#5 

2005年10月06日(木) 19時16分
うん、私は笑顔でいなきゃ。

だけれどね、今だけは許してちょうだい。
まだ私は強くはないみたい。

零れ落ちる涙を、掬い上げる方法なんて知らないし、
溢れる悲しみをしずめる、魔法の言葉も知らないの。

#4 

2005年10月06日(木) 19時10分
彼女は命がけで貴方を守ったのよ、
それなのに、貴方は自分の事を何故大切に思わないの?
彼女の思いを、彼女の死を無駄にしないためにも、
貴方はしっかりと、生きなければならないのよ。

#3 

2005年10月06日(木) 14時10分
だいじょうぶ、痛くない。
笑えるから、まだ、大丈夫。

軋む歯車、止める事のできない運命、
ただ彼女の笑顔は、優しかった。

#2 

2005年10月06日(木) 1時14分
体を丸めて眠る子猫のように、
あたしのお腹に顔をうずめて、
あんしんしてお眠りよ、
懐かしい胎内を感じて、
さあ あたしを愛して。

#1 

2005年10月06日(木) 1時00分
盲目の歌姫、ヴェロニカは言った。
「この世に美しいものなんてありはしないわ。」

哲学者のシュルツが言った。
「素晴らしいこの世界そのものが、美しいのだよ。」

踊り子のサティーンは言った。
「果実の砂糖漬けの様な甘いキスをくれる人が、一番美しいのよ。」

詩人のマチルダはこう言った。
「悲しみや苦しみを乗り越えた人こそ、ほんとうに美しい。」

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