February 22 [Wed], 2006, 22:35
僕の周りには、親を尊敬する人がたくさんいる。
もしも、親を殺されたらその犯人を殺すって言うくらい尊敬し、好きでいるようだ。

残念ながら、僕は親に対して、好きとか感謝の気持ちはあっても尊敬は出来ない。

欠点を知っているし、それがあまりに幼稚。
言っても認めず、否定すると思うから言わない。

でも、僕とその周りの人たちと共通点は親が自分の世界の中心であることだ。

僕の中心は、常に親だ。
ここまで育ててくれたことに感謝している。
生んでくれたことに感謝している。
一番近くて、一番必要な人たちだ。

だから、嫌われたくない。

僕が学校でイジメられても絶対に喋らないし誤魔化す。
僕の持つ夢に批判的だから僕は自分の夢を語れない。
僕の進路希望先を受け入れてもらえず言われるように大学に進んだ。

僕は一番肝心なことを言わない。
否定されたくないこと、バカにされること、怒られることを恐れているからだ。

だって世界の中心に「そんなものに価値は無い」なんて言われたら。
僕の存在自体、価値がなくなるんだ。
それは、死ねって事。

僕は怖い。僕は恐れている。
そして同時に、ガッカリしている。

一番長くいて、一番僕のことを判ってくれている筈の人は、
僕のことを見ていてくれていない。

僕は浅い部分で、笑っている。
それにつられて笑っている。
僕の心は泣いているのに。泣いて泣いて「助けて」って叫んでいるのに。

でも結局、他人だから。
言わなきゃ伝わらないから仕方ない。

血が繋がっていても、心は繋がってない。
あの2人は、僕が尊敬しているどころか、好きよりも感謝よりも絶対的な恐怖を抱いているなんて、知らないんだろうな。

片想い 

February 09 [Thu], 2006, 20:55
つい最近、気付いたことがある。

僕はずっと片想いをしている。

しかも相手は2人。
「あーあ」なんて思った。
同時に「あーあ」は、諦めの意味を含んでいた。

なぜなら絶対に片想いのままだからだ。
一人は男。僕に愛した彼がいた時から想っている。
彼にも話したことがある。「あっそう」と思われた。

その人に、別の好きな人がいたから。

僕はその人もその人が好きだった人も好きだから、邪魔する気も無いし心から応援した。
でも僕は、ずっと想い続けている。それは今でも変わらないし、伝えるつもりはこの先も出てこないだろう。

で、困ったことにもう一人は女。
で、もっと困ったことにこの人にだけは性欲が湧く。
何にそそられているのか判らないけど、なんか抱いてしまいたくなる。

気持ち悪い自分に気付く。

本当に抱いてしまったら嫌いになりそうだ。
キスさえも気持ち悪いものだと思うから、それ以上いったら例え自分から仕掛けても、絶対嫌いになる。
嫌われたくもないし嫌いにもなりたくない。
この気持ちさえも伝えるつもりはない。それ以前に伝える相手がいない。僕の片想い相手は、もういない。好きだった頃の彼女は、もういないから。

だから僕はずっと片想い。
告白したことも告白されたことも振ったことも振られたこともある。
どれもこれも、自己嫌悪や罪悪感、悲愴感に怒気と心乱されてストレスを溜めた。

それを乗り切って両想いの大好きな人もいるし、片想いの方がすっごい楽。
だから僕は、永遠に2人が好きなままでいる。友達のままでいるんだ。

 

February 08 [Wed], 2006, 23:14
食べることを、僕は喜べない。

命を貰っているからだ。

でも僕は生きるために食べなくてはいけない。
それに殺された命を捨てるなら、せめて僕の血肉にしなくちゃと、責任を感じる。

それでも僕は、好き嫌いがある。
だから、せめて自分の前に出された食べ物だけは食そうと思う。
嫌いな物は絶対に取らない。

僕にとって、肉でも魚でも野菜でも命でしかない。
「美味しい」か「不味い」なんか贅沢言っているものじゃない。
「食べられる」か「食べられない」のどちらかだ。

僕は命を頂く。
必要な分だけの命を頂く。

必要な分が、少なくなればいい。
ふいに僕は食べなくても大丈夫な日が来る。
僕のせいで消える命が少し減る。
そして数日経って、腹が満たされない日がやってくる。
僕は食べる。僕は食欲のために食べる。

僕は悲しい。
僕よりも生きている価値があった命を頂く自分が。

殺して加工しておいて結局捨てられてしまう命が悲しい。

僕は命を、いつまで貰い続けるんだろう。
どれだけの命に、可哀想なことをし続けるんだろう。

それでも僕は生きたいと願う弱い奴。

一年 

December 30 [Fri], 2005, 17:59
2005年ももうじき終わる。
その度に何かをするが、それに合わせて年が「変わった」と感じる人はいるのだろうか?

年の変わり目だけでなく、月の変わり目や誕生日など「数字が変わる瞬間」をそうだと感じられる人は少ないと思う。
季節だっていきなり気候が変わるものではない。
気が付けば「春」になるように、そのうち「2006年」と実感する。

そういうものだと思う。
そういうものに人々は声を合わせてカウントダウンをする。
知らない人たちと同じようにする。

国民一丸となってスポーツなどを応援するような感覚。

何かを一緒にする事。
少しだけ、気持ちが良いと感じる。

とりあえず2005年を振り返る。
僕は特に弱いまま。泣いたしストレス溜めたしいきなり吐き出したりした。

でも僕は、前より否定をしなくなった。
それが善悪のどちらかをつけることはできないけれど。
僕は偽善者に近づいた。
それは他人の事を思っての行動。僕は、それが嬉しかったりする。

コンサートにて 

December 19 [Mon], 2005, 17:51
先日、僕は某アイドルのコンサートに行ってきた。

脚を怪我しているから松葉杖での参加となったが、一緒に行ってくれた友人やスタッフさんの親切により、人込みに飲み込まれることはなかった。

たくさんのヒト、ヒト、ヒト。

年齢層も幅広い。お年寄りからおぶられる子まで。
それを見て、友人はこう言った。
「たくさんの年代のファンがいるね。それにマナーが守られている。中学生くらいだとマナー違反がいるからね」
話には聞いている。
僕も、そういう気持ちになるのは判る。

画面を通してしか逢えなかったヒトが、目の前で歌っている。
興奮せずにいられない。
そして、その目で確認したらもう自分の世界。
他のファンが邪魔で仕方ない。自分だけを見て欲しくなる。
近づいたら振り向いて欲しい。触りたい。もっと近づかせるために力いっぱい引っ張る。

でも、相手は自分のことなど、知るわけがないんだ。
普段、どれだけ応援していても、どれだけ好きでも、他の誰かに迷惑かけていたらそんなもの伝わらない。
「痛い目に合わすヒト」として、インプットされてしまう。

割合、マナーはいい方らしいが、やはりこういうところは守りきれないでいる。
難しい問題だ。それが、アイドルとファンの距離で立場で居場所なのだから。

いちファンに過ぎない、ということを念頭において。
今度も、また初対面のように彼らに逢いに行こうと思う。

嫌いなもの 

December 03 [Sat], 2005, 9:12
そういえば、僕は中学生の時に「この世で嫌いなものベスト3」を持っていった。
3位と2位は人に言えたが、1位は言えずにいた。

今も隠しても仕方ない。白状しよう。

3位虫。
2位遺伝子。
1位人間。

虫と言っても、害虫の類のもの。小さくて邪魔で何も楽しめないもの。絶滅すればいいとも思っていたが、そういうものも他の生き物の餌になる生産者にでもなっていると考えられるようにもなったからそこまで嫌だと感じる事は無くなった。

人間はまぁ…説明不要だろう。矛盾の代表物だ。

問題は遺伝子だ。これは今はどうしようもないものなのだろうな。

遺伝子というものは、人の根元を見れるものだと思う。
僕は嫌と言うほど、父方の遺伝子を見てきた。
年頃だから、なのかもしれないがどうにも嫌な部分を感じてしまう。

そこがまた、根元のように思える。

そういう家なのだと思ってガッカリした。
その血を受け継いでいる事にガッカリした。
僕はなんとかこの根元を隠して社会で過ごさなくてはいけない。

でも僕は、とても自分に忠実という遺伝子も受け継いでいる。

上手くやっていけるか、判らない。

こういうことを思うから、僕は子供を産みたくないのかもしれない。
僕みたいなのが、生きることが嫌だ。
僕は、自分のような生き物が生きているのが嫌だ。

同族嫌悪を持っているから。

僕は痛いのが嫌いだから、痛みを忘れやすい。
腹を痛めても、忘れる気がする。そうしたら、虐待してしまうかも。

僕のような事をしたら。

組み換えが自由に出来るようにでもならないと
僕は遺伝子が嫌いなままだろうな。

永遠 

November 22 [Tue], 2005, 21:53
いつまで経っても、子供のままでいるもんだって思ってしまう。

いつも僕はそう感じる。
幼稚園に通い続ける。
小学生のままでいる。
中学生で時間が止まる。
高校生でい続ける。

ずっとそれが、永遠でいるもんだと、つい勘違いしてしまう。

だから卒業式を迎えてもイマイチ実感できない。
できないから泣こうとして意識する。

その繰り返しだった。

入院をした。
右足を脱臼して、ギブスで固めている。
ここでまたも、僕は勘違いをする。

永遠にこの足だ。
永遠に病院だ。

ちゃんと治る予定を知っている。退院日も知ってるし、退院した。
それでも僕の中で、永遠だけははっきりと実感させられる。

それが良いのか悪いのかは判らないが。
「ずっとこうか。まぁ仕方ない」と、簡単に受け入れられるようになった。
その代わり、永遠だからいつでもいい。
今じゃなくてもいい。

すぐに何かができなくなった。

しなくても、どうも後悔もしなくなった。
ずっとこのまま。
ずっと永遠、こういう人間だと思い込んでいるから。


8年間、成長を拒んだ僕のココロ。

亜米利加 

October 28 [Fri], 2005, 23:09
大国、アメリカっていう国は敵がいないとダメみたいだ。
「人種のるつぼ」今では「サラダボール」と言われているくらい、様々な人種が生きている国。
一丸となるには共通の敵がいないとダメだとテレビで言っていた。

おかしくないだろうか?

同じ人間で同じ国に生きている。
「何人だから」っていう差別はない筈だ。
味方の筈だ。
なのに国が違えば敵になるのか。
人種が同じなのにか?その国の国籍を持つアメリカ人がいるのにか?

…言葉にするのが難しくて伝えづらいな。

言いたい事は。
稀なこの国は、もっとも安全でなくてはいけないんだ。
もっとも平和で争い事を嫌って無くてはいけないんだ。

彼らは偉くなんかない。
全て正義の塊ではない。

小さな国の小さな国民だから、そう考える。

Aセクシャル 

October 18 [Tue], 2005, 23:03
先日東京に行った。
そこで逢った友人の学校の人を紹介された。

久しぶりに同い年の男子と喋った。まともに喋ったのは3年ぶりだ。

そんな彼は、僕のツボをついていた。
外見は受け入れられた。問題は中身だ。
彼にはライバルが多い。僕も彼のライバルになってしまったようだ。そんな彼は僕に本気で嫉妬をしてきた。
頼りなさそうで寂しそうでフラフラしていて危なっかしくて顔色悪くて、僕のサディスティックな部分を引き出すには十分であった。
弄りキャラで好きなタイプであった。

他にも見た。話した。
男子も女子も、久々に色んな人と話した。
そこで気づいたのは、確信だった。

僕に「好き」の種類がない。

友情だろうが血縁だろうが恋愛だろうがなんであろうが、僕には「好き」の区別が無くなっていた。
過去の恋愛においてそうなったとは思うし、薄々気づいていた。
それでも愛した人はいたし、結婚したい人もいる。
……だが、最近思うのは「その人とはできる」であって「その人としかしたくない」ではない。
気が合えば、誰とでもできると思う。そこに僕は、性関係を全く求めていないからだろう。

僕は自他とも認めるエロ好きだ。
でも自分がセックスなどすることに関しては、否定する。
まず僕は人間の全裸が嫌いだ。気持ち悪い。
キスの感触も誰としても気持ち悪く感じる。僕にしてみれば、あれは嫌がらせの類にいれてしまう。
何より僕は痛いのは大嫌いだ。この身体が男だったら判らないが、僕は残念ながら痛がる方の身体でしかない。

こういう僕みたいな人種を【Aセクシャル】(あせくしゃる)というらしい。
意味は「無性」…結構その通りだと思う。
あと男女ともに性欲を求めないとか恋愛感情がないなど。

僕はバイセクシャルでありAセクシャルという矛盾したような人種のようだ。
でもその通りだから仕方ない。
僕は僕を少し、また理解できたようだ。
僕の生活は何も変わらない。周りも…多分変わらない。
「別物として扱え」みたいなことを書いておいたし。わざわざちゃんと言うことでもないと思う。

僕がみんなを好きだということは、何も変わらない。

会話 

September 16 [Fri], 2005, 21:01
だいたい僕って言うのは面倒くさい人種だと思う。

生存理由をすぐ無くす。
しかも些細な事ですぐに無くして落として見つからない。

今回は、2、3度話を逸らされたから。

つまんない話題だったと思うよ。
でも脈絡も無く変えられるのは腹が立つんだ。
「…しててさ、それでね」「あ、あの子可愛い」
………それでねって言っているんだから最後まで言わせてくれないか。
それかそれに対してアナタの意見を述べてくれ。
「あ、あの子可愛い」なんて言われたら「そうだね」か「そうだね…それでね」ってまた話の続きをしなくてはいけないじゃないか。たいしたことのない話題にしつこさがついてしまう。

僕が嫌いだから話題を変えたいっていうことには気付いた。
だったらいっそバッサリ言ってくれた方がいい。「つまんない」と。話題を無理矢理変えられる方が気分が悪い。

たったそれだけの出来事で、僕は僕の存在理由を失う。
会話も続けさせてくれない存在だと。
そんな日に限って、食器洗うの忘れたり洗濯物畳むの忘れたりいつも食べれる量の夕食を食べきれずに残したりしてしまうから、
本当に役立たずだと感じるんだ。

文字にしてみると本当に些細な出来事。
いつもそれだけで引き摺って何日も過ごしてしまうんだ。
存在理由が見つかる時、でもそれはやっぱり些細な事なんだ。
心から笑える時、楽しんだ時、面白かった時。
心が軽くなって余裕が出て、開き直って拾えるようになる。

それまで僕はしばらく、ネガティブに生きていく事にする。
愚痴で本当にスミマセン。
盛里愁(もりざとしゅう)
現在、版権二次オタクサイト「H」と三次元人物中心サイト「V」を運営中。それぞれで起こるサイト問題、また盛里自身の問題、そして何故か他人から相談されてしまった問題に対して誠実なのか?みたいな態度で望む。詳しくはこちらを覗いて。尚、「H」と「V」の管理人とは別物扱いでよろしく。
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