1月26日 

2005年01月26日(水) 17時42分
私は目を覚ました。時間は17時を過ぎたところだった。部屋には水のペットボトルや、コンビニオニギリの包装紙が散乱していた。それらが夕日にキラキラと輝いていた。結局私は詐欺を実行することが出来なかった。
いざ詐欺の露天を出すと、あまりの恐ろしさに私の手は震え、目はモニタから伏せられた。「飽きたんだ。私は結局のところ詐欺に飽きちまったんだ」そう自分を納得させ、私はそのまま床に眠ったのだ。このときの私の精神状態には少々寒いくらいが丁度よかった。なお、画像の値段帯に伏せをしているのは相場を知られることによって私の居場所を特定されたくない、という偏執狂じみた心配からである。


ところで、私が今回行おうとした詐欺は「s詐欺」と呼ばれるものであった。ディアブロのコピーであるこのネットゲーには、他の大多数のネットゲーと同じように特別な武器とそうでない武器とが存在する。特別な武器とは、武器自体に「カード」(他のゲームでは力を秘めた宝玉だったり、クリスタルだったり、レイブだったりする)を刺し込み強化することができる。そのカードを差し込む穴を「スロット(s)」といい、簡単に言うと「スロットがない武器をスロットがあるように売ってしまおう」というものである。普通の、つまり承諾書や説明書をちゃんと読む類の人間はおそらく引っかからないと思われるが、このネットゲーは人間が温いのでよく引っかかっている。

こんにちは。無職です。 

2005年01月26日(水) 1時47分
どうしてこのような詐欺プレイをやろうなどと考え付いたのだろうか。ネットゲー内の、屑のような、袋小路の壁の隅でネチネチと残飯をすするような、そのような人種との交流に疲れたからだろうか。だがしかし結局のところ、それは私が究極的には悪をなしえる人間なのだということなのだろう。














ついに課金してしまった。もう後戻りは出来ない。
とりあえずは転職しなければまともな詐欺もできないので修行する。

しばらく雑魚敵を叩いて

商人に転職成功。この世に詐欺は数多あるけど、このキャラでは商人を使った詐欺を行おうと思います。糞共から金を巻き上げてやるぞ!
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