秋!

October 09 [Sun], 2011, 18:41
こんばんわに、お久しぶりの柳井です。
半年の空白を経て(?)サイト更新いたしました。楽しんでいただければ幸いです。

さて、実は重大発表が二つあります。

入院してました!!\(^0^)/
とは言っても命にかかわる病気じゃないし、二週間で退院できましたが……
でもリフレッシュできた感じで良かったです。心配してくれたオフ友の皆さんありがとうノシ

もう1つ。
実はとある短篇小説のコンクールに応募したのですが、

O★CHI★TA★!!!←

いや、自信はあまりなかったんですけどね。(^ω^;)
でも、自分にとって糧となったし、いい経験になりました。

まあ、よかったよかった。

三周年

April 03 [Sun], 2011, 19:38
今更ですが……

あけおめことよろ!←

前回の更新が去年の秋とかまじビビッたwwww

更新停滞中に、震災がありましたね。私の住んでる東京もかなりの揺れで、怖かったです。
でも東北はもっと揺れたんだって考えると、自然の脅威を思い知らされます。
この(久々すぎる)ブログを読んでくださってる方の安全を祈ります。

さて、

本館、「APPLE CIDER」三周年です!!!

放置サイト化が何度かあったけれど、よく続いたもんです(´ω`*)
三年前って私十代www
新作を載せてみたんで、読んでいただければ幸いです。


キングカズ最高ーーー!!!!

終わったーーー!!! そして死んだーーー!!!

September 29 [Wed], 2010, 17:42
お久しぶりですノシ

本館、『アップルサイダー』のプチ改装、完了なう(´ω`*)
TOP詩は割とお気に入りなので、読んでいただければ幸いですー
あと、掌編の「夏と私と硝子細工」、「真夏の蚊」は夏にmixiに乗っけてたものです。
本当はもう一作載せたかったのですが、ヤンデレっぽかったので止めました←

近況は殆どmixiの方にあります。「やないぐま」で検索すれば出てくる筈^^
誰かこれ読んでる人、マイミクなりませんかー?w

そうそう、今長編小説に挑戦(駄洒落?w)中です!
出来上がったら製本する約束を23友としてるのでがんがらなくては(`・ω・´)

おふかい!

August 07 [Sat], 2010, 21:18
今日は、池袋にて某創作チャットメンバーでのオフ会がありました!(拍手)
極度の方向音痴のため、駅構内で迷い、何とか「母子像」についた頃には午前組のゆきもんと蜜柑さんが既にいました。誠にかたじけない(−−;)

そのあとアニメイトへ。一階にガチャガチャコーナーがあって、マリオの効果音キーホルダーを発見!
レッツ、がちゃがちゃ★

何が出るかなー……

「コイン」の音でした。
結構活用できるかも(^ω^)

そのあと、お昼御飯にロッテリアへ。
けつたんが遅れるっぽいということだったので、三人で罰ゲームを考えました。
「低燃費少女ハイジ」のおんじが歌う、
「♪どぅ〜どぅどぅ〜どぅどぅっどぅっどぅっ」
を延々歌いつつけるというwww
笹さん、青さん(真後ろにいたのに気づかなかったwww)、けつた(結局遅れなかったww)、ひなむかい、らたさん、ぴらさん、なすび殿と、駅前で合流し、カラオケ屋へ!

てか、あれじゃね? みんなオサレすぎ! みんな美人杉じゃね!?!?!?!??1111
ガチであせりました

カラオケは地下の和室を貸切、殆どアニソンwwwwww
ちょっと段になっているところがあって、そこでひなむかいとデュエットしたのがたのしかった(´∀`)
他の人が歌っているときは、それを聴きながらお絵かきしてましたー

楽しい時間はあっという間にすぎ、解散。
その後は青さんの案内でヴィレバンに寄ったりしてから帰りました。

みんな、本当にありがとう!
特に幹事のゆきもんありがとう!
あいしてるぜーーーーーー><

クラシック @

July 16 [Fri], 2010, 17:51
 一、

「ねえ翔子、こんな話、知ってる?」
 藍から『その話』を聞いたのは、まだわたしが中学校に入りたてだった初夏のある日のこと。小学校からの親友だったわたしたちは、揃って女子バスケットボール部(通称女バス)に入部していた。
 梅雨も目前に迫った今日この頃。体育館は特有のじめっとした厭な空気で包まれていて、体中からどっと汗が吹き出た。そういえば朝、美人のお天気お姉さんが、『今日は全国的にむしむしとした天気になるでしょう』とか何とか言っていたのを思い出す。練習が終わると、わたしは渡り廊下の水道で水を一口飲み、タオルで汗を拭った。するとふぅ、と息が洩れる。
 そこに遣ってきてわたしの肩をポンと叩いたのが、若林藍、彼女だった。
 そして、話は遡る。
「またぁ? どうせ校庭の二宮金次郎像が、夜になったら校舎を欽ちゃん走りで走り回るとかそういった話でしょ?」
 と、わたしは仕方なく答えた。
「うーん、違うけど近い!」
 藍は昔から、うわさ話が専らの好物で、
「生徒会長の平川先輩は人妻と付き合っている」といった身も蓋もない話から、
「東京●ィズニーランドの地下には巨大カジノ場がある」と言った都市伝説まで、何処から仕入れてきたのかわからないありとあらゆるお話をする。今回もその類だと思ったのだ。
 何度も言うけど、わたし、あんたの話には信憑性を感じないの、と言いかけたその時、
「翔子ちゃん、藍ちゃん、お疲れ」
 やってきたのは二年のあかり先輩だった。先輩もタオルで自分の汗を拭った。
「お疲れ様です」
「お疲れっす」わたしたちは会釈する。
「翔子ちゃんは、フリースロー、だいぶ入るようになったじゃん。その調子で頑張ってね」
「ありがとうございます」
「藍ちゃんはスピードがあるし、スリーポイントも届くし、二番(シューティングガード)のポジションになれると思う」
「あざっす! 何か照れるなあ」
 藍の言葉に、あかり先輩はくすりと笑った。
 古橋あかり先輩。彼女は次期主将とも言われる二年生レギュラー。なんでも、一年生の頃から『司令塔』として公式試合に出場していたそうだ。そのくせ普段は穏やかで優しく、わたしたち一年生の殆どが彼女を慕っていた。
「おおい、一年生、二年生。先生に挨拶するから体育教官室に集合して!」
 現主将の三年生、小野先輩がよく通る声でわたしたち部員を呼んだ。
「二人とも、行こう」
「はい」
 梅雨だけではなくて、都大会予選も目前に迫っている。小野先輩たちが引退するのは淋しいけれど、あかり先輩が率いるわたしたち、というチーム編成も楽しみと思える。そして、スタメンの座を争うことになるだろう。勿論、藍とも。
『切磋琢磨』。国語の授業で覚えた言葉が浮かんできた。

こねこのヨハンD

June 20 [Sun], 2010, 22:34
「少し休けいしよう。ぼくのスポーツドリンクをわけてあげるよ」
 そう言って、しんじくんはペットボトルをヨハンにさしだしました。スポーツドリンクはおどるようにのどを通り、すがすがしい気持ちになりました。
「ねえ、サッカーって、楽しいと思わない?」
 二人でベンチにすわっていると、しんじくんがヨハンにきいてきました。
「うん! わくわく、どきどきするよ」
 しんじくんは笑います。
「ぼく、サッカー選手になりたいんだ! だって……」
「だって?」
「みんなを、『わくわく、どきどき』させることができるだろう? ぼくがゴールを決めると、みんながよろこぶ。そんな選手になりたいって思ってるよ」
「すてきな夢だね」ヨハンはにこにこがおで言いました。
 そういえば、としんじくんはいいました。
「ぼくの名前はしんじ。きみは?」
「ええっと……」
 ヨハンはなやみました。まさか、ねこが人間になるなんて、信じてもらえないと思ったからです。
「ぼくの名前は……」

 わんっ!
 ディエゴのほえる声がきこえました。
 ヨハンは気がつくと、ソファーの上でねていました。ぱっちりと目を開けると、お父さんのすがたが目に入りました。パジャマすがたで、にちようびの新聞にしかのっていない小説(もっとも、人間の文字がよめないヨハンには何が書いてあるかさっぱりでしたが)を読んでいました。
「ああ、夢だったんだ」ようやく、ヨハンは気づきました。そして、がっかりしました。
「あれ? 信司は公園か、母さん?」お父さんがお母さんにききます。
「あら、さっき帰ってきて、今はシャワーを浴びているわよ。でも、何だかいつもとちがうの」
「と、言うと?」
「……新しい友だちが出来た、って言ってたわ。それも、サッカーがとくいな」
 ヨハンには夢なのか、ほんとうなのか、ちっともわかりません。
 でも。
 
――わくわく、どきどきした。

 これだけは、ほんとうの、ほんとうのことなのです。

こねこのヨハンC

June 20 [Sun], 2010, 22:32
公園には、集会でかおみしりのねこたちが何匹かいましたが、ヨハンのことは気づかないようです(くつのことですが、家のげんかんに行くと、ていねいに黒のシューズが置いてあったので、それをはいたのです)。
 そして、サッカーボールでかべ打ちをしている、男の子のすがたが見えました。同じブルーのユニフォームで、10番……。
「しんじくんだ!」ヨハンは心の中でさけびました。
 話しかけようか、どうしようか。どぎまぎしていると、ヨハンの『人間の足元』にボールがころがってきました。
「きみ、悪いけれどそのボールを取ってくれないかい?」
「あ、うん」
 ヨハンはなれない二本の足で、しんじくんにボールをけりました。
「ありがとう。――あれ? きみ、見かけないかおだけれど、近所の子?」
「う、うん。最近引っこしてきたんだ」
「あ、ようく見ると、ぼくらのチームのユニフォームじゃんか! 新しいチームメイトだね」
 しんじくんが目をかがやかせました。
「それじゃあさ、早くチームになれるために、練習しようよ」

 しんじくんは、足のこう、すね、ひざ、むね、あたまを使ってリフティングを軽やかにしています。
「上手だね、ぼくにもできるかな」
 ヨハンは不安になりました。
「コツを覚えればかんたんさ。ボールの中心をいしきしてみて」
 ヨハンは、ボールをひざでバウンドさせました。――いいかんじ。そう思って、高く上がったボールを、ふたたびひざでミートさせます。
「うまいうまい」
 さらに、すねでもボールをあげてみました。ちょっといたかったけれど、なかなかの出来でした。
「こんどは二人で練習しよう」
 二人で走りながらパスをしあいました。人間の足で走るのも、なかなか気持ちがいいものです。ボールをうまくトラップ(という名前なのは、ヨハンがあとで聞いたものでした)して、ちょうどいいタイミングでパス。つまさき、足のうちがわとそとがわと、はじめてとは思えないほどたくさんのしゅるいのパスが出来て、ヨハンは自分自身におどろきました。

こねこのヨハンB

June 20 [Sun], 2010, 22:29

 次のどようび。つゆだというのに天気はすがすがしく晴れ、夜には満天の星が夜空をいろどりました。
「お星さま、おねがいです。ぼくもサッカーをやってみたいんです」
 ヨハンはひときわ大きくかがやく一等星に、ねがいをこめました。
 どうか、おねがいします。――ほどなくしてヨハンはねむりにつきました。



 にちようびの朝。今日も晴れて、ひざしがヨハンのねむるソファーにもかかりました。ぱちりと目を開けます。
「あれ?」ヨハンはふしぎなことに気がつきました。
 ソファーが少し、小さいような気がするのです。それに、全身をおおうグレーの毛もなくなって、自分の体にぴったりとした服を着ているのがわかりました。
「きみ、ヨハンだろ?」
 ディエゴがいぶかしげにききます。ぼくはどうみたってしんじくんの家のヨハンなのに、なんでだろう?
「かがみを見てごらんよ」
 ソファーからおりて、せんめんじょに行きました。かがみを見たしゅんかん、
「ぼく……人間になってる!」
 頭のてっぺんの耳は、かおの横についているし、グレーの毛は短いかみの毛になっています。ひげもない、しっぽももちろんないのです。服は――しんじくんと同じユニフォームで、背番号が14番になっていました。
「ディエゴ、ぼく、どうしたらいい?」
 ヨハンはあわててききました。
「とりあえず、どろぼうだと思われたら大変だから、公園ににげなよ! でもよかったじゃないか、これで、しんじくんとサッカーができる!」
「うん!」
 さっきまでおどろいていた気分はどこへやら。うれしくなって公園に行きました。

こねこのヨハンA

June 20 [Sun], 2010, 22:28
その夜。ヨハンは家をこっそりぬけ出して、ねこの集会に行きました。
「ねえ、サクラ。『サッカー』って知ってる?」
 ヨハンは少し知ったかぶりぎみにききました。
「あら、うちのケンジくんもやってるわよ。ポジションは『ボランチ』っていうんだって」
「へえ」
 もちろん、ヨハンはそのことばの意味は知りません。
「おう、おれんちのミキちゃんは女の子だけど、サッカーはすきだぜ」クロがいいました。
 いつしか、今日の集会のわだいは『サッカー』になっていたのです。
「ウォッホン」
 長老ねこがせきばらいをしました。
「さいきん、人間たちは『サッカーワールドカップ』と言うものに夢中のようじゃ。このあいだまで『オリンピック』とかいうものに興味しんしんだったのにのう。わしら、ねこたちを相手にしなくなってしまったら大もんだいじゃ!」
 長老ねこのことばに、ざわめきがはしりました。
「長老ねこさん!」
 ヨハンがさけぶと、まわりはしずまります。
「どうした、ヨハン」
「ぼく、しんじくんといっしょにサッカーがしたいんです!」
 どっ、と笑い声がはじけました。ヨハンはふしぎで仕方ありません。
「ぼくたちは『ねこ』さ。人間といっしょにピッチをかけ抜けることなんて出来ないんだよ」レオがたしなめます。
「まあまあ」
 長老ねこはちゅうかいにはいりました。そして、ヨハンに笑いかけ、
「夜空の星にねがいをかけるといい。『人間になってサッカーがしたい』とな。どこかの国のおもちゃ屋さんも星におねがいしたら、木の人形がほんものの人間のようにうごくようになった、ときいたことがあるぞ」
「ありがとう、ぼく、やってみます」

こねこのヨハン@

June 20 [Sun], 2010, 22:27
こねこのヨハンは、小学校五年生の男の子、しんじくんにかわれています。
ヨハンは、しんじくんのことが大すきなのです。
 ある、初夏の朝でした。
「ヨハン、ぼくはこれからサッカーの練習をしに行くんだ! お家で待っててね」しんじくんはそう言って、ヨハンののどをゴロゴロとなでました。そして、ボールと青いユニフォーム、それから白いスパイクを持って出かけていってしまったのです。
「しんじくんのすきな、『サッカー』って何だろう? おいしいお魚かなあ」
ヨハンがそういうと、いっしょにくらしているゴールデン・レトリーバーのディエゴが笑いました。
「ちがうよ、ヨハン。『サッカー』って言うのはスポーツ……運動のことさ」
「すぽーつ?」
「そう。ボールをけって、ゴールに入れるんだ。――ほら、今テレビでやっているだろ」
 ヨハンはテレビを見ました。しんじくんのお父さんとお兄ちゃんが、なにやらくぎ付けになっているようです。
『――おっと! メッシがドリブル!! 一人、ふたり、抜きました!』
 みずいろと白の縦じまのユニフォームをきた人たちが、ディエゴの言ったとおりにボールをけりながらはしっています。
「しんじくんはあれをやっているの?」ヨハンはききます。
「ああ、そうだよ。しんじくんは背番号が10番なんだ。これはね、チームのエース、って意味だよ」
「ふうん」
 ヨハンはよく意味がとおらなかったので、あいまいに返事をしました。
 しかし、ヨハンにはひとつの夢が出来ました。

――それは、自分もしんじくんといっしょにサッカーをすることなのです。
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