観光ガイドの申込み

January 08 [Sat], 2011, 8:30


  〔 観光ガイドの申込み 〕

   「 村上市観光ガイド会事務局 」 で手配いたします。



    〒958−0843

   新潟県村上市上町 1−3 6

 「 村上市観光ガイド会事務局 」

 ( 萬 五 ギ ャ ラ リ ー 内 )
 ( 事務局担当:成田健一 )

 TEL 0254−52−2099


 「 村上市観光ガイド会 」 へのお問
い合せ ( クリックして下さい )




  〔 ガイド料金 〕

  2,000円/半日程度
  3,000円/一日程度



  〔 案内地域 〕

  村上市内



  〔 案内時期 〕

  通  年



  〔 ホームページ管理者 〕

  成田健一

 大満虚空蔵尊ご開帳

August 15 [Sat], 2009, 19:31

   大満虚空蔵尊ご開帳

 〜 朝日地区 猿沢集落 〜


  8月15日(土)、猿沢集落にある大満虚空蔵尊のご開帳が行われ、県内外から3,500人を超える参拝客が訪れ境内は賑わいました。
  大満虚空蔵尊は、1,200余年の歴史をもつ古刹(こさつ)で、古くから福徳、知恵、円満を授ける仏として親しまれ、12年に1度、丑年にご開帳されています。
  午前8時過ぎに、僧侶9人が山伏先導のもと参道から拝殿まで行堂(あんどう)し、拝殿前で、1回目の護摩祈祷が行われ、本尊の秘仏が公開されました。
  参道には出店もあり、地元で取れた野菜や焼きトウモロコシ、かき氷などが販売されました。
  市内から訪れた人は「丑年生まれなので、来てみました。ご利益がありそうです」と話していました。

  〔資料提供 村上市〕


  〜 縁起 〜


  当大満虚空蔵尊は、千二百余年の歴史をもつ古刹であり、その昔四十五代聖武天皇の御宇天平二年(七三〇)僧行基が北国巡鍚のおり、当地の民の苦難を救わんとこの山に登らせ給い、山頂の地にて身を清め、十方に念じ、三宝に誓い依願成就の記別を授け給えと一刀三拝して大満虚空蔵尊を刻み、山の岩窟に安置せり。
  その後、保元二年(一一五七)越後乱世のため、後鳥羽上皇第三皇子雲上佐一郎公を下向せしめしに、佐一郎公奇談に感じ法師一透斉を案内せしめ、この山に登り、一宇を 建立し、岩窟の大満虚空蔵尊を安置されたのが奥の院と称する堂であり、この山を虚空蔵山と呼び池を菩提池と称す。
  これより後、元和四年(一六一九)村上城主堀丹後守直奇公、大満虚空蔵尊信仰厚く、その霊験四方に知れるところなれど、当山女人結界なれば衆生済度のため、別堂一乗院をしてニレ沢に一宇建立せしめ、一体分身御尊像を安置奉り衆生に無量の福徳、知恵、円満を授からん事を御祈願されたのが拝殿である。
  拝殿の袖には左に三十五仏を配し、三十五体の仏を安置して、菩提円満を祈願 し、右には開祖雲上佐一郎公をまつり、公の功徳に合掌し、その徳の授からんことを祈願する。
  千二百余年護持されし奥の院も昭和二十七年二月、落雷により烏有に帰し、同年八月再建。(現堂宇)
  また、拝殿も弘化二年(一八四五)焼失し、同四年三月再建。 (現堂宇)
  古くから武人衆生の帰依厚く、俗に福徳、知恵、円満の仏として近郷近在の善男人善女人に親しまれてきた。
  また、一二年に一度丑年に御開帳を設けている。




 〔資料提供 朝日地区観光協会 事務局〕
 〔写真提供 朝日地区観光協会 事務局〕

 祝 成人おめでとう

August 15 [Sat], 2009, 17:30

 祝 成人おめでとう


  平成21年度村上市成人式が8月15日、村上市民ふれあいセンターで行われ、会場は華やかな着物に身をつつんだ若者でにぎわいました。
  今年の成人式から、全員が平成生まれとなりました。対象となる新成人は777名で、式に参加した人は549人(男性263人・女性286人)でした。
 また、今年度初めて、各中学校区単位(9区)で成人者の記念撮影を行いました。
  どの中学校区の記念写真も、新成人の笑顔と希望があふれるものとなりました。

  〔資料提供 村上市〕

 若き担い手の「 大須戸能への思い 」

June 24 [Wed], 2009, 21:30

  若き担い手の

  「 大須戸能への思い 」

  〜 第七回 村上学講座 〜



  6月24日(水)村上歴史文化館を会場に、村上学講座が開催されました。
  今回の村上学講座は、朝日地区で連綿と受け継がれてきた伝統の「大須戸能」について、大須戸能保存会の中山吉典氏をお迎えし、若き担い手の立場から、大須戸能の現状や伝統芸能にかける思いなどを語っていただきました。

  中山吉典氏は、伝統を継承することの困難さ、喜びなどを語りました。
  鼓(小鼓)の体験では、見た目以上に音が鳴らず、体験した皆さんは始めての楽器に四苦八苦していました。
  参加者は、「能は難しいイメージがありましたが、舞台の流れ、囃子などの説明を聞いたので、8月15日の薪能は気軽に見に行けそうです」との声もありました。

 〔資料提供 村上市〕
 〔資料提供 村上市郷土資料館〕

 出羽街道のまちなみ 小俣宿でいっぷく

May 05 [Tue], 2009, 17:00

  日本国登山と出羽街道のまちなみ

  〜 小俣宿でいっぷく 〜



  5月5日(祝)、小俣集落で日本国登山と旧出羽街道の街なみを楽しむイベント「 小俣宿でいっぷく 」 が開催されました。
  日本国のふもと、小俣集落は、かつて出羽三山の参拝者が往来する出羽街道の宿場で、当時の面影を残す民家が、今なお重厚な街なみを形成しています。
 当日は民家の軒先が開放され、お茶や赤カブ漬が振舞われ、餅つき体験、くるみ味噌で焼いた名物ケンサ焼の販売、昔ながらの竹細工体験などが行われました。
  通りでは市内の大正琴グループの生演奏による美しい琴の音や、山の名にちなんだ「 日本国太鼓保存会 」の力強い太鼓の音が響き渡り、登山を終えた参加者を地元の皆さんが笑顔で迎えていました。
  毎年恒例となったこのイベント「 小俣宿でいっぷく 」 は、地元の若者や主婦、各団体役員など集落ぐるみで取り組み、今回が28回目。
  今年は好天にも恵まれ、緑がよりいっそう鮮やかに輝き、県内外から参加された大勢の方が「素朴ながら心のこもったお迎え」に感激、よい山開きイベントとなりました。

  〔資料提供 村上市〕








  〔写真提供 「村上まちなか文化芸術祭実行委員会〕

 第23回 笹川流れマラソン大会

April 05 [Sun], 2009, 17:30

  第23回 笹川流れマラソン大会

  〜 国道345号 桑川 〜 寒川 〜



  春の訪れを告げる 第23回 「 笹川流れマラソン大会 」 が、今年も晴天の下、4月5日(日)に開催されました。
  合併後2回目となった今大会は、全国から2,300人を超える方にご参加いただきました。
  この日は、絶好のコンディションのなか、多くのランナーが国の名勝天然記念物に指定されている 「 笹川流れ 」 の美しい風景を横目に、潮風を浴びながら心地よい汗を流していました。
  スタート前には、地元山北の方をはじめ、朝日、村上、神林地域の方々の 「 よさこいソーラン 」 で大会に華を添えていただきました。
  大会開催にあたりご協力いただきました関係各位、そして大勢のボランティアの皆様、大変ありがとうございました。

  〔資料提供 村上市〕




  〔写真提供 村上市〕

 春を告げる大須戸能

April 03 [Fri], 2009, 17:30

 春を告げる大須戸能

 〜 新潟県無形文化財 〜



  4月3日(金)、大須戸集落の八坂神社で大須戸能保存会(中山定一郎会長)による、定期能が行われました。
  この日は天候に恵まれ、暖かく、市内外から能ファンやカメラマン約200人が訪れ、境内はにぎわっていました。
  今年は、能三番「弓八幡(ゆみやわた)」「張良(ちょうりょう)」「湛海(たんかい)」と狂言「附子(ぶす)」「膏薬煉(こうやくねり)」が披露されました。
  狂言「附子」は、今回、初めて子どもたちだけで演じ、大名 中山岳人さん(小3)、太郎冠者 中山渓さん(小5)、次郎冠者 中山洸さん(小5)、後見 中山駆さん(小3)が出演しました。
  始めは緊張した表情でしたが、徐々に硬さもとれ、立派に演じていました。
  また、定期能に併せて、担い手センター前では「大須戸春祭り」が行われ、お餅や甘酒、アピオスおにぎりが無料で振る舞われたほか、地元手打ちそば、おでん、野菜、漬物などが販売されていました。

 〔資料提供 村上市〕




 大須戸能


 嘉永5年(1852)2月の記録に「古来の能装束が切損し約に立たなくなったので奉納を願う」とあることから推して大須戸能の起源はこれよりなお久しく遡るものと推定されます。
  伝によれば弘化元年(1844)の冬、庄内の黒川能役者蛸井甚助が当地に逗留した際、庄屋、神主など村人19人の能社中が、数年にわたり熱心な指導をうけ、嘉永4年3月鎮守八坂神社の社殿ではじめて演能したが、当時既に式三番のほか、能十五番を習得していたといいます。
  神社の境内には、蛸井甚助が帰郷する際、記念に残したといわれる「黒川や上に流れて花の郷」なる句碑があります。
  その後明治、大正、昭和にかけて更に庄内黒川より師を招き、新たに十番を習得しました。
能が神事として演じられたのは、昭和7年八坂神社が村社に昇格してからで、以前は1月11日の山神祭の日と、4月3日の節句に演じられていました。
  八坂神社の境内には、古くから、能舞台が設けてあったが、雪害で壊れて依頼しばらく再建を見なかった。その後、大正2年3月大正天皇即位を記念して建設した能舞台も老朽化し、昭和63年現在の能舞台が新設されました。




  〔資料提供 村上市観光協会〕
  〔写真提供 村上市観光協会〕

 村上地方の酒造り

March 25 [Wed], 2009, 22:00

  村上地方の酒造り

  〜 第6回 村上学講座 〜



  3月25日(水)、「 村上歴史文化館 」 を会場として、第6回村上学講座が開催されました。
  講師には 「 大洋酒造株式会社 」 の佐藤雅彦氏をお迎えし、日本酒の世界をテーマに講演をしていただきました。
  佐藤氏から、酒米のこだわりや、この地方で酒蔵が多い理由、関川村 「 渡邉邸 」 で発見された約250年前の日本酒の話などが紹介され、とても興味深い内容で講演が進行されました。
  講座の後半には、清酒消費量が10年前の半分くらいになっていることを取り上げられ、若い人の日本酒に対するイメージの悪さや、生活様式が変わり自宅で晩酌をせず、夜も車で出かける人が増えたことがアルコール(日本酒)離れの一因になっているなど、講師の立場から見た日本酒業界の現状についてもお話しがありました。
  佐藤氏は最後に、何とかしてもう少し社会全体で取り組んでいきたいが、日本酒のイメージを回復するため、まず皆さんに日本酒を飲んでいただきたいと、参加者の方達に勧められていました。

  〔資料提供 村上市郷土資料館〕



   〔写真提供 村上市郷土資料館〕

 おひなさまと三味線演奏

March 14 [Sat], 2009, 22:00

  マイタウン・コンサート和みの夕べ

  〜 おひなさまと三味線演奏 〜



  3月14日(土)、「 村上市郷土資料館 」 を会場として、マイタウン・コンサートが開催されました。
  ( 主催・新潟県文化振興財団 )
  参加者の皆さんには、午後6時から当館で開催中の雛人形展を見学していただき、午後7時からは、小林史佳氏(下写真)と新潟高橋竹山会による三味線演奏を聴いていただきました。
  村上大祭で引き回される 「 おしゃぎり 」 をバックに、小林氏のしなやかな指先から発せられる音が会場を包みこみ、参加者の皆さんは深みのあるその音色に聴き入っていました。
  曲と曲の間には、小林氏から三味線のことなどについてのお話しがあり、客席からは笑いや驚きの声があがっていました。
  会は終始和やかなムードで進行され、予定された曲が終了した後も拍手が鳴りやまず、小林氏のご好意で急遽アンコールとして1曲が追加されました。

  悪天候の中、多くの方々にご参加いただきまして本当にありがとうございました。

   〔資料提供 村上市郷土資料館〕



   〔写真提供 村上市郷土資料館〕

 「 町屋の人形さま巡り 」開幕

March 01 [Sun], 2009, 10:00

  第10回 城下町村上

  「 町屋の人形さま巡り 」 開幕


  村上の温かな人情と先祖代々受け継がれてきた家々の人形さまが迎える「 城下町村上 町屋の人形さま巡り 」。
  春の風物詩としてすっかり定着したこの催しも今年で10回を数えました。
  開幕式では村上小学校四年生のお雛様の歌の合唱、テープカット、小国町の獅子舞が披露され、華やかに開幕しました。

  今年は天候にも恵まれ、県内外から多くの観光客が訪れ、にぎわいをみせています。
  3月20日・21日には「SL村上ひな街道号」が運行され、かわいらしく着飾ったちびっこおひなさま〞や和服に身を包んだ村上中等教育学校の生徒たちが観光客をお出迎えいたします。
  皆様のお越しをお待ちいたしております。

  〔資料提供 村上市〕






  〔写真提供 オフィス K〕


  〔写真提供 ホームページにい・にい〕


  雛祭り(1999年4月)

  雛祭りは初めて女の子が生まれた家では「初節供」といい、母親の実家から雛人形が贈られた。
  その子が大人になってもお婆さんになっても「これはお婆さんの初節供のお雛様」といって飾った。
  そして「春が来た。春になった」という喜びが雛祭りに込められていた。
  各町内の氏神様の春神楽が行われる4月3日、11日、18日、23日、25日、5月1日などに、町内ごとに神楽を奏上した。
  この日にお雛様を飾る家も多かった。
  お供えするものは菱餅で、白餅と草餅であった。
  草餅は早春の味で、ようやく5センチほどに伸びたモチグサを指先で摘んで餅に入れる。
  草は柔いのでほとんど溶けて、鮮やかな草色の餅になる。
  菱餅は、折敷か餅台にのせて供える。
  次に干鱈、にしん、あさづき、たにしなどである。
  干鱈やにしんは、北海道からの春の訪れであった。
  あさづきは山野から採る。
  みずみずしい黄緑が美しい。
  たにしは、土の香を楽しむ早春の味でコミソ煮に。
  客のもてなしには、「豆炒り、米炒り」などを砂糖をまぶしてつくり重箱に入れてすすめた。
  「お雛様見に来ました」と、各家を回って、お雛様の前で行儀よく米炒りや甘酒をいただき、嬉しかった。

  〔資料提供 矢部キヨさん〕



  〔写真提供 村上町屋商人会:上の画像をクリックして下さい。〕

 若林家住宅で防火訓練

January 26 [Mon], 2009, 5:00

  文化財を守ろう

  〜 若林家住宅で防火訓練 〜



  文化財防火デーの1月26日に国指定重要文化財「若林家住宅」の防火訓練が行われました。
  施設を管理するイヨボヤの里開発公社の職員や市職員が参加。
  訓練は毎年行われており、この日は施設のトイレから出火したとの想定で、見学者の避難誘導を行い、この後、屋外にある備え付けの放水銃を使って放水しました。
  参加者はいざという時の手順を確認し、「緊張しました。もっと大きい声を出して、お客さんを誘導しなければ」と話していました。

 〔資料提供 村上市〕



 〔写真提供 村上市郷土資料館〕

 七夕まつり 「押絵とぼんぼり」

January 21 [Wed], 2009, 22:00

  村上七夕まつり 「 押絵とぼんぼり 」

  〜 第5回 村上学講座 〜



  1月21日、村上歴史文化館を会場に第5回村上学講座が開催されました。
  今回は「七夕まつりの押絵とぼんぼり」をテーマに、村上市郷土資料館(おしゃぎり会館)学芸専門員の桑原猛氏が講師を務めました。
  桑原氏は、平家物語などの各場面を押絵で表現した七夕屋台の「押絵ぼんぼり」について、「昔は先輩からそこに使われている物語の意味を聞き、理解しながら楽しんでいたが、今は、物語の意味を知らない人が多い。語り継いでいくことが大切」と現在の七夕まつりの現状についても触れていました。
  参加者の皆さんは、飾られている「押絵ぼんぼり」を見ながら、静かに耳を傾けていました。

  〔資料提供 村上市〕


  〔写真提供 村上市郷土資料館〕




  七夕祭の押絵ぼんぼり(2006年8月)


  八月十六、十七日の七夕祭に十九町内から出る押絵ぼんぼり山車は、獅子舞と共に昔から広く名物として知られていた。
  嘉永七年(一八五四年)佐賀藩士、牟田高惇は、「町々より高提灯数多く付け、太鼓打ち、若者共浴衣にて、高提灯星の如し、獅子舞致し、家中は勿論、町中郷中より見物に出て、山の如し。町々より絵図の如きカザリ引き、夜八ツ九ツ迄賑々しき事にて候、前代未聞にて御座候」と記している。
  その後、人々が担ぎ、山車に載せ曳くようになり、大正二年に、電灯線が配線されてから、山車の高さは半分になった。
  山車の伊勢堂に積み上げるぼんぼりは、台ぼんぼり、抱(だき)ぼんぼり、扇ぼぼり、長ぼんぼりと重ねて、後方に大きな見送りぼんぼりをつけ、一番上に花傘と御幣が飾られる。
  各町内は、それぞれのぼんぼりに趣向をこらして、歌舞伎や芝居の名場面の押絵が舞台を見るように美しく造られている。
  曽我兄弟の仇討、鎮西八郎為朝、宇治川先陣争い、神功皇后、藤吉郎の一夜城。黄瀬川の再会、太田道灌と山吹、那須与一扇の的、伽羅先代萩、牛若丸五条の橋、本能寺の森蘭丸、赤穂浪士の討入、児島高徳と桜樹、大高源吾と其角、川中島の合戦など、全部で五十場面以上もある。ほかに町内印の提灯三十張ほど。
  子供たちは祖父母などから提灯の明かりに照らされる場面の話を聞くのがとても楽しみであった。
  押絵の美しく凛凛しい姿を指(さ)しながら、何でも知っているおばばに山車が来る度に聞かせてもらった話が耳もとに甦(よみがえ)る。

  〔資料提供 矢部キヨさん〕


  「安良町区」の七夕まつり屋台の「見送りぼんぼり」は、「曽我兄弟の仇討」の場面となっている。
  毎年「安良町龍虎会(青年団)」のメンバーが中心となり、「ほんぼり」の制作や屋台の運行に携わっています。

  〔資料提供 安良町龍虎会〕



  〔写真提供 安良町龍虎会〕




  村上七夕まつり

  〜 8月16日〜8月17日 〜



  七夕祭りは若衆が中心の夏祭りです。
  七夕屋台が各町内から繰り出され、伝統芸能の獅子舞が家々をまわり悪鬼を払います。
  夜は七夕屋台が肴町から安良町通りに集中し、夕涼みの見物客なども大勢集まる伝統の年中行事です。
  五穀豊穣、商売繁盛、病気災厄の悪魔払いなど、いろいろの祈願をこめて催されてきました。

  〔資料提供 村上市観光協会〕

 町屋カフェ「 蒼や 」オープン

January 14 [Wed], 2009, 13:00

  町屋カフェ「 蒼や 」オープン


  年々増加している空き店舗を利用して町の活性化を図ろうと、村上商工会議所青年部が、空き店舗活用事業で町屋カフェ「蒼や」を安良町にオープンしました。
  空き店舗を利用して始められた「蒼や」の開店は今年で5回目。
  毎年3月から4月3日まで「町屋の人形さま巡り」の開催期間に併せた期間限定で出店していますが、今年はより多くのお客さまに利用してもらおうと普段より2カ月早い1月からのオープンとなりました。
  店舗の内装は、メンバーが廃材などを利用して手直しをしたそうです。
  店内では、地元特産の村上茶、雪国紅茶やコーヒーなどが楽しめ、陳列棚には、それぞれのメンバーのお店で販売しているものを並べています。
  青年部のお薦めは「ECOの架け箸プロジェクト」村上木彫堆朱のマイ箸の販売です。
  これは青年部独自で企画し、作成したもので、初めは地域で広め、いずれは全国でもと考えているそうです。
  今後、この箸を持ってメンバーの営業する飲食店へ来店すると割引が受けられるようにする特典も検討しているそうです。
  空き店舗活用事業の実行委員会会長である山ノ井道夫さん(山辺里)は「もっと地元や観光のお客さまが気軽に来店し、ゆっくりとくつろげるような空間になるよう工夫していきたいですね」と、より多くの人に利用してもらいたいという思いを語っていました。

  〔資料提供 村上市〕




  〔写真提供 新潟県村上地域振興局〕

 鳥追い(どんど焼き)

January 12 [Mon], 2009, 17:00

  鳥追い(どんど焼き)


  〜 猿沢の鳥追い 〔 旧朝日村 猿沢地区 〕 〜


  1月12日、猿沢コミュニティーセンター脇の広場で、鳥追い(どんど焼き)が行われました。
  公民館役員など約20人が、切り出した竹やトラック2台分のわらを使い、その中に使わなくなった神棚や旧年中のお守りやお札などを入れ、高さ7メートル、幅2.5メートルの大きなやぐらを完成させました。
  住民約120人が集まり、祈祷を行った後、4月に6年生になる児童が火入れを行いました。
  集まった人たちは、残り火で楽しそうにもちやスルメを焼き、振る舞われたお汁粉やとん汁を食べ、家内安全や商売繁盛、五穀豊穣を願いました。

  〔資料提供 村上市〕




  お正月さま(1985年1月)


 「正月さま どこまで ばんどう山の腰まで なになに みやげ 栗と 柿と 昆布と 紅のようだ ボヤと  油のようだ 酒と 雪のようだ 餅と それ持って こざーれ ござれ」関川村小見でおききした正月さまの唄である。
  お正月の神様は、遠くて高いところから降りてこられるのだといった。
  村上町では「下渡山の裾を廻って羽下の渕橋渡って、蓑着てて笠かぶって、正月さまはござる。」と祖母からきいたものである。
  正月の神様がやってくると待ちに待った正月になった。
  正月の神様の土産は、紅のようなボヤ(塩鮭)とろりとした酒、真白で柔かい餅である。
  これは子供たちだけでなく、大人にとっても待望久しかったご馳走なのであった。
  カテ飯等を常食としていた昔の人たちの厳しい暮しぶりが正月の唄をとおして感じられる。

  〔資料提供 矢部キヨさん〕

 ボタモチ祭

January 12 [Mon], 2009, 17:00

  男だけのボタモチづくり


  〜 岩石の 「 ボタモチ祭 」 〔 旧山北町 岩石地区 〕 〜


 1月12日、岩石集落でボタモチ祭りが行われました。
 この祭りは、杉平・中浜集落のボタモチ祭りととともに平成12年に国の重要無形民俗文化財に指定され、男たちだけが参加し、塩味のボタモチを神社にお供えするという百数十年前から受け継がれてきた伝統ある行事です。
 快晴の朝、念仏堂を兼ねる公民館に男たちが集まり、受け継がれてきた作法により米をふかし、小豆が煮える間に、作り手となる若い衆は、風呂に入り体を清めます。
 その後、ふかした米をヘラでつぶし、小豆には塩を入れ制作にとりかかりました。
 集落の代表が神社にお神酒とともにお供えしたボタモチは、麻糸で集落の戸数分に分けられ配分されます。
 古くは、米、小豆も当日に各戸に集めに回り、集落内を流れる清水で煮炊きをし、作り手は体を清めたりしたそうです。
 集落の人は「多少の形は変えつつも昔ながらのしきたりを守り、受け継いでいきたい」と話していました。

 〔資料提供 村上市〕
  プ ロ フ ィ ー ル
  • ニックネーム: 「 村上市観光ガイド会 」
  • 現住所:新潟県
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  平成20度都市景観大賞 「美しいまちなみ大賞」 (国土交通大臣賞) に村上市の旧町人町・旧武家町地区が選定されました。
  村上市には古い町並みが残り、旧町人町に町屋370棟、旧武家町にかやぶきの武家屋敷が11棟現存していますが、市民など中心となって町屋の外観を再生したり、建物の塀を黒い板で覆う 「黒塀プロジェクト」 に取り組んでいます。
 お便りをお待ちしています。
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