つづき 

August 06 [Mon], 2007, 22:21
油性ペンで描いてしまった昔話を
僕たちは悩みの種にしているんだけれど
もう一層、前のページのことはすっかり忘れて
話の続きを二人で考えよう
そしてこの物語を二人のものにしてしまうんだ

ひざうえ 

August 06 [Mon], 2007, 22:18
人生って不思議だね
偉くなろうと
仕事に就こうと
努力して、苦悩しているのに
君の膝で眠っていると
今、このまま死んでしまいたいって思う

ありがとう 

July 05 [Thu], 2007, 0:21
ほんの少し思い出せば
溢れでる
ありがとう

 

May 19 [Sat], 2007, 0:14
涙が
悲しみと
喜びを結ぶように
いろんな想いをため込んだ君を見ていると
僕はなんだか優しい気持ちになるんだ

夏の香り 

May 08 [Tue], 2007, 15:36
額の汗
アスファルトの焼ける音
ビーチボーイズ
塩からい風の吹く海岸線を走る
埃っぽい中古車
柔らかい海原のうねりと
なびく前髪に隠れた
君の横顔
僕の知らないノスタルジックな近未来図

ふたり 

April 13 [Fri], 2007, 18:35
背中を引かれる思いを抱えたまま
動き始めた二人の世界に
君の顔がちょっぴり不安げに微笑む
僕もやっぱり
ぎこちなく笑いかえす

それでも僕たちの差し出す手が
明け方の暗闇に空回りすることはもうない
もうないから
だからそばにいて

独り 

April 05 [Thu], 2007, 1:13
まぶたの裏の暗闇は
魔女の鏡のように君を映し出す

僕はいない
僕の知らない場所で
君は笑っている
理解の出来ない状況だけれど
それでも君は笑っている

暗闇を引き裂くように目を覚まし
投げ出した手は虚しく空を切った

simple 

March 08 [Thu], 2007, 15:42
ねえ僕ら
いつからこんな
横柄に振る舞うようになったんだろう
当たり前でありたいと思ったことが
当たり前になっちゃったからかな

くだらないいざこざを
もううんざりするほど
繰り返している

でもその間
気がつけば
ずっと寄り添っていた

そう考えてみると
この循環は
ちっとも悪いことなんかじゃないのかな

僕らの前で
簡単に望めるような
幸せが崩れかかっていても
忘れたくない
二人でいたいって思う
この一番簡単な願いを

右手 

February 12 [Mon], 2007, 13:15
隣に座る君に
触れていたい
そんな想いと
焦る右手を
引っ込めたりして

カード 

February 11 [Sun], 2007, 7:13
一枚ずつカードを引いていくように
僕たちは互いをわかりあっていく
混ざり合うはずのなかったあの頃を
ほんの少し憂いながら
ゆっくりと
僕たちらしいペースで
山札を減らしていく
昨日からもう一つ
今からもう一つ先の未来のために
P R
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