
作品情報
タイトル:月に囚われた男
制作:2009年・イギリス
監督:ダンカン・ジョーンズ
出演:サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー、ドミニク・マケリゴット、カヤ・スコデラーリオ
あらすじ:近未来の世界。サム・ベルはエネルギー採掘のためにルナ産業により月の基地へ3年間派遣される。通信衛星の故障のために地球との通信は録画データのやり取りを行うのみで、話し相手は人工知能を持ったロボットが一台あるのみという孤独な環境だったが、彼は愛する家族のことを想い続けて耐え凌いだ。だが、契約満了まで残りわずかとなったある日、彼のもとで奇妙な現象が起こり始める……。
星の数・・・★★★★
感想
全編、ほぼサム・ロックウェルの一人芝居。
ほぼ宇宙船内だけでのストーリー。
そんな超低予算な映画なんですけど、お話が展開してからは、超面白いのです。
今まで、宇宙船内での日常的な生活ぶりを見させられていただけに、その意外な展開に「あれ…?」って思います。
その「あれ…?」な感じが、この映画の面白いところなので、なかなかこの映画を説明しづらいところではあるのですが(笑)
ほぼ役者一人、舞台も一つといえば、コリン・ファレルのサスペンス「フォーン・ブース」を思い出しますが、こっちはこっちで緊張感アリアリです。
主役のサムと同じく、観ている私も訳わかんない出来ごとが起きちゃってるから、一緒になって混乱するのよね。
一体、どーいうことなの!?って。
もちろん、ラストには「どーいうこと」かわかるようにはなってるんですけど、言えない…!
だって、これは観る前に内容をアレコレ知らない方が絶対に楽しいもの。
それでこその「あれ…?」なので。
ちなみに、予告編は1分過ぎ当たりから、ネタばれ気味なのでお気をつけを(笑)
それにしても、低予算でもこれだけ面白い作品が出来るなんて素晴らしい!
SFモノだからってCG使えば良いって訳でもないしね。
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