でっかいゾウ in 直島 / 2005年02月14日(月)


遭遇場所:小学校グランド/直島/香川県
撮影日時:2001/09/詳細不明

 香川県直島。この島は、安藤忠雄氏設計によるベネッセの美術館&宿泊施設、直島コンテンポラリーアートミュージアムが有名で、最近では小説『007』の舞台ともなっている。しかし、その陰に隠れて、幼稚園、小学校、中学校、役場など、有名建築家による数々の公共施設が点在することはあまり知られていない。これほど小さな島に、これほど有名建築家の設計した建物が点在する例も珍しい。このゾウはそのうちの1つ、石井修氏設計による小学校のグランドにいた子連れゾウ。学校行事のときに作ったのだろう。もちろん動かない。でも、大きさは限りなく実物大。中央下腹部にハシゴらしきものがある。恐らく中に入ってゾウの目線からモノを見ることが出来るのだろう。丁度グランド全体を見渡すような位置。田舎な学校だけのことあってグランドも広いけど、考えることも大きい。何か幼少期の想像・想像への「場」「空間」の大切さをつくづくと思い知らされた感じです。もちろん、この規模の創作、教師の指導がなければ到底出来ることではないけど。小学校もこのゾウに引けを取らずビッグです。直島行ったら、美術館だけでなく、幼稚園〜中学校も是非見て下さい。
 アートを意識し過ぎてドラマティックに作られ過ぎた非日常的空間であったり、狭い空間に閉じ込められた非日常的アート作品であったりするよりも、外に開かれ生き生きとした場に溢れた、日常の延長にある無名の作品の方が、遥かに芸術性を感じるのは僕だけでしょうか。どんなに有名な芸術家が来てどんなにいい作品を置いていっても、その場を日々感じ暮らしている人々の感性を前にすれば、到底敵わない。そんな気にさせられました。
 
   
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火災用水? in 浅草 / 2005年02月13日(日)


遭遇場所:路地裏/浅草/東京都
撮影日時:2004/11/10/15:04

 浅草といえば問屋街。一歩裏手に入れば倉庫街が建ち並ぶ。そんな光景を求めてひたすら歩き回っていた。でも、そんな光景には一向に巡り合わない。見る限り仄々(ほのぼの)とした住宅地。点々と小工場?っぽぃのがあるけど、それは浅草に限らずあるといえばある。でも気が付いたことがいくつか。家の前に緑の鉢を並べてる家が多い。道幅に若干のゆとりがある。あと火の用心のプレートがあちこちに見受けられた。そして極めつけはこれ。防災用水?火災用水?と書かれてるのだろうか。そう、水を溜めたドラム缶。・・・って。本当に中に水が入ってるのだろか?ちゃんと水入れ替えてるのだろうか?木造の古い建物が多いからだろう。夜中に「火の用心 カチカチ」って地元の消防団が回ってる姿が目に浮かぶ。
 
   
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浜辺 in 江ノ島 / 2005年02月12日(土)


遭遇場所:浜辺/片瀬江ノ島/神奈川県
撮影日時:2004/07/09/19:36

 夕刻になって無性に水平線に沈む太陽を眺めてみたくなった。っと言ってもココは東京。西に水平線などない。西に海だよね・・・っと、江ノ島が頭の中に思い浮かぶ。日の入り時刻を見る。7時過ぎ。乗換案内を見る約2時間。今は・・・4時半。間に合うじゃないのwってことで電車に飛び乗る。新宿から京王線。ビューン。乗り換えてビューン。気が付けば終着駅片瀬江ノ島。丁度海開きしたばかり。ちらほらと若者が。ともう空が赤く染まってる。来るのが少し遅かったか・・・江ノ島まで渡ってる時間がない。そわそわ場所探すのも嫌なので、手前の海辺で眺めることに・・・水平線が見えない(汗)向こうの陸地が邪魔。。野望果せず。仕方なく反対側の海水浴場に。遊泳時間は既に過ぎているらしく誰一人泳いでいない。誰一人水着の女性もいない。ポツンポツンと浜辺を動く人影はジュースを片手にアフターっとでもいった感じだ。普段だだっ広い浜辺も、この時期は海の家で覆い尽くされる。何処からともなくレゲエの音楽が流れる。・・・石段に佇みながら、遠方を眺める。灯台の光が点灯する。江ノ島の先端だろう。っと視点を目の前に移せば、白い棒が並んでることに気が付く。何なのかよくわからないけど、恐らくココから右側は危険だから行くなってことだろう。海面上に出ている棒の長さで海の深さがわかる。自然と人為的行為とのコラボ。喉からホッと息が漏れた。
 
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Posted at 23:24 / 建築・都市 / この記事のURL
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ボラ大量発生 in 大分 / 2005年02月11日(金)


遭遇場所:大分駅近辺/大分/大分県
撮影日時:2002/03/19/詳細不明

 アートプラザを後にすると、僕は豊の国情報ライブラリーへと向かった。昨日一度行ったから、行き方はお手のモノ。昨日は定休日だったため閉まっていた。イイ天気。線路沿いの道をひたすら西に向かって歩いていると、小さな川にぶつかった。都市の中心部なだけにその壁面はコンクリートで塗り固められている。というより、ココ周辺は埋立地なのかもしれない。ふと、水面に目をやると何やら水が黒く濁っている。汚水か・・・結構大分の水質汚染も激しいな・・・と思って凝視すれば、それは汚水ではなかった。コケでもなかった。ボラだった・・・川の流れに逆らいながら、固まりになって泳ぐ。泳ぐ。ニュースで噂には聞いていたけど実際に見るのは初めてだった。その後、東京の浜離宮庭園の堀でも見かけたのだけど。どちらにしても、1つ疑問。彼らは一体何処からここに来たのだろうか?まさか、この川で全てが稚魚から育ったわけではないだろう。川を登ってきたの?っていってもボラは海水大丈夫なのかな・・・。そんなこと気に掛ける人もいないこの街。一人温かな春の日差しを浴びながらしばらく見入ってた。この旅行、建物よりもこちらの方が印象深くある自分がどうにも悲しかった。(肝心の建物ネタよりボラネタを先に書いてるし・・・w) 序に、「ぼられた」って言葉、魚のボラと何か関係あるのかな・・・っとボケてみる。「ぼったくられた」の省略形だろ。。って話です。w
 
   
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屋台車 in 池袋 / 2005年02月10日(木)


遭遇場所:サンシャイン裏/池袋/東京都
撮影日時:2004/09/12/15:43

 夏が終わり、秋本番!!にはまだ暖かい9月の中頃、サンシャイン裏を散歩。表じゃなくて裏。どの街にも言えることだけど、線路の流れと垂直方向にでっかい建物がボンっと建つと、駅とその建物との間の通りが潤う。池袋で言えばサンシャインとサンシャイン60階通りの関係。新宿で言えば超高層オフィスビル街と駅前市街地の関係。渋谷で言えば・・・東急文化村と文化村通り?の関係。とか。でもその一方で、その建物の裏手は全くの別世界が生まれる。夜ともなれば、乱歩的な陰鬱な闇が潜む。っとそんな裏手の昼。一角に屋台車がちょんと置かれていた。屋台車も今や自動車のバンを利用する時代。でも、まだまだこんなリアカータイプがあちらこちらに点在する。古汚い。だけど現役っぽぃ趣。昨日の夜、表の街角でラーメンでも売っていたのかもしれない。こんなところに置かれていていいのだろうか。やっぱり道路交通法違反でこういうのも駐輪場に持って行かれちゃうこともあるのだろうか。大きいから罰金料金も車並みだったりして。にしても格好イイ。屋根、戸、台、車・・・かつての(庶民の)日本らしさのイメージを寄集めたようなデザインだ。年季という情趣美が加わって、巨大なコンクリートと金属の塊の乱立乱層と成りつつある都市において、かつての日本を知る活きた手がかりとしても、その存在意義は益々増しているような気もする。
 
   
Posted at 02:16 / モノ / この記事のURL
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ソニービル と エルメス銀座 in 銀座 / 2005年02月09日(水)


遭遇場所:晴海通り/銀座/東京都
撮影日時:2002/12/詳細不明

 最近また賑わいを見せ始めている銀座。一時期は歩行者天国もなくなり、表参道・青山等に客足を持っていかれていたけど、相次ぐ有名ブランドの出店・外資系の出資により、不動産価値も高騰。昔以上の輝きを魅せている。そんな銀座の顔の1つ・・・と言えば、有楽町マリオン向かいのソニービル。今亡き芦原義信氏の設計。1966年施工というから、実に40年間も銀座の顔を務めてきた。新しいビルがどんどんと乱立する中にいて、その姿は決して引けを取ることもない。夜になると各階から光が溢れる。カラフルな光にレトロモダンな雰囲気を感じつつ・・・それに同化して煌々と輝く左隣のビルに目が行く。全面ガラスブロックが積み上げられた銀座エルメス。数年前施工だから・・・ソニービルとの年齢差は30年以上。しかし、2人は仲がいい。それが銀座らしさ。
 ちなみに、ソニービルの前壁面には上下に細長い画が何枚ものパネルを組み合わせて描かれてるけど、それはアーティストをセレクションして定期的に模様替えされるらしい。定期的にとは言っても十年に一度とかだろうけど。ひょっとしたらこれが近年のソニーエリクソン製着せ替えケータイのルーツなのでは?とか思ったり。実際のところどうなんだろう。
 
   
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猫君 in 隅田公園 その1 / 2005年02月08日(火)


遭遇場所:隅田公園/浅草/東京都
撮影日時:2004/11/10/14:25

 夏の花火大会には人波でごった返す浅草・隅田公園。平日はどんな感じなんだろう?と思って行ってみた。のどか・・・でもなんだか異様な光景。そう、浮浪者の溜まり場と化している。圧巻は隅田川沿いの歩道。横一列にギッシリと人が並んで座っている。一体何のために・・・ そんな光景をわき目に、ネコ君たちも浮浪する。一人のネコ君に目が留まり、立ち止まって辺りを見渡してみれば、茂みの影から次から次へと出てくる。浮浪者だけじゃないんだ・・・と思いつつ。でも何故か、皆毛並みが綺麗。その中で一人外れて石垣に座るネコがいた。それがこの子。群を抜いて毛並みがよく、顔立ちにも賓がある。こんな綺麗なネコまで捨てられるのか・・・と、よく見れば首輪をしていた。飼い猫ジャン。なんかホッとした。
 
   
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