借金と時効

July 19 [Sun], 2009, 12:52
借金にも時効がありますが、その時効が成立するのに必要な期間は、
1)個人的な付き合い等で借りた場合⇒10年で時効が成立します。
個人的とは家族、知人、友人等から借りた場合

2)貸金業者等の会社から借りた場合⇒5年で時効が成立します。
業者とは 銀行、信販会社、消費者金融、クレジット会社

但し
借金の時効は、時効が成立するだけの期間が経てば自動的に借金がなくなるのではありません。
時効が成立するためには、「時効の援用」手続きが要ります。
時効の援用とは、「時効が成立しいるからもう借金を支払う義務はない」と債権者(お金を貸した人や業者)に主張することです。

時効の援用は、「時効が成立したから、もう借金は返済しません」と、消費者金融やクレジット会社などの債権者に告げる手続きのことです。
この意思の表示には、言った言わないとか聞いていない等の争いにならないように、内容証明郵便で債権者に送ってするのが安全な方法です。

なぜ時効の援用が必要かといいますと
借金をしている人のなかには、お金と借金について、時効で借金を消滅させるのは嫌だ、借りたものはどうしても何年かかってでも返したいと考える方もいますので、民法では時効が成立するための期間が経過した後、この「時効の利益」=「借金を返済しなくてもいいこと」を使うかどうかを、お金を借りた人に選択させることにしたのです.
P R
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