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September 24 [Sat], 2005, 6:57
Googleは他に類を見ないコンピュータネットワークを保有しており、それが同社にIT業界でMicrosoftをしのぐ圧倒的な存在になるチャンスをもたらすと、先ごろ出版された同社に関する書籍の著者が主張している。

 Googleはすでに各方面に大きな影響を与えている。同社は、全世界で行われているウェブ検索のおよそ半分を処理している。また、Microsoftからの移籍が裁判にまで発展したKai-Fu Leeから、インターネットの先駆者として伝説的な存在であるVint Cerfまで、業界の最重要人物を何人も獲得している。そして、社員食堂の料理長募集が地元紙で大々的に取り上げられるほど、シリコンバレーでは話題の的となっている。

 だが、同社は今後どんな動きに出てくるのだろうか。前述の著者Stephen Arnoldは、Googleが保有する特許やエンジニアリング資料、技術を細かく分析した結果として、Googleには情報化時代の中心的な舞台をデスクトップからインターネットに移行させようという大きな野望がある、と推論している。同氏によると、Googleの狙いはいわゆる「仮想」アプリケーションを提供するネットワークコンピュータ・プラットフォームになることだという。この場合の「仮想」アプリケーションとは、インターネットに接続できるあらゆるデバイス上でユーザーがタスク処理に利用できるようなソフトウェアを指す。

 
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