母の日とは… 

2011年02月09日(水) 14時48分
あなたがこの世に存在するのは、あなたを産んでくれた母の存在なしには語れません。

どんなに偉業を成し遂げた人でも、どんなに名声を得た人物でさえも、母からしたら「大切な我が子」という存在以上のものではないのです。

一年に一度だけ母の日というものが存在しますが、それは母への感謝を表す日です。でも本来ならば、あなたを産んでくれた偉大な母には、日々感謝をしなければなりません。

この母の日は、世界中の国々であります。

日本人であろうが、アメリカ人であろうが、イギリス人であろうが、世界中の人々には必ず産んでくれた母がいるのですから当然ですね。

日本やアメリカでは5月の第2日曜日が母の日ですが、世界中の国々では、国によって日付が異なるそうです。

そもそも日本では、昭和6年(1931年)に大日本連合婦人会を結成したのを契機として、香淳皇后の誕生日である3月6日(地久節)を母の日としたそうです。

ですが、昭和12年(1937年)5月8日に第1回「森永母の日大会」が豊島園で開催され、その後昭和24年(1949年)頃からアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになったそうです。

ちなみに5月5日のこどもの日は、国民の祝日に関する法律(祝日法)では、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」となっており、その意味ではこどもの日にも母に感謝をするという意味が含まれているのです。

母の日の始まりは、古代ギリシャ時代の神々の母リーアに感謝するための春祭りから発祥したと言う説があります。

他には、イギリスでは1600年代に、主人が使用人を里に帰らせる日というのがあって、その日は家から離れて仕事をしている人が家に帰り母親と過ごすことが許されていたということです。

そしてこの日は、復活祭(イースター)40日前の日曜日でもあり、この日を「Mothering Sunday」と決め、贈り物として「Mothering cake」というお菓子を用意したそうですが、このことがイギリスでの母の日の起源と言われています。

アメリカでは、1905年5月9日にフィラデルフィアに住む少女アンナ・ジャービスが母の死に遭遇したことをきっかけに、生前に母を敬う機会を設けようと働きかけたことが起源と言われています。

アンナ・ジャービスの母であるアン・ジャービスは、南北戦争の時に、敵味方を問わずに負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させた人でもあり、その意思に見習う女性が多かったということです。

そのような偉大な母を偲び、母の死後2年後の1907年5月12日に、アンナは母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会を催し、白いカーネーションを贈ったそうです。

やがてこの働きかけがアメリカ全土に広まり、1914年に当時のウイルソン大統領が、5月の第2日曜日を「母の日」と制定したということです。

そして先ほども記述しましたが、日本でもアメリカと同様に5月の第2日曜日を母の日と制定したとのことです。

あなたは今年の母の日には、どんなふうに感謝の気持ちをあらわしますか?
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