新潟セラピスト勉強会
July 07 [Sat], 2007, 21:28
七夕の今日、第二回目の活動を開催いたしました。
今回は私も30分 時間をいただき 日本の香り ということで 話をさせていただきました。
今日 ご予定が合わず お越しになれなかった皆様のために 参考までに
日本の中の香り仏教と香り香りが日本に伝えられた時期と、仏教が伝えられた時期と同じとする説があります。
538年(552年説もある)百済から仏教が伝えられたとき、仏像や経典と共に、香木がはじめて日本に伝えられたのではないかといわれています。仏教儀礼で見られる、花を飾り、灯明を灯し、香を焚いて仏前を清めるということからも、香が仏教儀礼の小道具として伝わったと考えるのが自然かもしれません。
また、「日本書紀」には淡路島に香木が漂流したと伝えています。沈水香を発見した島民が、かまどに入れて焼いたところ、その煙が遠くまで立ち上り、すごい力を持つ木だということで朝廷に献上したといわれています。(推古天皇三年 595年)
また、同じく「日本書紀」には600年代の記述で「雨乞い」に「香を焼きて願いをおこす」と香の種類まで記しています。
○沈水香 ○ 栴檀香
これらは、香りを焚くことで邪気を取り去り、心身を清め意識を清浄するといわれています。
仏教の経を紐解いても、香の持つ大切な役割が理解できます。そのひとつが、中陰の思想・信仰があります。私たちがこの世に生を受け、死に至までを生有・本有・死有と分けて考え、死有から次の生を得るまでの49日間を中有とし、この間仏様は 香 食すとされ、私たちもごく自然に焼香をし、線香に火を灯しているのです。
また、私たちが寺院を参拝すると、お堂の前などに大きな香炉が安置されており、参拝する人々が線香を立てて焼香をしたり、香煙が立ち込める中一心に拝んだり、香煙をてにいただいて自分の身体に振りかけている人の姿が見られます。
この姿からも、香は邪気をはらい、病を癒し、また清めることから庶民の暮らしの中に自然ととけ込んでいったものと考えられます。
サンダルウット クローブ スターアニス スパイクナード
調香紙にて 香りを 感じていただきました。品のいい お線香の香りかな?
玉蘭 石楠花 で 変調します。
粋な 着物人 から 漂うような・・京都を思わせるような・・・香りになりました。
香りは 日常の場面場面に 現れて 一瞬一瞬に彩を与えてくれます
この季節は やはり 梅 シソ でしょうか・・。
さ・・・明日は シソをもみます。朝の香りで変調しながら・・・。
次回の 勉強会は 三上先生のスペシャル講座です。お見逃しなく。
9月8日 クロスパル新潟にて。
お申し込み受付開始です。
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