死神少女とシャボン玉〜死神〜 

April 27 [Wed], 2011, 17:40
今日も物語を書いていきますよ!!読んでくれてる人いない気がするw
まぁ。気にしないw
死神少女とシャボン玉〜死神〜
「こんにちわぁ!!」
僕は思い切って声をかけた。屋根の上で平然とした顔つきでこの平凡な町にに似合わないフリフリの黒と白のゴシックロリータといわれるドレスを身にまといながらシャボン玉をふかしている少女に。
なぜか、彼女に引きつけられたのだ。彼女のいる空間だけが、普通の世界と違う色をはなっていた。
「・・・」
「お〜〜い!!こんにちわ?」
「・・・」
全然返事が返ってこない・・・。でも、めげずに声をかけた。
「なんでシャボン玉してるの??」
「・・・・」
「シャボン玉楽しい??」
少し彼女の顔つきが変わった。そして、
「楽しいわけないでしょ!!これは私の仕事なの。」
服装にも態度にもにつかない、かわいらしい甘い声で彼女は吠えた。
「仕事??」
「・・・・」
もう少しで彼女と話せそうだったのに・・・・
「グゥゥゥゥ〜」
おなかが彼女の声よりも大きく吠えはじめてしまった。
「ゴメン!!又明日ね。」
「・・・・・・」
そして、僕は家に走って帰った。

家では、母と学校の友達の話とか他愛もない話をしていた。でも僕の頭の中から彼女の姿が消えることはなかった。

「いっています!!」
今日で神坂町2日目の朝だ。
向かいの家の屋根を見ると彼女が昨日と全く同じ形でそこにいた。
「おはよう!!」
「・・・」
「きみは学校行かないの??」
「!・・・私は・・・仕事が忙しい。」
彼女の表情に焦りがよぎったのは気のせいだろうか?

その日の学校にも鷲峰さんは来ていなかった。彼女は外の世界との接触を嫌う。世間で言うひきこもりというやつらしい。

学校の帰り道、今日の楽しかったことを思い出しながらも屋根上の不思議な少女と会うのを楽しみにしていた。
「お〜〜い!!」
「・・・」
彼女は又来たと。露骨に嫌そうな顔をした。
「シャボン玉楽しい??」
「・・・だからー」
「君の仕事って??」
「・・・」
又無視されてしまう。
「僕もお手伝いしていい??」
「そんなものいらない!!!」
「じゃぁ。隣にいるだけ!!いいでしょ??」
「・・・・ハァ」
彼女も鬱陶しくなったらしく、うなずいてくれた。
屋根の上に登ってみる景色はいつもとは全く違う景色だった。
彼女がここでシャボン玉をふかしている理由が少しわかった気がした。
夕日があらゆるところに反射して、キラキラと町は輝いていた。
彼女のシャボン玉もキラキラだった。
「ここが気持ちいいからここにいるんだね。」
「違う。仕事。」
少しずつ心を開いてくれているらしい。口数が増えてきている。
「仕事って??何やってるの?シャボン玉でしょ。」
「違う!死者をよみがえらせる儀式だ!!!」
「え・・・?死者??」
彼女の口からそんなとんでもない言葉が出てくるとは思わなかった。
でも、そのあとの言葉に僕はさらに仰天することになる。
「えっと・・・・なんで??なんでそんなことするの??そんなことできないんだよ?名前は?」
「できないわけない!!!私にはできる!!!名前は・・・・。死神。」
「!?なに・・・いってんの??」
「私は死神。死者をよみがえらせるのは私にしかできない!!」
彼女は確かにそういった。
自分は死神だと・・・・・。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:神城瑠璃華
読者になる

みなさんどうも神城瑠璃華(かみしろるりか)と申します声部とか、プーぺとかピグとかやってますよ
声部は唯の遊びです仲良くしてやってください

ブログは、私の目指している小説家にむけて・・・・。
小説とか書いていこうと思っています
評価とかいただけるとうれしいですね

基本は恋愛ものになるかと・・・たまにホラーとかもww

自分は乙女キャラで行こうかと
まぁ。よろしくお願いします
2011年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる