街の灯 

November 23 [Wed], 2005, 1:55
チャールズ・チャップリン ・・・

チャップリンの映画というものを初めて観ました。無声映画というものも。

映画という媒体を使って思想、発言の自由に命がけで挑む人、というのがずっとあったイメージ。でもこの映画はそういう類のものではなくて、貧富のある社会へのなにかしらはあるのかもしれないけれど、ただそこにいる人間のいろんな側面を描いたもののように感じました。

盲目の少女と浮浪者。今あるベタと言われる設定のいくつかの由来になっているのかな。1930年代にこれをすることってやっぱりすごいのかも。

無声でずっと音楽が流れて、たまに入る字幕。正直中盤だるく感じてしまったのだけど、後半から釘付けに。名場面と呼ばれるラストシーン。名場面ということだけ、内容は全く知らずに観たのですが、見事にポロリ。

捉え方は人それぞれなのかも。でもなんだかとっても残酷で、それでいて美しかった。

チャップリン、これを作った彼もまた優しくて残酷な人なのかな、とか思ってみたり。

トゥルーブルース 

July 01 [Fri], 2005, 17:36
ブラッド・ピット ジュリエット・ルイス ・・・

10代に対する死刑制度を問題として扱ったテレビ映画、らしい。おぼこいジュリエットは可憐でかわいい(カリフォルニアの壊れそうな華奢さより薄いけど)、ブラピはやっぱりダーティー演じたがりって印象、救えない男すぎてどうなのと。
話自体は首をかしげる部分が多かったような。これって死刑に反対する意識を促そうとしてるのかな、クライマックスで不憫なジュリエットが前面に押し出されていた気がするけど、10代(確か15ぐらい)って年齢以前に、死刑にされるまでの過程がただでさえ不明瞭な上に、伝わってくる部分だけでも納得の行かない部分が多々ある。
メッセージ性の強い作品なら、もう少し伝えたい部分が明らかにされていてもよかったと思う。

リトルダンサー 

March 23 [Wed], 2005, 18:40
ジェイミー・ベル ゲアリー・ルイス ・・・

1984年のイングランドでバレエダンサーを夢見る男の子の話。

家族に反対されても周りから白い目で見られてもひたむきに夢を追うビリーがいじらしくて。夢と、堅物のお父さんの深い所にある愛情が重なって、ラスト近くで泣きそうになる。

ラストシーンのバレエが素敵

花とアリス 

January 28 [Fri], 2005, 0:00
鈴木 杏  蒼井 優 ・・・

実はあまり期待してなかったのだけれど、結構引き込まれながら観ました。二人ともとてもかわいい。少女漫画みたいな展開はあまり好きではないけれど、場面ひとつひとつはかわいらしかったりおかしかったり切なかったり。
ミーハーなので端役に豪華キャストを散りばめるっていうありがちなお楽しみも結構好き。大森南朋と大沢たかおに釘付けになりました。広末を久々に綺麗だと思った。

花の泣き顔とアリスのバレエ、それぞれの一番の見せ場だったんだろうけど、もちろん印象的に残った(特にバレエの方)んだけど、何より一番胸を締め付けられて少し涙すら出たのは、アリスと父の別れ際、「再見、また会いましょう」あの一言。やはり自分は間違いなく青くはないのだ、とふと思った。

それにしても先輩がもう少し魅力的だったら、と思うのは私だけかしら。

真珠の耳飾りの少女 

January 28 [Fri], 2005, 0:00
コリン・ファース スカーレット・ヨハンソン ・・・

17世紀オランダの画家フェルメールの絵画にまつわる仮説のひとつ。フェルメールと使用人の少女の関わり。決して人に見せることのない髪の毛を見せる、耳に穴を開ける、映像の綺麗さも加わって、とても官能的。物語全体的には淡々としてるのとも違うし、かと言って大きな山があるわけでもない、物足りなさは正直否めなかったのだけれど、どの場面をとってもまるで絵画がそのまま動いてるみたいに美しいです。美術品も細かくできていて素敵。

恋愛寫眞 

January 18 [Tue], 2005, 12:22
広末涼子 松田龍平 小池栄子 ・・・

写真が撮りたくなる映画。これを見て一眼レフを買う決心をしました。

内容は、ありがちな不思議加減の設定から淡々と進んでいくのも、松田龍平の英語の語りもまぁそれはそれでよかったのに、後半からクライマックスにかけての意味の分からない展開と小池栄子の壊れキャラで台無しにされた感があり。

切なく終わってくれればいいものを。

写真を撮ってる広末涼子はかわいい。

ライフ イズ ビューティフル 

January 05 [Wed], 2005, 4:02
ロベルト・ベニーニ ニコレッタ・ブラスキ ジョルジオ・カンタリーニ ・・・

言わずと知れた感動作。前半の幸せ満点があってこその後半。戦争映画の子どものあどけなさ、家族愛っていうのは本当にずるい。最後の最後まで全ては我が子の為だけに。そして最後の最後に嘘は本当に。 

これで泣くなというのが無理な話。

きょうのできごと 

January 05 [Wed], 2005, 3:53
妻夫木聡 田中麗奈 伊藤歩 ・・・

世間で大きな事件が起こっていたり、同じ街のどこかで小さな事件が起こっていたり、そんな中で普通に流れる主人公含む若者達の普通の1日。「きょうのできごと」タイトルそのままに、普通のごく普通の夜。片想いをしていたり、恋人を想っていたり、友達と喧嘩をしてみたり、関西弁だからか、登場人物がごちゃっといるせいか、静かではないけれど淡々としてる。田中麗奈のかわいさと、ビルに挟まる大倉孝ニがツボ。観る、というより流しておく、ぐらいの感覚が合う気がします。

ただ、私はこれの前にジョゼと虎と魚達を観ていて、登場人物がかぶる部分が多々あり、不思議な感じでした。

ヴァイブレータ 

January 04 [Tue], 2005, 12:53
大森南朋 寺島しのぶ ・・・

エーンエーンと泣いていた殺し屋の1とは思えない、大森南朋の妙な男っぽさにルックスまでかっこよく見えたのはなぜかしら。主人公の心理は私には共感できるところはあまりなかったのでよくわからなかったのだけど、その割に最後まで飽きることなく観られた。でもやっぱり、ただのエロ映画に思えてしまうのは私がまだまだ子どもだからだろうか。
寺島しのぶを綺麗と思ったことは一度もないけど、「あなたに触りたい」て言う台詞が少しかわいかった。

ジョゼと虎と魚たち 

December 01 [Wed], 2004, 14:35
池脇千鶴 妻夫木聡 ・・・

「海へ行け」

デートの行き先を命令するジョゼのこの台詞がとても好きで。とてもかわいいなぁと思うのです。設定は少し奇抜なので、恋愛として見るのにあまりスムーズに入ってこない感は否めないんだけれど、気持ちとか現実とかそういうのに揺れてる感じはちょっぴり切ない。障害者トイレで抱き合う場面に胸が締め付けられる。でも、相変わらず妻夫木さんの接吻はあまり好きくない。なんでだか。
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