HAPPY BIRTHDAY 

April 23 [Mon], 2007, 23:23

桃萌が1歳になりました!

この日は、ママの親友の結婚式のため大阪で誕生日を迎えました
写真は誕生餅
あまりにも重たいお餅だったので、最初はご機嫌に笑ってたけど、ヒモが首に食い込んで激しく泣きわめき始めました。
どんだけ後ろでヒモをくくっても、お餅の重みでどーしても前に垂れ下がってしまう。
しかし、家族一同、どーしても最高の1枚をカメラに収めたいらしく、なかなかこのイベントは終わらない・・・。
ボクは、ビデオカメラを回しながらモモの絶叫シーンよりも、カメラ小僧のようなママの必死の形相をカメラに収めてしまいました。
モモが大きくなって、運動会などの学校行事が思いやられるわ

その後、5つほど色んなモノを3メートルくらい先に並ばせて、ハイハイで取りに行かせるイベント。
何でも、その取った順番で将来の行く末が占えるそう。
モモが取った順番ベスト3です。

1、サイフ(お金に困らない)


2、ボール(スポーツ選手になるかも・・・)


3、電卓(美人OLの可能性大)

ボールを取ったけど、球技を本格的にやらせる予定はありません。

「パパ、今日試合でスネをすりむいちゃたよ」


「パパ、今度の試合、命がけでプレーするから」


「パパ、将来は・・・」

そんなモモ見たくない。
モモは女の子らしくしてりゃいい。
ホントに素敵な誕生日パーティーでした

モモの本当の誕生日は、23日23時23分。
その頃、ボクたちは愛媛への帰りの車の中。
ママの提案で、最寄りのパーキングに停車し、モモは寝てたけど2人で「誕生日おめでとう」って言った。
時計の針が「24分」になった瞬間、うまく言えないけど何か少し淋しかった。

0歳から1歳への成長。

歩くようになったり、言葉を喋るようになったり、友だちを家に連れてくるようになったり、誰かを好きになったり、誰かと結婚したり、そして、新しい命を宿したり・・・。


これから先、いろいろな事があるけど、どーか元気で、いつまでもその笑顔を見せてね。





内緒の話。

ボクの時計は、仕事仕様にしていて「3分」時間を早めに設定していたことは、ボクとこの日記を読んでいるあなただけの秘密にしておいて欲しい。

じゃないと・・・。


じゃないと・・・。



トュナイト・・・。



「これからもヨロシクね」
みなさん本当にたくさんのメッセージとプレゼントをどうもありがとう
大切に大切に使わせていただきます

パブロンと卒乳 

March 19 [Mon], 2007, 15:54
3月に入りました
もんちゃんが産まれてもう11ヶ月目を迎えようとしています


去年の3月は臨月でパパの転勤が決まり、バタバタしたのを覚えてます

今年の3月はもんちゃんの初節句もありとても幸せな月でした
長女の初節句という事で、みなさんからたくさんのお祝いを頂きありがとうございました
かわいいおひな様も、もんちゃんの成長をずっと見守っててね





そしてもんちゃん卒乳しました
病気でぶっ倒れるときは不思議なもんで、いつも一緒に
二人そろって熱が3日も下がらなかったのでワタシはもう看病できないので二日目で断念してパブロンを飲む
薬は副作用があるから、この時点で、もうおっぱいはあげられないんよなぁ

それなら最後にもう一回飲んでる顔を見ようかと考えたけど抱っこして吸わす力も残って無かったので

なんか薬を口に入れたら色んなこと思い出した
産まれてすぐ、初めて分娩台の上で力強く吸ってくれたこと
どんだけ泣いてもおっぱいを飲むとご機嫌になったこと
足りてるかななんて思ったこと

あぁもう赤ちゃんじゃなくなるんだなぁ

寂しいながらも2年ぶりの薬は15分でワタシの熱を下げ、そして歩けるようにしてくれましたわーい

という事であっさり卒乳

わーホントにおっぱい止めたら朝まで寝るんだー

と1年ぶりに朝までぐっすり眠れました

PS トコ先生、キャンキャンみたで
めちゃおもろい

温泉もんちゃん その3 

March 08 [Thu], 2007, 18:02
その三



最終日も、朝風呂朝食のバイキングへを流れ作業のごとくこなす。
当たり前のように、もう何日も繰り返しているかのように。
もうすでに3日目にして、旅人気取りになっていた。


「アンタさっきから、この旅館のサービスはどうたらこうたら、宴席のメニューがどうたらこうたら、旅行ナビゲーターにでもなるつもり!?」


って何度も何度もママに言われたっけ。

そして、昨日と同じくバイキングで、子どものようにウィンナーばかり取りすぎて残してしまった、26才、既婚、公務員です。

この旅館のサービスは
特にバイキングレストランの従業員。
年齢は50代後半、激しいパーマ、濃いメイクアップ女性の熟練技術に裏付けられた接客パフォーマンスには一同、圧巻だった。

モモに対して執拗なスキンシップをはかってくる。


変顔でモモを笑わしにかかる。


そのスキンシップは、モモが笑うまで続けられた。

しかし、モモは微動だに笑わない。(写真と本文は一切関係ありません)

それもそのはず、大人の我々もその従業員の変顔に笑えなかった・・・。
リアルすぎるんだ。


変顔じゃなくて・・・、笑えない顔じゃなくて・・・、笑っちゃいけない顔だったんだ。


同僚たちは「あぁ、またウメさん(←仮名)がいつものやってるわぁ・・・」って顔でアイコンタクトをいたるところで繰り広げている。
ウメさんは色んな技術を駆使してモモを笑わしにかかる。

この道40年のテクニックとプライド。


PRIDE OF UME



真顔変顔泣き顔変顔怒り顔変顔



この変顔は約1分間続けられた・・・。
想像してみてください。
我々は、ウメさんの生き様を1分間、黙って凝視し続けた。

そして、モモが最後にちょっと笑った。


0歳児が「作り笑い」を習得した瞬間だった。


我が娘が「場の空気を読めた」事に関して賞賛を送らずにはいられなかった。
急いで荷物を整理して、この日のメイン観光地、

「地獄めぐり」

に向かった。

海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄の合計8つ。
ここでも、モモは観光地に到着後、速攻で熟睡するという秘技を惜しみもなく披露。
8つの地獄をめぐって、残りの地獄が”7,6,5・・・”と減って行くにつれて、「あぁ、もうこの旅もフィナーレなんだ」と口には出さないけど寂しさでいっぱいになってきた。

ボクは船の時間が気になって仕方がない。


ママは分かりやすい性格だから、口数が減る。



「このまま時間が止まってしまえばいいのに」



無情にも流れゆく時間を止めるすべは、携帯の電源をオフにすることだけだった。
昼食を食べて、港で時間をつぶす。
船が出港する1時間半の待ち時間の間に、お父さんとお母さんと話さなければいけないことがたくさんあったはずなのに、うまく言葉が出てこない。
買う気もさらさら無いお土産売り場を一人うろつき、全く飲めない地酒の成分表を眺めた。

「親孝行してあげた」じゃない。


「親孝行させてもらった」って感じ。


この旅を通じて一つだけ言わせてください。









観光地でモモが起きている写真が1枚もないんですけど・・・。









来年は、マオ一家、サックン一家、トコトコ一家、家族大集合して大型バスを貸し切ってどっか行きたいなぁ

温泉もんちゃん その2 

February 26 [Mon], 2007, 17:32
その二



モモの怪獣ボイスがボクらの目覚まし時計代わり。
今日のモモ時計は、朝の6時半に絶叫&熱狂!!
眠くても起きざるを得ない(←お父さんは熟睡中)

朝風呂はやっぱり気持ちいい!

モモも超ご機嫌だったみたい(ママ談)!!

一緒に入りたかったぜ、でも絶叫されて、180pを超える大男が全裸でバタバタと慌てふためく光景は悲惨すぎるのでやめた。

朝食はバイキング。

子どものようにウィンナーばかり取りすぎて残してしまった、26才、既婚、公務員です。

この日は、熊本県に入ってのんびりとするのが目的。

まずは、去年の10月に完成した「九重夢大吊り橋」へ。

夢大吊り橋に向かう最中、遠回りをしてしまいかなりのタイムロス。
しかし、車の中で、お父さんが「最近、熊も冬眠しぃひんなったからなぁ」という話を5回くらいしたのでみんなで笑った。
昨日に引き続き、観光名所に到着すると共に眠りにつくという必殺技をここでもモモは披露しちゃいました。
ママは残念ながら、車でお留守番。
お父さんは何度も何度も「この吊り橋、どうやって架けたんやろぁ」と興味津々。
60歳を超えてもいつまでも若々しくて元気な理由は、色んな事に電波を張って興味を持ち続けることなんだろうな。
すげーぜ、親父。
ここで感じたこと。
細い橋ですれ違う観光客の顔で、明らかに社員旅行か何らかの理由があって「来たくないのに来ちゃった人」と、どんな理由があれ「楽しんだ者勝ちという顔をした人」がいた。
アメリカ人が日本人に比べポジティブなのは「今日という日を全力で楽しんでやる」という姿勢が半端ないらしい。
そうありたいなと思う、今日も明日も、この先ずっと。
記念写真を撮って次へ。
阿蘇近郊へ向かう、向かう、向かう。
ここはどこ?
延々と続く大草原。
真っ青な空、対向車の来ない道路、人の事なんて全く興味なさそうな牛、それらの一つ一つがこの旅になくてはならないスパイスのごとくしっくりはまる。

「この辺は熊出るんかなぁ」
とお父さんが異常に








という生き物に対して、強烈なシンパシーを持っているということをこの旅を通じて知った。
結局・・・、名所に行ったというわけでもなく、大きな道の駅でランチを食べることにした。
ボク:カツカレー(大盛り)
ママ:きつねうどん
浪花母:天ぷらうどん

浪花親父:ハンバーグ定食

油物が大好きなボクよりも、コレストロールとりまくりのボクよりも、お父さんは油でギッラギラに光る「ハンバーグ」という魔物を惜しげもなく注文し、ペロリとたいらげやがった。
いつまでも元気でいてください。

二日目のホテルは、別府市内。

この日の夜、お父さんにこんな質問をした。

「いつか、モモが結婚をして、旦那さんと子どもと一緒に旅行に来たら嬉しいですかねぇ?」

と、正直今のモモの小ささ、モモを誰にも譲りたくない嫉妬心から、ボクはモモの旦那とどこまで親しくなれるか分からない。
ましてや、生まれ故郷を離れ、遠くに連れて行ってしまった旦那に対し嫌悪感すら抱いてしまう可能性すらある。
お父さんとお母さんは

「今までたくさん旅行に行ったけど、今回ほど幸せな旅行はないよ」

と言ってくれた。
どうして、この二人は人生の全てが中途半端で子育てもへたくそで、これといって良いところのないボクに最大限の尊敬と、感謝の気持ちを述べてくれるのか。


感謝されることを覚えた人間は、その感謝の気持ちを誰かに伝えたくなる。


って何かの本に書いてた。
ボクも色んな人に感謝しなきゃなって、当たり前なんだけど改めて思っちゃいました。


この旅は、さっきの会話をするためにあったのかもしれない。


本当にいつもありがとうございます。



モモはこの旅館の一番小さな浴衣を着させてもらって嬉しそう♪

次回、ついに「温泉もんちゃん」最終話

温泉もんちゃん その1 

February 25 [Sun], 2007, 9:52
最近更新が滞ってます
遅ばせながらとある日に旅行に行ってきたことを書きたいと思います♪

メンバー紹介をします。
ボク、ママ、モモ、浪花親父、浪花母の5人
行き先は、九州
今回のモンブロ(←もんちゃんブログの略称)は、3部構成でお届けします



その一



朝7時、八幡浜港に向かってロケットスタート。
宇和島でいきなり出勤ラッシュに遭遇し、船の出発に間に合うか不安になる。
モモは天使の微笑みで終始ご機嫌。
最近「行こか!」と言うと、外出するのが分かるみたいですごい嬉しそうな表情をする。
船の出発は10時15分、手続きは出港の30分前(厳守)。
ただ今の時刻、9時半・・・。
やばい、時間ない・・・、けど、しっかりお弁当を近くのお弁当屋で購入。
船内で買うと陸地の何割か増しで買わされるから、陸地で買っておいた方が良いとのこと(親父談)。
さすが関西人。
モモは初めての船に大興奮!
その姿を見ているこっちもエキサイトしてくる!!
車内でぐっすり寝ていたモモは、船内でかなり安定していた。
泣かない、叫ばない、ウロウロしない。
この美顔で、この3つを厳守できるモモは間違いなくどの子役オーディションに参加しても受かる、間違いない(←ただの親バカ発言なのでとばしてください)
船内は比較的空いてた。
ボクたちの隣はどうやら社内旅行みたいだ。
老若男女が入り乱れ、アルコールもがんがん投入され、瞬く間に雰囲気はヒートアップ!
話題は血液型占い。
ママは細木和子の番組は録画してまで見るし、風水雑誌はくまなくチェックを怠らない、熱心な占いフリークだ。
ボクも嫌いじゃない。
管理職らしき女性が、話をそれぞれに振る。
こんな話だ。
「ワタシ、結構、血液型判断とか信じとるんやけど、みんなは〜?」
(一同、一斉にうなずく)
どうやら、この女性は社内で確固たる地位を獲得しているのであろう、周りの気の使い方が尋常じゃない・・・。
「ワタシな、B型の人って苦手なんやけど、こん中にB型の人っておる〜?」
・・・。
このボールを打ち返すだけの能力があるチャレンジャーがこの中にいるのだろうか・・・。
さっきからママのチラ見が半端ない。

入社して間もないであろう青白い顔をした男が「ボク・・・、B型です・・・・・・」って名乗り出てきた。

「あぁ〜、やっぱり」

やっぱりだったのか・・・。
それ以上は聞かないでおこう。

モモは外に出て海風を体全身で受け、とても気持ちよさそう。

別府港に到着し、めざすは湯布院!!
落ち着いた町並みと、あふれ出す温泉が観光客の心を鷲づかみにして離さない、観光名所の中の観光名所。
ベビーカーに乗ったモモを、お父さんとお母さんが押しながら、ボクとママは気ままに散策。
その時のお父さんとお母さんの表情の穏やかで優しいこと。
幸せを絵に描いたような風景だったので、いつまでも忘れたくないと思ったから写真を撮った。
ボクの好きな言葉に「楽しいから笑うんじゃない。笑うから楽しいんだ」ってのがある。
まさに今がそう。
モモが笑顔と幸せを運んできやがった。
すごいぜ、赤ちゃん。
モモは、これからが観光の山場ってところで熟睡タイム
残念です。見せてあげたい景色がてんこ盛りなのに。
たまたま寄ったスーパーで「わたがし ももちゃん」を購入。その後、有名な湖→雑貨屋→日本一のコロッケ屋をめぐって、一路、一日目のホテルへ。
温泉サイコー料理グレートお父さんの食欲エキサイティング

何度も何度も、お父さんと温泉に向かい。

何回も何回も、お母さんとモモの成長について話しをした。



この夜、一番の騒音をもたらしたのはモモの夜泣きではなく、お父さんのイビキだったということはお伝えしておかなければならないだろう。





それでは、続きはまた今度!!

おにおやこ 

February 04 [Sun], 2007, 9:40
どうも〜ママです
最近、パパの更新ばかりで書いてなかったので久々に

昨日は節分でした
パパは新人戦で夜遅くなるというけど、行事好き私は、「やっぱりやらなあかんという事で待ってました
もちろん恵方を向き、無言で丸かぶりしなくちゃあかんよね
パパは産まれてから実家でそんなことしたことないと言う。。。
ホントに、絵本の話に引き続き、おもしろい一家

お正月は、カレー3連チャンらしい・・・

もちろん、年越しそばも食べないらしい・・・

ちなみに、羽田のお母さんは今年の年越し5分前に「眠くなったから寝るね。今年も年越せなかったわ」と言って、寝たらしい・・・・(兄・談)

そこまで起きてたんだったら、もうちょっと頑張ればいいのに・・・、とは口が裂けても言えません


まぁ気を取り直し、私は育ってきた環境でやらせて頂きますよ〜

パパが帰ってきて、二人で無言で北北西を向き、正座で丸かじり
こんな時に限って、もんちゃんが喋りかけてくるけど無視・無視
食べるものを催促してくるけど無視・無視

これで今年も健康でいられるかな(ペコちゃんみたいに最近よくベロを出します)

成長の証

「いただきます」ができるようになりました

パパと言えるようになりました

ズリバイからハイハイになりました

つたい歩きがちょっとできるようになりました

おいしいものを食べると「おいしい・おいしい」の手叩きができるようになりました

タオルを渡すと、一人で「いないいないバァー」ができるようになりました




最近はゴソゴソしすぎるので、お料理中はずっとこのベビーベットの中
これで、お鍋食べるのも安心

時限爆弾 

January 28 [Sun], 2007, 9:15
年明け早々の更新2連発からずいぶんと日にちがたってしまったものだ。
更新できなかったというよりも、“させてもらえなかった”という方がしっかりくる。
2900グラムでこの世に生をうけた妖精が、ここ数日で進化を遂げつつある。


モンスターに・・・。


ママが以前書いた日記を読み返してみた。

「この子は育てやすい子かもしれない」

コメント欄には先輩ママたちからの冷静な書き込みが。

「今だけやで」
「ウチの子ももんちゃんくらいの時はそうやったけど・・・」
「8ヶ月を過ぎた頃から、夜泣きやママ追いが本格的になるよ」


あの頃のボクは、そういった類のコメントに「まぁ、ウチのモンはそんなことない」と親バカっぷりを惜しみなく炸裂させていた。
モンは、大阪に帰省した頃から熱烈なママ信者になってしまった。

ボクはアウト・オブ・眼中


興味0%


あんなにラブラブだったモンに、いつの間にか他人のようによそよそしい態度を取られるようになってしまった。
ボクに笑うのはお菓子をもらえる時だけ・・・。
ママが視界から消えると大絶叫。
ボクが抱っこすると大絶叫。

現実が受け入れがたく、

「モンがボクにヤキモチを妬かせようとしてダダをこねている」

とママに相談したところ、


「ちゃうわ!アンタは何も分かってないな。“ママ追い”やわ!この時期はママじゃないと何するにしてもあかんねん。もっとひよこクラブ読みーや」


と、育児書通りのアドバイスをされた。
ママがお風呂に入っているときは本当に修羅場。
大絶叫するモンをどうにか落ち着かせようと外に出る。
マンションの周りは、田んぼしかないからモンの叫び声が響く響く。
山びこのように泣き声がギャー、ギャー、ギャー」と何百メートル先までも到達する勢い。
時限爆弾を抱えているかのような感覚に陥り、いそいそと部屋に向かう。

ボクはちょっとイライラしてしまった。

これだけ泣きやまそうと試行錯誤しているのに、泣きやむどころか火に油を注ぐごとく泣きまくる。
その時のボクの顔は鬼よりも醜かったと思う。
お風呂から上がったママは、びしょびしょの髪の毛のままずっと抱っこ。
モンが泣きやむまでずっと子守歌と室内散歩。
なかなかモンは泣きやもうとしない。
ボクは聞いた。

「イライラすることない?」

ママは迷わずに言った。


「親のイライラはモンにすぐに伝わんで。イライラしたら余計にモンは心配になって寝られへんようになる。まだ赤ちゃんやから優しくしてあげなあかんねん」


グッ・・・、グレートマザー・・・・・・。
今の発言で、確実に「ママ道」初段合格だ・・・(ボクはパパ道5級不合格)
ウソだと思ったけど、イライラする気持ちを抑え「モンが寝るまで何時間でも抱っこしてやるぜBaby」という気持ちで抱っこしてあげたら・・・。

何と・・・。


30秒後に寝ました。


ウソみたいなホントの話です。
伝わるんだ。
ママの言葉以来、どれだけモンが泣き叫ぼうと、安全区域を脱出してハイハイしようと、ちょっと深呼吸をして抱っこしてあげるようになりました。

三つ子の魂百まで

この言葉が己を奮い立たせる。
やるっきゃない!!



モンにイライラすることのないママですが、ボクにはイライラしっぱなしなようです・・・。
大人は甘くないぜ。。。

福娘 

January 02 [Tue], 2007, 22:08
福袋革命2日目。
デパートに並ぶことに決めた。
開店は10時。
この日は、小雨がぱらつく肌寒い天気。
am.8時過ぎに出発して、約1時間半前に目的地に到着した。

甘かった・・・。

到着した時にはすでに、「福袋教」の信者が熱心に列を作り、その熱気と気迫は、上り調子の日本経済の象徴そのものだった。
ママは言った。

「でもな、全員が子供服とは限らへんから、諦めるのはまだまだ早いで」

ボクは諦めの言葉を吐いた記憶は一切ないのだが、おそらく自分自身を納得させる唯一の処方箋だったのだろう。
今日の作戦。
【雨のため床が非常に滑りやすくなっているため、モモを抱いた状態で爆走することはリスクが高すぎる。一人はモモと一緒にゆっくり6階の子供服売り場まで来ること】
その役目は、ボクが任命された。
ボクの方が足が速いのだが、ママは何が何でも昨日のリベンジを果たしたいらしく、

「今日は、ワタシが行くわ。絶対にこけんといてや」

と、冷静な言葉を吐きながら入念にストレッチを始めていた。
時計は運命の10時を指そうとしていた。

「店内雨のため大変滑りやすくなっておりますので、絶対に走らないで下さい。それでは、開店します」

1秒後、ママの姿は消えた。
3秒後、ママの姿を確認。
鬼のような形相で、脂ののりきったおじさんにタックルをかましながらエスカレーターを猛ダッシュで登って行った(毎年恒例の福男を目指して一番乗りに境内にダッシュするあの光景を想像してみてほしい)
彼女の突進には、早稲田大学のラグビー部も真っ青だ。
ボクは押されながらも、モモを抱いて6階へ。
そこで目にしたものは、戦国時代を思わせる壮絶な光景だった。
数少ない福袋を、何十人もの戦死が奪い合う。
「控えめ」「優柔不断」という品性を持ち合わせた人間は、決して踏み入れてはならない危険な戦場。
ママは、ママは、ママは・・・。
両手にFITHの福袋を二つ抱え、肩で息をして、目の焦点は定まっていない。
目当ての福袋がゲットできたんだ。

(ハーハー絶対に(ハーハー負けられへんと思ったから、(ハーハーこの勝負」

その後、ママ家族が一同に集合してお昼ご飯を食べた。
お父さんも、お母さんも、そしてお姉ちゃんまで福袋を何袋も買っていた。
誰かがこんな事を言ってたな。

「得をしたいとかそんなんじゃなくて、袋を開ける瞬間のドキドキ感の為に何時間も並んでるのかもしれへんな」

いいこと言うな。
ママは一言。

「それじゃアカン。関西人やったらなぁ、絶対にせな。そやないと、福袋ちゃうやん!!!!服袋やん。。。だけにガハハ」

ママは、早速福袋を開封し、そこで、合計金額の計算
37800円相当!!!
しかも内容大当たり
お気に入りの服を片手に一言・・・、



「あんた、今日も役にたたんかったな」





( ̄□ ̄;)ガビ−ン

謹賀新年 

January 01 [Mon], 2007, 21:39
新年明けましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします!!




田舎っぺのボクにとって、「福袋」という存在にあまり興味を示したことはなかった。
しかし、年の瀬迫ったある日、ママに言われた。

「元旦から行くで」

・・・。
1月1日、午前8時前、ボクは福袋を購入するためにママと一緒にショッピングセンターに並んだ。
開店までは約1時間ある。
ボクたちの列は前から3番目。
周囲に子ども連れは皆無。
福袋の数は、限定50個。

この勝負もらった。

福袋初心者のボクからしてみても、この勝負は試合前から消化試合の様相もかすほどの展開になるだろうと思えた。
しかし、ママの話を聞いていたら入り口はココだけではないらしく、店の四方八方から猛者どもが開店の合図と共に目当ての福袋目指して猪突猛進するらしい。
(今のは、今年が亥年なのでかぶせてみました
ママとは、入念にコース取りやペース配分を確認した。
ママは、目当ての店への近道をボクに事細かく丁寧に教えてくれた。

“この人・・・、マジだ・・・・・・”

開店10分前、シャッターが開く。
しかし、依然としてスタートの合図は鳴らない。
周りを見渡すと、「おい、追い抜きするなよ!」「ちょっと、押さんといてよ!」と、新年早々からあまり見たくもない小競り合いまで始まった。
マイワイフはそんながめつい関西魂は見せないと思い、チラッと横目で確認したら、前列の間にジワリ、ジワリと微妙にそして絶妙に体を入れているのが分かる。

“やっぱり・・・、この人・・・・・・、マジだ・・・・・・・・・”

「店内大変混み合いますので、絶対に走らないで下さい。それでは、開店します」


スタート。
ママも猛ダッシュ。
ボクはついて行くのに必死。
50メートルを過ぎたところでママが急ブレーキ。
聞いた。

「どうしたの?」

ママは、ママは、ママは言った・・・。



「アカン。迷ってるワタシ」



最悪の事態。
急いで店に向かう。
時すでに遅し。
目当ての福袋・・・、売り切れ。
仕方がないから、少し大きめのサイズを購入。
大ハズレ。
最悪の事態。
急いで家に向かう。
時すでに遅し。
隣に座るママ・・・、ブチ切れ。
仕方がないから、こう言うしかなかった。

「ごめん。ボクがしっかりしっかりしてなかったから」



「ほんまやで、しっかりしてよ。明日も行くで」


光差し込む朝日が、ボクを励ましてくれた。
明日、本命のFITHに並びます。(写真は、福袋に並ばされた時の写真)

お留守番部隊 

December 29 [Fri], 2006, 11:10
大阪生活2日目。









ありえへん。









楽しすぎ。









「このまま大阪で生活したいなぁ」

と、トットに冗談で言ったら、

「おい、その気持ちは分かるけどボクが何で愛媛に帰ったかというと・・・○△□♪☆♯♭」

と、真剣に説教されちょっとビックリしちゃいました!!
冗談よ、冗談(ニヤリ)。
今日のお昼は、近くに新しくできたショッピングセンターに行ってきました。

トットと2人で。

そうです、モンちゃんは実家でお留守番部隊に入隊。
入隊審査では、泣くは叫ぶは合格ラインすれすれのところで、眠りにつき、そぅっと2人で外出。
私たちに与えられた時間はモンちゃんが眠っている数時間だけ。
なのに、トットが道を間違え、渋滞に巻き込まれ、私のイライラは頂点に達した。

私が車中にトットに吐いた言葉に関しては、(積極的に)割愛させていただきます。

数十分後、到着。
でも、モンちゃんが気になって気になって正直買い物どころではない。

「大丈夫?泣いてない?」

と、こまめに実家に連絡を取り、急いで店内をパトローリング。
トットは、のんきに自分の好きな本屋とCD屋で立ち読みしたり視聴したり・・・。
どれだけマイペースなのよ(怒)
きっと“あの人”の遺伝子が・・・。

「“あの人”とは誰?」という質問に関しては、(積極的に)割愛させていただきます。

しばらくして、メールを受信。
送信元は、ちゃーちゃん(ばあば)。
イヤな予感(100%)。
恐る恐る受信箱を開いた。

「モンちゃんはお姉ちゃんをママと勘違いしてご機嫌やから、ゆっくりしてていいよ〜」

だってーーー!!
そう、私とお姉ちゃんは顔がそっくり。
モンちゃんが間違えるのも納得です。
急いで帰って、ギューしてあげようと思ったら、私を逆に他人だと勘違いして見向きもしてくれない・・・。

ショック( ̄□ ̄;)アーウー

ガクン_| ̄|○

でも、楽しかったぁ



なんと、モンちゃん生後8ヶ月にして水着を着てプールに行っちゃいました








って言うのはウソで、私の小さい頃の写真が出てきてモンちゃんとあまりにも似ているから載せちゃいました
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