こみっくトレジャー18お疲れ様でした! 

September 05 [Mon], 2011, 16:55

先日、9月4日。こみっくトレジャー18に行ってきました。インテックス大阪。
『あした、春がきたら』の桜田先生のおかげで毎回入場が楽でとても助かっています。
つい先日まで台風が近畿直撃という状況で無事開催されるのか不安でしたが、どうにかギリギリ近畿を通過したのでよかったです。なので天気は曇り。いつ雨が降ってもおかしくないような暗雲でした。でも気温は低めでとても過ごしやすかったので結果おーらい、なのか?


今回のコミトレは事前に参加サークルさんをまったく調べていなかったので、パンフを見て初めてどのサークルさんが参加しているのかを知りました。
ジャンルや流行の入れ替わり期なのか、これといった一大作品ゾーンもなくわりと細々ばらばらという印象。東方以外は。けいおんなどは数が減ってました、強いのはやっぱりまどマギ。次点にIS、あの花、アイマスという風味。ボカロ、東方は言うまでもないです。どちらかといえば男性向けオールジャンルなので、タイバニは少なめ。でもコスプレイヤーさんはタイバニ多かったよ。コスプレゾーンについては後述。


11時一般開場で人の波が中央を突破して壁際サークルへと突撃していきます。鶴翼の陣。
サークル参加の人がすでに並んでいるので、もうすごいことになるのですが、今回は前回にくらべ人が多い印象をうけたのでもう大変なことになっていました。
たぶん一番列が長かったのは、『富士壷機械』さんのところ。すごい、さすがのいぢすごい。むどんげは近づくのも避けていましたが。並んでいるみなさんのオーラがすごいから。
むどんげが並んだ壁際さんはふたつ。『SEN茶』さんモンハン本と『RAVING PHANTOM』さんメガネカラー本。ふひひ。

むどんげは基本、よっぽど気に入らない限りサークルさんや著者さんを覚えないので、毎回、開場をぐるぐる回りながら、ぱっと見ビビッときたものを買います。買ってじっくり読んでようやく「あ、前回も買ったところだ」と気付く事も少なくないです。とりあえず先入観とかブランドイメージをとっぱらって見れるからいいかなと思ってみたり。
でもそんなビビッときたら即買いという買い方してるせいで毎回出費がえらいことになるんですが……orz

まあ私の浪費癖は置いといて、私はとくに壁際さんに特別意識をもったりさてないわけですが、それでもやっぱり壁際さんはどこもそれ以外と比べるとひとつ抜けているように感じます。
抜きん出ているから壁際になったのか、壁際になれたから抜きん出たのか。
刺激が先か、変化が先か。
なにかしらのものを持っているとしか言いようのないなにかを毎回感じるのですが、その正体をはっきり把握できてないむどんげ。
頭の中の妄想を描けるだけの技術をもってるのが羨ましいです。技術が妄想に追いつくのがどれほど大変か。技術を妄想に追いつかせるための学校にいるので少しはわかっているつもりです。
でも、ただ技術が凄いだけではダメだと思います。どんなに絵がキレイでも、可愛くても、エロくても、好きな作品の二次でも、まったくビビッとこない興味のわかないものもあるからです。
芸術大学で学んだことのひとつに「上手に作品をつくる=魅せること」ではないということがあります。あくまでむどんげ論ですが。

どんなに美しい文章を書いても、どんない可愛い絵を描いても、それがイコール人を魅了する作品であるということではない。人を惹きつける魅力は作品を構成する外的要素の技術ではなく、その作品の、あるいは作者のもっと内側からほのかに香ってくるものであるというむどんげ論(笑)です。

優れた技術というのはあくまでひとつのファクター、出力や音質の良いスピーカーのようなものだと思っています。
初期付属のスピーカーは出力も音質も微妙だけど、頑張って良いスピーカーに換えるとより遠くまできれいに音を流せると。
でも、スピーカーが換わっても、それから流れる曲自体は変わらないんですよね。
同人誌とかも同じ事なんだと思います。商業誌になってくるとまたちょっと条件がかわってくると思うけど。
壁際サークルさんはすごい惹きつけられるところが多いです。でも、それ以外でも壁際さんと同じくらい、それ以上に惹きつけられるところもあります。
たとえ上手いとは言えない作品であっても、そういうところの同人誌をついつい買ってしまうむどんげ。「次は来るんですか」と「次もまた来ます」と言うのを忘れない。
もう私はいまや完全に読む専です。自分デ作品ツクレマセーン。神は言っている「自分でつくれないなら他人につくってもらえばいいじゃない」と。
即売会に来るたびに、そんないろんなことを考えています。偉そうなこと言ってサーセン。


真面目な話とは打って変わって、コスプレゾーンのお話。
コミトレは毎回多くのレイヤーさんがおられるのですが、今回はやっぱりまどマギコスが多かったです。キュウべぇ氏も2、3人(匹?)いました。あとはボカロ、タイバニ、モンハン、生存戦略、東方がメインなかんじ。
すげえモデル体型なお姉さんが生存戦略のコスをしていて、ただのちょっと変わったレースクイーンになっていました。
あと外国人のかたがタイバニの虎兎コンビのコスをやってて、めちゃくちゃカッコよかったです。野生のタイバニタグ余裕。とくにバニーちゃんのハマり具合は異常。やっぱり本物の金髪はすごい。おじさんのほうはちょっと凛々しすぎてcvが大塚明夫とかになってそうなおじさんでしたが。
まどマギのまどか、ほむらをたぶん本物の高校生がコスしててそれがまたすごく似合っててすごかったです。とくにほむら。他にも、かっこいいお姉さんが杏子のコスしていて、杏子が超絶イケメンに宝塚化していました。cv.緒方さんとか鈴村嫁なかんじの杏子。

むどんげが選ぶナンバーワンは三国無双の諸葛孔明コスしてたお兄さん。
めちゃくちゃ似合っていて、金城さんより孔明だったんだけど、孔明の武器の羽団扇(これまた際限度パネェ)で壁際でふつうに「暑ぅ……」ってぶんぶん扇いでたのを見て盛大にフイタwww 「やめて!東南の風が吹いちゃう!」 すごいシュールな光景でした。

コスプレはするでもなくカメラで撮るでもなく、見る専です。おお、とか感嘆しながらコスプレゾーンをぐるぐる見て回るのがすごく楽しいです。
同じキャラのコスでもそれぞれに細かなこだわりとかがあって、それを見つけるたびに、ああ、あの人たちも作家なんだなと思っているむどんげです。

あと、ちっちゃい子どもちゃんがコスプレしてる破壊力はオーバーキル余裕。
今回も霊夢とか東方コスちびっこがいました。そんなんなにしても可愛いに決まってるだろうがっ!だがあえて言おう、萌えであると! 残念ながらロリ属性はもっていないむどんげですが、あれは可愛い。あれは可愛い。

こみっくトレジャー18もとても楽しかったです。
やっぱり同人イベントは元気をもらえます。会場にいるみんなが楽しそうで、いろんな刺激がそこらじゅうにあって、自分と違う世界観がすぐとなりにあって、目標にすべきものがたくさんある。
ただ楽しむだけじゃなく、イベントを通じて学ぶ事がたくさんありました。
たくさんの元気をいただきました。参加したみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。

次の即売会は関西コミティアに行くと思います。たぶん。


 
P R
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