音楽バトン

February 21 [Mon], 2011, 12:02
出張ホスト今夜がチャンスです行きましょうトチテコ君に言われるまま、わたしは軽自動車の助手席にめこまれ、東伊豆のとある港へ連れて行かれたのである。途中、東名の海老名ICあたりで大渋滞。ボンネットがめくれあがって大破したベンツのワゴンと、亀の子みたいにひっくり返った赤いクルマの横をとおりすぎ、あとは順調なドライブがづく。トチテコ君がいうには、伊豆でヤリイカが揚がりはじめたという。なんでも、水温が15度を下回るとヤリイカが釣れ、しかし同じく水温が15度を下回るとアオリイカは釣れなくなるらしい。いいんだか悪いんだかよくわからないが、OK、いいだろう。情報が入ったらすぐに動く、それがわれわれのモットーだ。なので、かったるいとか、コタツが恋しいとか、言ってはいけないんである。せめて呑ませてくれわたしはトリスのポケット瓶をぐいぐいあおった。酒でも呑まなきゃキツイのね寒い夜である。潮風が骨身にしみるその堤防には、ジャージ姿の見るからに寒々しい中学生が2人とおまえら寒くはないんかい、いかにもヒマそうな老人が2人と、われわれ2人の、6名がたたずんでいた。意外とすいている。だよな。日曜の夜だもんな。どう釣れてる中学生に訊くと、おといはヤリイカ4杯を釣ったという。今夜ッスかそうスねえ、9時までねばれば1匹は楽勝ッスよヤンキーチックな敬語で自信満々に答えたものである。期待に胸が高鳴る。中略5時間が経った。ヤンキー中学生が、ようやく小さなタコを釣りあげていいツマミができたぜなどと、なまいきな口を叩いてる。けっきょく、6名のうち、釣れたのはトチテコ君の1杯のみ。しかもヤリイカではなくアカイカケンサキイカであった。※画像参照。酔ってないのに足元がふらくわたし。ウイスキーのストレートが効いてきたようだ。暗い海へ落ちないうちに帰ろう。ふたたび軽自動車にめこまれ、わたしはすぐ眠ってしまったようだ。起きたら運転席のトチテコ君がいない。クルマに置き去りにされている。おーいトチテコくーんあ、もどってきた。あの、いもメチャ混みの堤防がガラガラなんですよ。せっかくだから、あの、5分だけ釣ってみましょう寝ぼけたあたまで竿をだし、てくてく歩いて堤防の突端へ。えーっとここはどこ中略もう午前4時だ。5分どころか5時間が経っていた爆結果、トチテコ君がみごとヤリイカを1杯ゲット※画像なし。写真に気がまわらなかったわたしはボンズバクなんだったんだろうなあきのうの夜は
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:おおえいおあい
読者になる
2011年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/myw8ggzw5c/index1_0.rdf