仮想化基盤で環境を仮想化していく 

2016年05月31日(火) 18時19分
コンピューターシステムを構築するには、サーバとその上で稼働するソフトウェアの組み合わせが必要になります。
クライアント端末から要求された処理をサーバ側で受け付けて、データベースから該当するデータを取り出し、それをプログラムで加工してクライアント端末へ送信するといった事がサーバでは行われています。
複数のサービスを同時に提供している場合、アクセスが集中すれば、その動作が遅くなってしまう原因となります。その為、複数のサーバでサービスを提供する事で負荷分散を図っています。

しかし、この方法はハードウェア面でコストが掛かり、それぞれのサーバを常に監視していかなければいけません。
企業にとってはコストが掛かる環境ですので、近年では、一つの高性能サーバに仮想化基盤環境を構築して運用するといった手法が使われるようになってきています。

仮想化基盤では、複数の仮想マシンを作って、それぞれに行いたいサービスを割り振る為の環境を構築しています。仮想化基盤を構築する事によって、複数の環境を集約して運用や管理の手間を最小限に抑える事が出来ます。
仮想化マシンで使えるOSやソフトウェアは、実マシンと同じ物が使えますので、サーバ用途でもデスクトップ用途でも使えます。企業の場合は、サーバOSで複数のサービス運用環境を作る事になり、個人用途では色々なOSのデスクトップ環境を構築するのが一般的です。
仮想マシンは不具合が起これば、その仮想マシンだけを削除して一から環境を構築し直すといった事が容易に出来ますので便利です。
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