♡知っておくと便利!看護師の小ネタ集【個人情報の取り扱い】
2018.04.24 [Tue] 15:55


看護師の中では常識とされていることも、



改めて聞かれると説明に戸惑ったり、



気になるけど忙しくて調べるひまがない様なことを



ご紹介していきます。



看護師の方もそうでない方もお役に立ててもらえたら



嬉しいです。



今回は【個人情報の取り扱い】です。

















【個人情報とは】



個人情報とは、「任意の一人の個人に関する情報であり、



かつその情報に含まれる記述等によって特定の個人を



識別できるもの」をいいます。



日本では、「個人情報の保護に関する法律」



(略称:個人情報保護法)が2003年5月に制定されました。



これにより、個人情報を取り扱う事業者には、遵守すべき義務が



課せられることになっています。





もし個人情報保護に違反すると、その情報取扱業者は場合によって



6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金の刑事罰に課せられる可能性



があり、さらに情報を漏洩された個人から損害賠償請求訴訟を起こされる



こともあります。











【医療機関における"個人情報"とは】



医療機関における"個人情報"には、何が該当するのでしょうか。



「特定の個人を識別できるもの」すなわち、氏名、生年月日、性別、



住所、職業、家族関係など、さらに他の情報と合わせるとその個人を



特定できるものも含まれます。



そうなると、患者さんのカルテはまさに個人情報そのものであり、



さらに看護師さんがその患者さんについて書いたメモなども



名前や年齢、性別、血液型などが記載されたものは個人情報と



なります。











【注意すべきこと】



看護師さんは日常的に患者さんの個人情報に接しているので、



取り扱う情報の秘匿性を再認識して、注意深く対処することが



大切です。



具体的には、



・紛失には十分気をつけ、不正にコピーなどしない。



・用の済んだものは、速やかに医療機関内で消去する。

(紙の場合はシュレッダーにかける)



・医療機関外へは持ち出さない。



・不特定多数の人が出入りするような場所での取扱いを避ける。



・カルテなど書類は机の上に出したままにせず、



鍵のかかる所に保管する。



・医療期間内の全ての人が守れるルールを作り、徹底する。







メモなどはポケットに入れたまま、ついロッカーまで持って帰って



きてしまい、急いでいると「明日捨てれば、」とそのままロッカーに



入れたままにして・・・ということは起こりがちです。



細かいことですが、身の回りに十分気を配って、



不測の事態に襲われないようお気をつけください。



















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