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損保 新興国市場争奪戦が激化 東京海上HD、専門部署立ち上げ / 2010年06月24日(木)
 東京海上ホールディングス(HD)は、新興国市場の市場開拓を進める専門部署を7月に立ち上げる。同月実施する海外担当組織再編の柱の一つに位置づける。人口減で国内市場が縮小傾向にある中、急速に発展する新興国市場の保険需要取り込みを目指す。アジアを舞台に進展する損保各社によるM&A(企業の合併・買収)合戦が一段と熱を帯びそうだ。

 東京海上HDは現在、中国本土と韓国を除いた地域を担当する「経営管理グループ」が世界各国の事業を統括しているが、これを欧米を担当する「海外損保第一グループ」と、中南米・中東・アジアなどを担当する「海外損保第二グループ」に分割し、新興国市場向け担当部署を独立させる。中国本土と韓国は従来の中国・東アジア室が担当する。

 さらに、国内損保業界が新たな収益源と位置づけるアジアなど海外での生保事業を担当する部署や、海外現地法人の人事管理や研修などを担当する「グローバル人材開発グループ」も新設する。

 これら海外事業強化に向けた組織再編により、本社の海外事業企画部傘下に置かれる担当部署は、現在の5グループから8グループに増設される。これにより、現在約80人いる本社の海外事業担当者も増員される見込みだ。

 東京海上は2000年以降、海外の現地市場開拓に向けた投資を積極化してきた。M&Aも活用したアジア地域への生損保事業展開に続き、08年には英損保キルンと米損保フィラデルフィアといった大規模買収も実施し、海外事業の規模を拡大させている。

 ただ、新興市場は、「規制の未整備や国ごとに違う販売網などで進出しにくい」(アナリスト)ことから、専門組織立ち上げで体制を強化する。

 アジアへの事業進出を巡っては、MS&ADインシュアランスグループHDなどが着々と拠点整備を進めており、「メガ損保による新興市場争奪戦は激しくなる」(同)との見方が強まっている。

【6月24日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000010-fsi-bus_all
 
   
Posted at 22:17/ この記事のURL
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