離婚請求の否認

September 10 [Tue], 2013, 13:26
色々なメディアでとりあげられているからなのか、最近は法律に詳しい相談者もいるようだ。
無料相談などの事例を見ていると時々有責配偶者から離婚請求がありましたなどの相談内容を見掛ける。



有責配偶者なんて言葉を普通の人でも今は使うんだなーなんて変な感心をしてしまったのだ。
また離婚請求なんて言い方にも感心してしまった。
離婚してくれと言われたではない離婚請求だ。



また、なかなか冷静でもあるなとも思う。
離婚してくれと言われたら離婚を迫られたとか離婚届を突きつけられたとかの表現になりそうなものだ。
淡々と離婚請求という言葉が出てくる点が相手への冷めた感じも伺える。



長期の別居状態にあり子どもも成人していて、配偶者も生活に困ることがない場合には有責配偶者からの離婚請求が認められる事例があるみたいだ。
だが冷静に考えるとそんな状況あるのだろうか。



子どもがいてもし3才未満とかだったら、あと17年は少なくとも認めてもらえないし17年後っていったらお互い幾つになっているんだ。
この時点で30歳だったとしも47歳まで認められない。



そしてその時までに相手が自立して生活できるだけの経済力がなければ認められないということになると、実質は認めないって事になるのではないだろうか。
子育てをしていたらなかなか働くのは難しい。



いくら女性も働く時代になったとはいえ、保育園には相変わらず入れずにいる待機児童がいるし、幼稚園は預かり時間が短いうえに夏休み冬休み春休みは小学校より長い。
この状況では定職につき正社員は難しい。



互いの両親が面倒でも見てくれればもちろん打開策はあるだろうが、今はなかなかそんな気の良い祖父母もいるとは限らない。
小学校の児童クラブ申込まではパートくらいでしか働けないのが現状だろう。



それを考えると、シンプルに認められていないと考える方が自然だ。
というか当然だ。
夫婦間の契約を破っておきながら、離婚請求なんて自分勝手が過ぎるというものだ。



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