ミュータンス菌を減らす|虫歯になりにくい人が持ってる善玉菌とは 

May 14 [Sat], 2016, 23:19
虫歯菌(ミュータンス菌)を殺菌・除菌することはできるのでしょうか。

虫歯の原因になるミュータンス菌は口の中に住み着いている菌で
除菌しても歯の隙間に残っていればまた増殖してしまいます。
そのため、完全に殺菌・除菌することは困難です。

ですが、口内環境を整えてミュータンス菌を減らすことは可能です。

口の中には虫歯菌以外にも様々な菌が存在しています。
虫歯になりにくい人の口内環境を調べたところ
虫歯菌を追い出す効果のある菌が見つかりました。

ちょうど腸内に善玉菌と悪玉菌がいるのと同じような話ですね。
口内で善玉菌が優勢だと、悪玉菌=虫歯菌の勢力が弱まるわけです。

虫歯菌を減らす善玉菌は唾液連鎖球菌の一種で
この菌が口内で増えれば虫歯菌を減らすことができます。

この菌を持っている人は全体の2%しかいないそうです。
虫歯になりにくい人は少数派なのも納得ですね。

でも、この唾液連鎖球菌を生きたまま口内に届けられれば
虫歯菌を減らして虫歯予防に効果があるのではないでしょうか。

そう考えて、この善玉菌を配合した歯磨き粉を開発した歯科医さんがいます。
使ってる人たちからは虫歯にならなくなったと好評なようです。

ただ、この歯磨き粉は現在通信販売でしか買えません。
善玉菌を大量生産できないためスーパーやドラッグストアで
大量に流通させるほどの量が確保できないからだそうです。

でもこれで虫歯にならずに済むなら ぜひ試してみたいですね。
⇒ 世界初!善玉菌入りの歯磨き粉





赤ちゃんには虫歯菌がいない|子どもを虫歯にしないために 

May 14 [Sat], 2016, 23:16
赤ちゃんには虫歯菌がいないと言われています。
それなのに虫歯になってしまう子どもがいるのは何故でしょうか。

確かに生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には虫歯菌がいないのですが
成長するにつれて周りの大人たちから虫歯菌をうつされてしまうのです。

赤ちゃんに口移しで離乳食を与えたり
大人が使ったお箸や口を付けた食器を使わせたり
そんな接触で大人が持っている虫歯菌がうつります。

最近は赤ちゃんへの口移しをしないように気を付けている
お母さんも多いそうですが それでも完全に防ぐのは困難です。

ただ、虫歯菌のいる人でも虫歯になりにくい人もいます。
虫歯菌は虫歯の原因の一つではありますが、すべてではないのです。

では、虫歯になりにくい人は何が違うのでしょうか。
もともと歯の質が強く虫歯になりにくいタイプだったり
唾液の量が多く口内が清浄に保たれていたりすると言われています。

虫歯菌の活動しにくい口内環境になっていれば
虫歯菌がいたところで虫歯にはなりにくいのです。

虫歯菌の感染に神経質になるより虫歯になりにくい口内環境を
作ることが大事です。

虫歯菌がうつると虫歯になるはウソ?ホント? 

May 14 [Sat], 2016, 23:16
虫歯の原因はミュータンス菌という虫歯菌。
この虫歯菌がキスでうつるとか、虫歯菌がうつって虫歯になるとか
そんな話も聞きますが果たして本当でしょうか。

まず、キスで虫歯菌がうつるというのは本当です。
これはキスに限らず 同じお箸やコップを他の人と使いまわしたり
他の人の食べかけや飲みかけをもらったりした場合でも同じです。

間接的な唾液の接触でも菌は移動するわけです。

では、虫歯菌がうつったら虫歯になるのかというと
こちらは一概には言えません。

なぜなら虫歯菌がいても虫歯にならない人もいるからです。
つまり、虫歯菌は虫歯の原因の一つではあるけれど
それだけが原因で虫歯になるわけではないということ。

虫歯菌がいても活発に活動できない状態であれば
虫歯になるほどのダメージを歯が受けることはありません。

虫歯菌が口内に滞留しないように歯を磨く。
虫歯菌のエサになる甘いものをダラダラ食べない。
など、いずれも虫歯予防として従来から言われていることです。

虫歯菌の感染だけにこだわって神経質になるよりも
虫歯になりにくい生活習慣や食習慣の方が大事です。

せっかく好きな人ができたのに虫歯がうつるからキスはダメ!
なんてことにならないようにしてくださいね。