アルバムごとに音楽的なフォーマットがまるで違うPRIMAL SCREAMみたいに…と言ったら格好良すぎだし、批判もかなりあるでしょう(笑)
あまりに素直に、その時々の自分の好みを作品に反映させちゃうから
ファンでも戸惑うことがある…
そしてパクりだ!と批判されることも多い
それはファンでも認めざるを得なかったり
てかファンは「パクってますけど何か?…でもやっぱりちょっとねぇ…」っていう感じかなー?(笑)
でもパクって売れようっていう魂胆は本人はたぶん少ないと思うんですよね
(何をもってパクりかという話はさておき…)
パクりにしちゃ明け透けすぎだもん
自分の好みとかその時々の気持ちにバカ正直過ぎるんだと思う
最近はSURF MUSICだもんなぁ…
でも車谷さんを近所の音楽好きのアンちゃんだと思えばなんてことはない(笑)
BAKU(アイドル的人気を誇った)→SPIRAL LIFE(本人達は否定するもいわゆる渋谷系)→AIR(デビューアルバムは明らかにNI*VANAの…)
その経歴をパッと見ちゃうと薄っぺらく映る…
栃木の片田舎に収まるには、あまりに歌がうまくて曲がかけちゃってルックスがよろし過ぎちゃったんでしょうね(笑)
そいでレコード会社のおっさんたちのメシのタネになっちまった
好きなことやってただけなのに、ここまで来ちゃったって人なんだと思う
最初っから絶対にミュージシャンになってやろうっていう意気込みみたいなのはなかったんじゃないかな
オーディションにウケを狙ったらバカ受けしちゃってプロデビューって人ですからね
ゆえに迷えるアーティスト、とてつもなく不器用なアーティストになっちまったのだと思う
でも根強いファンがいるのは
その唯一無二の美声
時には揺るぎなく強く主張し、時には鮮やかに情景を描き出し、時には揺れる心情を歌いあげる歌詞世界
そこだと思うんですよね
そしてご愛敬の親しみ易いサウンド(笑)
JAZZな音をROCKにうまく取り入れたデビューマキシ"AIR"
明け透けにシアトルグランジな曲もありながら、ひねくれたポップセンスが光るデビューフルアルバム"WEAR OFF"
無理してメロコアした感じな曲もありつつ、なんか赤面しちゃうよーな名曲TODAY収録の"MY LIFE AS AIR"
どうして、またそっちに!?という感じにJAZZを基調にしたアコースティックなROCKを奏でた"USUAL TONE OF VOICE"(自分は一枚通して一番好きな作品かも)
RAGE AGINST MACINEをやろうとしてラップしちゃったニューメタルチックな前半、うって変わってアコースティックな良作揃いの後半、という1枚の前後半でまるで違う"FREEDUM 99"
"FREEDUM 99"での音を、もっと自分にあった形に消化して提示した本人いわくSPORTS ROCKな"FLYING COLURS" この頃はDRAGON ASHとの絡みもありました。この作品も前後半別物。"夏色をさがしに"は「ゆず!?やっちまったよ…」と思いました…
今までのROCKな流れをブチ切り、ソングライター的な作品となった"MY WAY"
さらに前作を推し進め、よりパーソナルな私小説的な作品"となったよーな"ONE"
ここまで作品をコンスタントリリースしその後は休止期間に入ってここ最近はサーフロックみたいなことやってるんだけど
自分が追って聴いていたのは"ONE"まで
横浜アリーナにも行って「なんかこの人、引退しちゃうのかな?」って思ったな(笑)
ざっと羅列したけど、アルバム毎どころか、収録曲の一曲一曲をとっても色がかなり違ったりします
だから適当にアルバムを1枚買ったとしても、1曲は好きな曲が見つかると思いますよ、いや本当、まじで(笑)
食わず嫌いしないで一度聴いてみてくださいな♪
心の琴線に触れてくるような声、かたわらにいてくれるような曲…おらが町の車谷浩司というアンちゃんはすごいよ(笑)
[ この記事を通報する ]
- URL:http://yaplog.jp/mos-zohden/archive/130


