夢見るあの頃・・・ 

2005年06月15日(水) 18時50分
ちっちゃい頃はプロ野球の選手を夢見てたっけ。
だからと言って別に努力してたわけでもなし、その日その日を
楽しく遊び回ってただけだもんな。なれる訳ないよね。
小学校の卒業アルバムの「将来の夢」という所になーんも考えずに
「大工の親方」って書いたら本当に建設業の役員になっちゃったよ。
(今は辞めてます)

あの当時皆は希望に目を輝かせて「世界一のレーサー」とか
「プロ野球の選手」て書いていたのに私は「大工の親方」だよ。
これが小学生の夢か?
特に思い当たるものがなかったので適当に書いたのを覚えてる。
建設業に勤めたのも自分の意思ではなかったからね、
こんなの夢の実現でもなんでもない。
プロ野球の選手に…は、夢見るあの頃にアッサリ夢で終わっちゃいました。



誰でもそうだけど、小学生の頃夏休みや冬休みが大好きだった。
休みの日はいつも早起き、寝てるのがもったいなかったね。
ふわふわのベッドに寝て朝の3時か4時に目が覚める。
カーテンを開けるとキラキラと絵に描いたようにきれいな星空で
まるでメルヘンの世界だった。
あの頃は幸せの絶頂だった。三日月だったけどお月さんも笑って見えたよ。

夢見るあの頃…その2 

2005年06月18日(土) 16時14分
小学校の頃は宿題はほとんどやらなかった、忘れ物も毎日。
毎日後ろに立たされていた。
教室の壁に忘れ物表というものが貼ってあってダントツの1位だった。
(自慢にもならねえ)


担任の先生がいつも「お前はやれば出来るんだ」って言ってたっけ。
ということは成績も悪かったし出来ない子だったということだよ。
子供は単純だから「そうか、僕はやれば出来るんだ」と思い込んでいた。
(やれば出来る)(やれば出来る)(やれば出来る)・・・・・・
いつ何をやるんだよ、もう中年じゃないか!


子供の頃私は悪ではなかったが真面目でもなかった。
中学の時に私の兄がキャプテンをやっていたということで鳴り物入りで
入部したクラブ活動を1年生の夏休みの途中で早々と辞めてしまった。
クラブ活動の厳しさに耐え切れず、夏休みの宿題という理由で
1日休んだのがきっかけでそれ以来二度と行かなかった。

夢と希望に胸を膨らませて始まった中学校生活だったけど
ひとつ夢が壊れたような気がした。
生れてはじめて味わった挫折感、二度と取り戻せないよね。
これが私の人生のつまずきの第1歩ですよ。





突然に・・・ 

2005年06月21日(火) 3時42分
それはある日突然にやってきた。
息子が5歳の頃、「耳が聞こえにくい」と訴えた。
どっちの耳だ?と聞くと右の方を指差す。
中耳炎か何かだろう。この子の母親が近くの耳鼻咽喉科に連れて行った。
しばらくして二人は帰ってきたけど、嫁さんの目が真っ赤だ。
何?どうした?私が聞くと嫁さんが答えた。
「○○の耳、全く聞こえてないんだって、もう治らないんだって・・」



私は事態の深刻さがのみ込めず、まだピンとこない。
「大丈夫、大丈夫。たかが街医者が言ってる事じゃないか。」
「どうもない。よし、大きな病院へ連れて行って検査してもらおう。」
私は街医者の言葉なんか全然信じてなかったよ。
その時から息子の耳騒動が始まりました。



今度は同じ市内の総合病院へ連れて行き聴力検査をしたんだけど、
結果は同じ。片方の耳は全然聞こえてないって。
もう手遅れだと言いやがった。
(こんな田舎の病院の設備で何が分かる)(怒)
(いつから聞こえなくなったんだろう。)
「いつ頃から聞こえなくなったんだ?」5歳の息子に聞いてみた。
「3歳・・・」

3歳の時に耳の中でボソッと音がしたという。
2年前のその瞬間を息子がどうして覚えてたかというと
その年に行った○○湖を覚えていたのだ。
確かにその年の夏に旅行で○○湖に連れて行った。
そのあたりでそんな事になったので覚えていたみたい。
息子のおたふく風邪が治って1、2週間後くらいだったかな。









 

突然に・・・その2 

2005年07月07日(木) 3時04分
今度はこの子を赤ちゃんの時から知っている
かかりつけの小児科に連れて行ってみた。
「ああ、もう聞こえてないねえ。おたふく風邪は
10万人に1人、耳に後遺症がでる場合があります。」
と、かかりつけの医者は顔を曇らせて言いました。
(10万人に1人!?・・私の子は10万人の1人になったってか?)
その後、こうも付け加えました。
「まれにおたふく風邪の治療薬が合わなくて
薬の副作用が出る場合もあるが。」

そういえば、この子のおたふく風邪の時
いつもはかかりつけのこの小児科に連れて行くのに
嫁さんが何をトチくるったか、その時に限って
私がいつも、あの小児科は薬もきついし藪医者だし
絶対連れて行くなよって言ってた病院に連れて行った。
(薬のせいだ!)その時とっさに思った。
10万人の1人に遭遇するなんて、そんなこと滅多にないよ。
その方がめずらしいじゃないか。
きっとその薬のせいだ!くそー、あのやぶ医者め。
私はその時そのように思っていました。
家に帰った後、嫁さんに当り散らした。
「何であんなやぶ医者に連れて行ったんだよ!」


息子が高熱を出しても、それがたとえ夜中でも、すぐに病院へ連れて行き
(何があってもお前を守ってやるからな)
いつもそう思って病院まで車をとばした。
今回もそうだ、何としてでも息子の耳を治してやる
なにがもう治らないだ、なにがもう聞こえないだ、冗談じゃねえ。
私が元に戻してやる、聞こえるようにしてやる。
これ以降、私にとっては莫大な費用を息子の治療にかけることになる。
当たり前といえば当たり前なんだけどね。






 
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