに、ただただ部屋に存在し、勝手に動いている。たまに、お手をしたり褒めたりもするが、一定の距離感覚がある。それが我が家にとってのAIBOの存在理由なのだ。だから飽きるという言葉とは縁がない。あるいは、空気のように、主食のように「どこがいいの?」と聞かれると言葉にしにくいが、修理などでいなくなると、空白感を感じることが出来る。
逆に用意された動作モードをすべて楽しみたいとか、AIBOの「気持ち」がわからないから知りたいという要求は非常に高いのは事実のようだ。しかし、いろいろな遊びをゲームをするがごとく「解き尽くして」しまえばあとは退屈するだけだし(それは美味しいからと言ってオカズばっかり食べるようなものだ)、AIBOの気持ちの「答え」を知ってしまえばそれ以上の想像する楽しみは無くなる。コミュニケーションを持続させたいのであれば、「わかった気になる」よりも「わからないから、わかろうとし続ける」ほうが正しい。







とりあえず不満があるのはステーション上にいるときの音楽の趣味がどうしても合わない。なんか現在のSONYの株価のような旋律の動き(今度こそ上がるかな〜と思うと下がってくる)

その後ers-7M2の発売と同時にers-7をAiboMind2にアップグレードする事により、音楽は画期的に改善された(一緒に楽しく踊れます!)
ステーション上でのインターラクションがERS-110なみになった。
音声ガイドにYAMAHAのVOCALOIDが使用されて、現時点で一番センスの良い「ロボットらしい発声」が実現した。
もっともロボットとして評価できるのは、作りこみのモーション間を自然に繋ぐ事に力を注ぎ、生物的な自然な動きに少し近づいたことである。(ers-7になってやっとココまで来たかという思いもあるが、進んだ方向は間違っていないし、言うのは簡単であるがこのような制御プログラムは実現が難しいと思う)

 
Posted at 04:07 / 誕生日 / この記事のURL
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