2月4日〜6日のスノーシューツアーでヤマナビ2を初めて使いました。
先日、メーカーの方が売り込みにきまして、これは使える

と思い、使ってみようと購入してしまいました。
GARMIN(ガーミン)がGPSでは一番有名で、実は以前取り扱おうと思ってメーカーに連絡して交渉したことがあります。
しかし、日本語版を販売して欲しいとのことで断念しました・・・

正直、日本語版は売上も利益も大きいのですが、高い



英語版の値段の倍ぐらいで、地名が日本語か英語・ローマ字ぐらいの差なので、山の中で使うなら英語版で十分と、
取引をあきらめ、とあるお店で、
GARMIN etrexVISTA HCxを購入して使っています。
2年ぐらい前に購入して、電子コンパスば入っていて、山で使うには十分の機能で、2万5千分の1の地図も取り込んでもらい、4万7千円ぐらいでした。
それでも、日本語版だと9万円ぐらいだったので、そんな高いモノはむさしの山荘ではとてもオススメするわけにはいきません。
GPSは現在地がほぼ正確ですし、持っているとまあ便利
しかし、今回の
ヤマナビ2は
日本語・タッチパネル・画面が大きくてとても見やすい
そして値段が
¥39,650.-
もちろん欠点、ガーミンと比べると劣る点もありました。

電池が充電式。――ガーミンは使っているビスタは単3電池2本。
一応予備バッテリーが1ヶ付いていますが、通常使用が3時間。
電源を5秒ぐらい長押しすると電源のON・OFFになるのですが、スリープモードといって、1回押すと画面は消えるのですが、GPSは受信し続けている状態。
このスリープモードで約倍の6時間となっています。
2月の末に、持ち運びできる充電器も発売予定だそうです。
携帯電話にも充電可能で、別売りの充電するところにつなぐプラグを買うようですが・・・
それと、ガーミンと比べるとGPSの受信感度がどうか・・・
お店の前や街で、山に行く前に試したのですが、少し受信するのが遅いかな・・・?
でも、これはビルやマンションの建物の影響を受けるので、山では大丈夫とは思っていました。
山で使っていた分には全く問題なしです。
登山ルートが登録した地点と地点で一直線になってしまい、ルートが出ない・・・
でも、これは持っている2万5千分の1の地図と併用すればいいですし、ガーミンは以前三頭山に行った時、ルートが間違っていたこともあったので・・・
実験も兼ねているため、ヤマナビ2のバッテリーはもちろんフル充電。予備も持参。
防水ケースが付いていたのですが、帰ってきてから気づきまして・・・

付属の黒い柔らか素材のケースに入れて、雨具のポケットに入れて移動。
雨具は当然夏用の薄いレインウエア。むさしの山荘特注・オンヨネ超軽量レインウエアです。

冬山、雪山だって全然問題ございません。
GARMINのVISTAも、いつも通り透明のジップロックのような袋に入れて、雨具のポケットに。
電池は新品のエネループを購入しました。エネループは少し寒さにも強いとか・・・
あえてホッカイロで温めたり等はせず、普通の状態での使用です。
大体気温はマイナス5度ぐらいだったでしょうか。
2月5日、猫魔のスキー場のリフトで登って、その上でスイッチオン

9時20分です。
猫魔ヶ岳に登り、途中何回かヤマナビ2のスリープモードからスイッチを1回押して、画面を付けた状態にして確認。
同じく、ガーミンもたまに明るくして確認。
猫魔ヶ岳から東に移動して猫魔八方台方面を目指します。
八方台手前から、急に雪が降り出し、視界もかなり悪くなってきました。


この辺からヤマナビ2の方が見やすいので、チョコチョコとスリープモードを解除して使っていました。
防水ケースもないので、普通に雪で濡れたりしましたが、気にせず使用・・・

後からメーカーに聞いたら防水機能はありませんと言われ・・・でも大丈夫だったから良かった
少し予定より早かったので磐梯ゴールドラインまで行くことに。
視界も悪く、八方台から少しルートがズレているため、ナビ頼りで少し北に進んでルートに出て、無事ゴールドラインに到着。

ナビはさすがです。



ほぼ同じ場所です。
左 ヤマナビ2 画面が大きくて明るい 明るさの設定は70%にしています 黄色い点線が歩いたルートです
もう一段階ズームできます。
右 ガーミン 白い矢印が歩いていたルートの点線です 比べてしまうと見づらい・・・
ガーミンはズーム、ズームアウトはかなり細かくたくさんあります。
下 2万5千分の1の地図
磐梯ゴールドラインから、猫魔スキー場の駐車場まで目指すのに、北北西に進めば真っ直ぐ行けるのですが、途中にやや急斜面があるため、1キロぐらい北に進み、北西方面に進むことに。
やはり途中で地図のみでは現在地、方角が分かり辛くなりましたが、ナビを見ると一発で解決です。
13時30分に駐車場のバスに無事到着です。
予定では15時頃だったのですが、ナビのおかげで全く迷わず到着。

逆に早すぎたか・・・
電池・バッテリーはまだ大丈夫で、まだヤマナビ2もバッテリー残量が満タンで5本ですが、まだ緑の2本。
ガーミンは満タン4本でまだ3本でした。
パン屋のささき亭にバスで移動しましたが、スリープモード状態で付けた状態にして、たまに解除して画面を付けて、途中で最後の赤い1本の残量に・・・
14時20分に切れていました。
寒い中、たまに画面を付けて使った割には、使用時間5時間弱と思っていた以上に長く持ってくれた印象です。

予備バッテリーもあるわけですし、かなり使えると思いました。
2日目の2月6日は半日、午前中のみの行動なので、電池の心配はナシ

やっぱりヤマナビ2の方が分かりやすかった・・・

この写真は1枚の写真で並べて撮りました。

右の青い部分は桧原湖です。
冬は凍結しているので歩けます。
ガーミンの方は白い矢印が歩いたルート、ヤマナビ2は黄色い点線が歩いたルートです。
結論はヤマナビ2は素晴らしいです

画面も大きくて見やすいですし、2万5千分の1の地図と比較しやすいです。
日帰りや1泊までなら十分使えるでしょう。
縦走ではと思いましたが、夏山で有名な山なら標識もあるしナビは要らないかと・・・
雪山や山スキーで宿を拠点に動いたりする方、今回の我々のように日帰りを何日か行くなら全然OKだと思います。
パソコンと連動していないので、ガーミンですとカシミールと連動してルート作成が出来たりできるので、
そのような作業が好きな方にはガーミンがいいのかもしれませんが、
ヤマナビ2の方がガーミンより使い方は簡単で、誰でも使えるので、
山の会やグループで1台あると便利で安心だと思います。
↑訂正で、ヤマナビ2もカシミール、グーグルマップと連動できます
