いつものフリスビーの練習場でアルティメットをやっている国立S大学の学生さんとお話しする機会が持てた。彼は黙々とトレーニングをしていた。ディスクを投げる距離が半端じゃない。ディスクを投げてはダッシュの繰り返しである。僕も昔を思い出す。あんな時代があったのかなと。今となっては絶対に出来ない。
自称フリスビーの収集家である僕としましては彼の使用しているアルティメットのディスクに心をくすぐられました。でも、そこはじっと我慢して写真だけ撮らせていただきました。
投げているディスクを見て驚きを感じた。握った感触。肉厚がすごい。そのディスクの重いこと。そのディスクの大きいこと。直径27cm.重さが175gです。
投げ方のバリエーションが豊富なこと。こんなんでWANのフリースタイルをやったらすごいんだろうな。
アルティメットとは、110mx34mのフィールドでアメフトとバスケットを混ぜたような競技。7人対7人で戦う。審判は居らずセルフジャッジで行われる。
学生さんと話をしているうちにすごく興味が出てきた。
「これからWANが集まってくるから見ていきなよ。」
そんな誘いをかけて学生さんとディスクの投げ合いをした。そのあと学生さんが「ディスク投げてください。取りに行きますから。」 ん?どういうことかな?アメフトのようにディスクをキャッチするというのである。やっているうちにWANのディスク競技をしているような感覚になってきた。学生さんをWANに見立ててしまったのである。少し前からスタートするのだが追いついてキャッチしてしまうのである。このように走ってキャッチしに行くことをやればWANの気持ちもわかるのかな。ふと、そんなことを考えてしまった。
学生さんは、今日は帰郷している。明日には学校のほうに戻らなくてはならないとの事。偶然とはいえ、アルティメットという競技。ディスクの投げ方。そんな話が出来て本当に有意義な時間が過ごせた。僕も知らないうちにディスクの魅力に取り付かれてしまったようだ。