糖尿病とインプラント治療 

2009年11月30日(月) 12時31分
糖尿病を患っている人の場合、最近の侵入に対して抵抗力が弱く、「キズが感染しやすい」「創口が治りにくい」という点があるので、手術を行った部位が感染しやすかったりキズの治りが一般的に遅れるなどがあります。抗生物質の適切な内服など、術前から感染対策を十分にしておくと問題なくインプラント治療をすることができます。
また糖尿病患者の方は血糖降下剤の内服やインスリンの自己注射をしていることがあり、この場合はインプラント手術当日の内服や注射のタイミングが問題になってきます。
手術の後でご飯を召し上がりにくくなった時にいつも通りに決まった時間に内服や注射を行うと血糖値が下がりすぎてしまうので担当歯科医の十分な知識が必要不可欠になります。
一般的に、インプラントは以下の基準となる値を参考に治療が行われています。

術前のコントロール基準値
@血糖値(空腹時 150mg/dl以下・ 最高値300mg/dl以下)
AHbA1c 7~8%以下
B尿ケトン体(−)
C重篤な合併症がない(腎不全・心血管病変など)

なお、重症の場合には必要に応じて患者さんの内科主治医と連絡を取って、患者様の不利益にならないよう様々な手段を講じればインプラント手術は安全に行えるそうです。

成功率に関する安全性 

2009年11月30日(月) 12時31分
現在使用されている歯科用インプラントは純チタン、チタン合金を材料としたもので骨結合が一般的になります。チタンは無害で発がん性もなく腐食しないので安全性が高いと言えます。また組織との親和性が高いのでアレルギー反応を起こしません。なので材料が原因で寿命が短縮することはありません。
失敗例としては、術後初期段階で生じる失敗と長期的な失敗の原因があります。
長期的な失敗原因
@経済的な理由による無理な設計のための原因
たとえば奥歯3本が連続して欠損している場合、力学的な観点からみると最低2本はインプラント治療しないといけませんが、予算上1本しかできない場合に過剰な力が集中してしまい、寿命が短縮する場合があります。
A歯ぎしりなど噛み合わせもよる原因
全体的な噛み合わせが不適切なままだとブラキシズムという癖を引き起こすことがあります。ブラキシズムは歯ぎしりや食いしばりなどになりますが、これは歯を支える歯周組織に破壊的なダメージを与えることがあるのでインプラントの寿命に影響することがあります。
Bサイズの選択ミスによる原因
強い噛み合わせの力を受ける奥歯において、残っている骨の幅や長さが不足している場合適切なサイズを埋入できない場合がでてきます。この場合は多少の時間をかけても骨の移植手術を行うことで土台となる骨の造成を行うことが必要になります。

インプラントの支払い方法と医療費控除 

2009年11月30日(月) 12時30分
インプラントの料金の支払い方には、ローン・分割・一括(前払い・後払い)といろいろな医院がありますが、もっとも大事なのはあとあと大きく追加料金が無いかどうかを確かめておく必要があります。しっかりとした見積もりを提示してもらい、@支払い方法A支払い時期B追加料金のうむC追加料金の可能性があるのなら、その支払い方法と時期 をしっかり聞いておいて治療に踏み切りましょう。
医療い控除については、インプラント治療は見た目の改善をおもな目的とする矯正治療や美容手術と違い、また自家用車やブランド品と比べて贅沢品でもないので、税務署への簡単な確定申告によってお金が戻ってきます。
インプラントにかかる治療代は医療費控除の対象になります。負担を軽減するために、設けられた制度で、1年間に10万円払った場合は所得税の1部が戻ってくるんです。インプラント診療を行った場合は必ず確定申告時に申告しましょう。
医療費控除の申告は、医療機関に支払った治療費の領収書のほか、通院にかかった交通費の合計を出します。所定の申告書に記載して提出すると、指定した口座に還付金が振り込まれることになります。
国税庁などのページを参考にするのもいいでしょう。

インプラントの歴史 

2009年11月16日(月) 11時36分
インプラントの歴史をたどると、なんとメソポタミア文明やインカの遺跡から、インプラントの痕跡が発見されているんだそうです。
メソポタミアといえば、人類最古の文明で、その遺跡から人骨のあごの部分から黒よう石やヒスイがはめ込まれたりとインプラントが行われていても不思議文明です。

インプラントのお手入れ次第で… 

2009年11月16日(月) 11時36分
高額なインプラントをいれても、歯科医師の技術に問題があったり患者さんのお手入れに問題があれば数年で抜け落ちてしまってダメにしていまうこともあるようです。
なので、インプランをしてよかったと感じるかたから、すぐ抜けてしまって高いお金をだしたのにもうしたくない!など様々な意見があるようです。