11月15日 AM4:20
2006年11月16日(木) 0時28分
始発まであと30分
一本のまっすぐな路を二人並んで駅へと歩む
今日共に過ごした9時間で
きみのキモチと共に過去も知ってしまった
僕は一体どうしたいんだろう
今は正直自信がない
きみを傷つけることになるかもしれない
左腕に絡めてくる体温がとっても温かかった
その告白にも似た温かさが僕の思考を乱し始める
この瞬間だけを信じてみようか
ほら こんなに笑っているよ
ほら こんなに必要としてくれてるよ
ほら こんなに・・・
左腕に絡めてくる体温がとっても温かかった
僕は無言でそれに応えた
駅のホームに辿り着いたとき
もう僕の言葉は決まっていた

