ACIDMAN「季節の灯」
November 06 [Sun], 2005, 22:41
ACIDMANの「季節の灯」
この曲は三ヶ月連続リリースの一枚目の曲。”REST SINGLE”となっています。
「静」を表現している曲です。
友達曰く、怖い、とのことですが、私は好きです。
「いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日の全て心を添えておこう」
サビの歌詞はこう歌われています。
私はなかなか言葉の裏側の真意をわかることができない人間なのですが、ACIDMANにしては比較的ストレートな表現だったので、命の終わること、そしてそれを知っているからこそ大切に日々を生きていこう、と歌っているのかなと思うことができました。
毎日が忙しくて人生の意味とか考えて生きていくことができていないし、私にはその”日”が想像できてないのだけれど、サビの、強い歌声がそのどうにもできない感じや、それに対する強い思いを訴えているんですよね。
きっと、自分の「その日」が来た時に後悔しないように毎日生きていくべきなのですよ。
今の自分に終わりが近づいたら、私は絶対に後悔すると思います。まだなんとなくしか生きていないから。やりきれていないことが多すぎるから。
けれど、この歌を聴いて、自分のできることからでいいから日々に心を置いて、その記憶を残して、生きていこうと思うようになりました。
「何回でも陽は昇る 遠くへ唄を乗せて」
人生はまだまだ長く、続いていくはず。
だから自分の伝えたい事を少しでも伝えて生きていこう。
私は、そんなことを考えています。
今月9日には”ACT SINGLE”である「world symphony」も発売されます。
これを聞くのもとても楽しみな今日この頃です。
この曲は三ヶ月連続リリースの一枚目の曲。”REST SINGLE”となっています。
「静」を表現している曲です。
友達曰く、怖い、とのことですが、私は好きです。
「いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日の全て心を添えておこう」
サビの歌詞はこう歌われています。
私はなかなか言葉の裏側の真意をわかることができない人間なのですが、ACIDMANにしては比較的ストレートな表現だったので、命の終わること、そしてそれを知っているからこそ大切に日々を生きていこう、と歌っているのかなと思うことができました。
毎日が忙しくて人生の意味とか考えて生きていくことができていないし、私にはその”日”が想像できてないのだけれど、サビの、強い歌声がそのどうにもできない感じや、それに対する強い思いを訴えているんですよね。
きっと、自分の「その日」が来た時に後悔しないように毎日生きていくべきなのですよ。
今の自分に終わりが近づいたら、私は絶対に後悔すると思います。まだなんとなくしか生きていないから。やりきれていないことが多すぎるから。
けれど、この歌を聴いて、自分のできることからでいいから日々に心を置いて、その記憶を残して、生きていこうと思うようになりました。
「何回でも陽は昇る 遠くへ唄を乗せて」
人生はまだまだ長く、続いていくはず。
だから自分の伝えたい事を少しでも伝えて生きていこう。
私は、そんなことを考えています。
今月9日には”ACT SINGLE”である「world symphony」も発売されます。
これを聞くのもとても楽しみな今日この頃です。
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