カラオケ

July 14 [Mon], 2014, 0:31
ペイとはほとんど話さないまま、一次会は終わってしまった。

二次会はお約束のカラオケへ。

ペイが予約してくれたので、ロビーで友達とペイのとこに行き、ありがとうと言いながらちょっとだけ会話。

でも、ペイは私には話しかけて来なかった。

その時点で、私のなかでは諦めていた。

それから二時間、適当にみんなと話したり歌ったりで過ごしていた。

ペイとは何にもないまま、終了の時間が。

何にもないままと言うより、私が避けていたんだろうな。

今日も結局このまま終わるのかなぁと思っていたけど、盛り上がってるメンバーだけ残ることになった。

私は帰ろうかなと思っていたけど、女子が少ないから残れと言われて残ることに。

だいぶ人数も減り、みんな酔っぱらい始めていたけど、私は酔えてなかった。

きっと、ペイに対してムカついていたから楽しい雰囲気に馴染めなかったんだと思う。

酔って寝てしまう人も増え、歌う人も2〜3人って感じになった頃、私はトイレに行った。

鏡の前で「なにやってんだろ…。」と思いながら、部屋に戻ろうとしたら前からペイが歩いてきた。

そして、当たり前のようにHugをしたあとに、kissしてきた。

ペイと初めてのkiss。

そして、これまでに味わったことのないkissの感じ。

kissで震える感覚。

それまで怒りに転換させて押し殺した私の気持ちは一気に解放されてしまっていた。

ペイが好き。

それからどのくらいkissしていたんだろう。

わからないけど、部屋に戻るとみんなに突っ込まれたから、トイレとしては不自然なくらい長い間だったのでしょう。

部屋に戻ってからは、お互いに普通にしていたけど、私は少しだけ期待していた。

始発電車が動きだし、お開きの時間になった。

いつもなら、タクシーで帰るところだけど、ペイは電車で帰るから私も電車で帰ることにした。

私以外は上り電車、勿論ペイも上り電車。

ここでバイバイなんだと思っていたらペイがみんなに「こいつ、送ってくわ」と。

「大丈夫だよ」と答えながらも、すごく嬉しかった。

上り電車が先に来て、ペイと二人でみんなを見送ったあと、kissをしながら下り電車を待った。

最寄り駅に着いてからも、ペイはわざわざ改札を出て、インスタント写真のボックスの中でkissをし続けてた。

帰らなきゃとわかっていたけど、帰れない、帰りたくない。

30分以上、ボックスの中でkissをした。

kissだけで、こんなに気持ちよくなれるなんて…。

タイムリミットが来て、うしろ髪を引かれるまま、私はタクシーに乗り込んだ。

これからどうなっちゃうんだろうと期待と不安に包まれたまま…。
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