divine 

September 24 [Sun], 2006, 18:27
名もない小道に
迷い込んで
名もない花に出会った

私は泣きたくなって
深呼吸した

寂しさのあまり
俯いていて
猫背だった
小さな私を笑う事なく
その花は
空に向かって咲いている

tiny gold stars 

September 24 [Sun], 2006, 18:27
白昼夢に見る
金の星々
甘く香りながら
これ以上なく
柔らかく照らす

少しばかり
傷つきすぎた
私を

step by step 

September 24 [Sun], 2006, 18:26
私は焦っていて
不安で
怯えている

あなたの背中が
見えない道を
歩いていくと決めてから
早く早く
遠くへ行くことにばかり
結論を見出だしていたのだ

この道はどこまでも
いつまでも
私を載せていてくれるのに

lush 

September 24 [Sun], 2006, 18:26
窓際で
あなたを想う

記憶の中のあなたは
嫉妬するほど
鮮やかに笑っている

その鮮明さは
早起きした夏の朝
露に濡れた
朝顔の葉ほどの

取り戻したい
もう一度見たい

a street light 

September 24 [Sun], 2006, 18:25
青空の下では
全くの役立たず
まるで
私みたいだ

それでもいいかと
思うのは
あなたの未来が
見えそうにない時に
その足元を照らす力が
私にあるって
あなたはきっと
知っているだろうと
思うから

だって私は
いつも此処にいる

transcend the borderline 

September 24 [Sun], 2006, 18:25
私たちを分かつものは
理性と常識だ
私たちはお互いに
安全な場所に
しまっておきたいと
考えているけれど

やがて
想いは溢れる
境界線と限界を越えて

この想いは溢れる

誰を傷つけても

afterglow 

September 24 [Sun], 2006, 18:24
さんざん笑って
さんざんはしゃいで
時間の流れる気配に
気付かない振りをしても
許されるのは
いつまで?

沈むからこそ
愛しく燃える
陽の名残

endless 

September 24 [Sun], 2006, 18:24
迷子の私
あなたは何処?
迎えに来て
迎えに来て
泣き続ける私

道のないこの場所
懐かしくて
怖い

戻れなくなる
帰れなくなる
果てしなくて

愛しい人を強く
想わなければ

true or false 

August 23 [Wed], 2006, 1:02
街角で出会う
花の美しさは
緻密で正確で
それだけに
安心だ

私たちの間には
決して望めない
計算づくの幸福感

それすら
手に入らないなんて

a straw hat 

August 23 [Wed], 2006, 0:56
夏の思い出から
君を切り抜いては
この水着の跡の
説明がつかない

名残惜しんではいけないと
君は言うけど

泣かない自信がない
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