夢のせい

October 08 [Sun], 2017, 12:34
目覚めたら枕が濡れていた。

何故だろうと思いながら
二度目の眠りに落ちた。


そこにはあなたがいた。
昨日の月夜のように微笑っていた。


その笑顔の中に潜む何らかの哀しみが
静かに影を落としているのを察した。


でも言えなかった。


それを察したあなたは
時折やってくる衝動を堪えながら
私の横に寝そべって
ごめんねと言いながら涙を流した。



そして二度目の朝がきた。



プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ドガ
読者になる
2017年10月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
Yapme!一覧
読者になる