ドラマと分かっていても切なくなる−。そんな役柄を演じる女優の心中とは、いかばかりか

June 20 [Mon], 2011, 22:39
ドラマと分かっていても切なくなる−。そんな役柄を演じる女優の心中とは、いかばかりか。
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 「演じていても苦しくなります。台本を読んだ段階でかなり理解できるんですが、撮影現場ではそういうシーンの連続になるので想像していたより、さらに辛くなりますね」

 「父性」「死」をテーマにした関西テレビ系「グッドライフ」(火曜午後10時)で、家庭を顧みない夫・大地(反町隆史)の奮闘をそっと見守る華織を演じてきた。グッチマフラー

 ある日、華織は大地に疲れ、一人息子・羽雲(わく)を連れて家を飛び出そうとするが、羽雲は大地を選ぶ。しかも、羽雲が白血病を患っていたことを知る。佳境を迎え、羽雲は奇跡的に完治するものの、今度は大地が末期がんで余命1カ月。一方、華織はキャリアアップのため2年間の渡仏を持ちかけられ、思い悩む…。Ballyバリーマフラー

 「こういうことって、自分も含めて誰しもの人生で起こりうること。そこからどう向き合っていくか。華織だけでなく私自身の成長物語としても取り組んでいきたい」

 「素直になれなくて」や「フリーター、家を買う。」(いずれも関テレ系)などドラマや舞台で重要な役どころが増えた。もっとも、オジサン世代には“癒やしの女王”のふわっとした残像がいまだに焼き付いているだろう。 エルメスHermès

 「あれは時代の記号みたいなものでした。ありがたいとは思っていましたけど、枕詞(まくらことば)のように言われていたので、自分が何なのか分からないときも…」

 自己分析は「不器用」。1つでも不安な要素があると、自分にどんどんプレッシャーをかけていくタイプで、それを解消する“おまじない”のようなものも見つけだした。ストレッチやヨガ、呼吸法などを自分流に組み合わせたトレーニング法だ。自宅でもジムでも空いた時間に行う。バーバリーburberry

 「段取りを踏んで自分を安心させるみたいな感じ。気持ちの切り替えとかが下手なんですよ」

 ただ、間もなく2歳になる女児のおかげで、最近はそんな余裕もなくなった。

 「見るものすべてに興味があって。おもちゃより実際の調理器具を触りたがる。人形にブランケットを掛けて、私がやっているのと同じようにミルクをあげたり、玄関にある靴を台所に運んだり…。家の中はもうバタバタです」 そのほか

 その余裕のなさが結果的にはよかったようだ。これまでは終わった仕事にも「あれができなかった。これも…」と思い悩んでいたが、引きずらないように。

 「何しろ、目の前でワンワン泣いているわけだし、ご飯も食べさせなくちゃいけないし…。悩む暇がなくなって、あすはここに気をつけよう、きょうはおうちで子供と向き合おう、と取り組みがシンプルになってきました」
P R
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