ダウン モンクレール 【インタビュー】EXILE ATSUSHI&辻井伸行、「“諦めないでいただきたい”という想いを伝えることができたのではないか」

May 04 [Sat], 2013, 5:35
MONCLER(モンクレール)ダウンジャケット·マヤ【MAYA/826】/シャイニーカーキ

製品名:MONCLER(モンクレール)ダウンジャケット·マヤ【MAYA/826】/シャイニーカーキ

EXILE ATSUSHI&辻井伸行のシングル「それでも、生きてゆく」がリリースとなった。意外なコラボレーションですでに話題の本作だが、実現に至った経緯、作品に込められた想い、そしてお互いのことをふたりに語ってもらった。オフィシャルインタビューをお届けしよう。

  ◆  ◆  ◆

── “EXILE ATSUSHI&辻井伸行”のアーティスト名で共同製作されたシングル「それでも、生きてゆく」が、5月1日に発売されました。同曲は、辻井さんが東日本大震災直後に行っていた北米ツアーで、もともと演奏されていた楽曲だと伺っております。まず、この楽曲を作曲した経緯を教えていただけますか?

辻井:初めて弾いたのは、震災20日後の2011年3月31日に行なった、アメリカ・コロラド州での公演のアンコールのときです。東日本大震災でお亡くなりになられた方々に追悼の意を込め、そして大切な方々を失った方、被災された多くの方々に“諦めないでいただきたい”という強い想いを込め、即興で作りました。

── 即興で作られた同曲を、なぜ歌にしようと思ったのでしょうか?

辻井:この曲は震災以降、コンサートのアンコールでは必ず演奏している大切な曲です。普段はこの曲をひとりで弾いていますが、この曲にふさわしい詞を作詞していただける方が現れて歌にすることができたなら、より多くの被災された方々に、僕の“諦めないでいただきたい”という想いを届けられるのでは……と思ったからです。

── 今回のコラボレーションは、まず辻井さんがATSUSHIさんの「ふるさと」を聴いたことがキッカケで、オファーされたと伺っております。

辻井:昨年末、ATSUSHIさんが被災地への想いを込めて「ふるさと」を歌っていらっしゃるのをたまたま聴いて、その歌声に感銘を受けたのと同時に、ATSUSHIさんも僕と同じ想いを持っていらっしゃるんだなぁと感じたんです。ぜひATSUSHIさんに作詞していただいて、歌っていただきたいと思いました。

── 辻井さんサイドよりオファーがあったときの率直な感想を教えていただけますか?

ATSUSHI:クラシックの方との共演は初めてだったので、最初は、僕なんかに務まるのかなぁという不安ももちろんありました。「それでも、生きてゆく」というタイトルがすでについていましたし、曲を聴いたときにすぐに詞のイメージが湧いてきたので、辻井くんの想いを少しでも代弁できたら……という想いで参加させていただきました。

── 辻井さんはコラボレーションが決まったとき、どのようなお気持ちでしたか?

辻井:何よりATSUSHIさんが僕の曲をすごく気に入ってくださって、すぐに詞を書いてくださったことが非常にうれしかったです。この曲をとおして、少しでも多くの被災地の方々に、僕たちの想いを届けられればいいな、という気持ちでした。

── 「それでも、生きてゆく」の全体的なテーマを教えていただけますか?

辻井:前半部分は、震災で亡くなられた方々への追悼の意を込めています。後半部分は“希望”をテーマにしており、“諦めないでいただきたい”という想いを強く込めています。

── ATSUSHIさんは作詞されるにあたり、どのような想いを込められたのでしょうか?

ATSUSHI:少し切ないメロディから始まり、後半になるにつれ光が射し込んで、だんだんと心が晴れていくような美しい旋律と世界観を、言葉を乗せることで壊さないように……、そして言葉を乗せることで、よりこの曲の持つ美しい世界観を増幅できるよう心掛けて作詞しました。悲しく切ないなかにも希望を捨てずにいることで、いつか必ず光が射し込んでくる……そんな想いを込めています。

── 出来上がった曲を聴いた際、辻井さんはどのように感じましたか?

辻井:素晴らしい歌詞とATSUSHIさんの歌声に、心から感動しました。普段、ソロでピアノを弾いているときとはまた違い、歌詞がついたことでよ モンクレール スプリングコート 2013 り想いが伝わりやすくなりました。ATSUSHIさんの歌声がこの曲にピッタリと合っていたので、ATSUSHIさんに手掛けていただいて本当に良かったなぁと感じています。この歌をとおして、“諦めないでいただきたい”という想いをよりいっそう届けていきたいなと、改めて思いました。

── ATSUSHIさんは辻井さんの演奏を聴いたとき、どのように感じましたか?

ATSUSHI:辻井くんがピアノを弾きはじめた瞬間に、その曲のテーマにその空間が変わるんです。技術という次元を超えて、その曲が流れた瞬間、自分の頭のなかがその情景に変化して、いつまでも聴いていたい……そんな気持ちになりました。

── 以前、NHK『SONGS』にて初共演されたそうですね。

ATSUSHI:そうですね。リハーサルのときから、やっぱり世界で活躍されているピアニストさんだなぁ……と感銘を受けました。僕は今まであれほど素晴らしい伴奏で、歌を歌ったことがないんじゃないかというくらい、息の合わせ方ひとつとっても素晴らしかったです。僕の息継ぎまで聞いて弾いてくださっていて……。辻井くんの並外れた想像力と表現力のなかにも、寄り添ってくれる優しさや音楽に対する純粋さ、音楽に真摯に向き合う姿勢を目の当たりにして、音楽に対して改めてさまざまなことを考えさせられました。

辻井:僕は何より、ATSUSHIさんの素晴らしい歌声に感動しました。ATSUSHIさんの歌に寄り添うような形で、とにかく集中して演奏しました。ATSUSHIさんの歌声は、本当にすごく優しいんですよね。人間的にもATSUSHIさんは非常に優しくて誠実な方なので、音楽にもその人間性が出ているのかなと思います。一緒にやらせていただいて、僕もたくさんの刺激を受けました。

── ミュージックビデオの撮影も終了しました。今作は、さまざまな芸術家の方々がMVに参加されていました。ATSUSHIさんは作品をご覧になってみていかがでしたか?

ATSUSHI:本当に愛にあふれている作品ばかりで、“感動”の一言でした。心が感じられる空間で、ここにずっといたいと思ったくらいでした。アーティストの皆さんが各々で感じた、“それでも、生きてゆく”という想いを作品に投影してくださいましたし、子どもたちが書いた愛らしいお花と笑顔があったことで、白い空間に、人の手によって希望が生まれていくさまを、心を込めて表現できたのではないかと思います。

── 辻井さんはMV撮影を終えて、今どのようなお気持ちですか?

辻井:華道家、書家、キャンドルアーティスト、ライブペインティングのアーティスト、子どもたちといった、たくさんの方々が参加してくださいました。アーティストの方々が僕の曲からイメージを湧かせて各々作品にしてくださった今回の企画は、本当に素晴らしい企画だなと感動しました。

ATSUSHI: 今回の企画は、監督の方からいろいろなアイデアをいただいたなかのひとつだったんですけれど、時間的な問題もあって、実現させることがいちばん難しい企画でもありました。僕が辻井くんの想いを詞で表現させていただいたように、たくさんのアーティストの方に、辻井くんの想いを作品をとおして表現していただくことで、想いが広がっていく様子をこのMVで表現したかったので、なんとか実現させたかったんです。

辻井:皆さんとこのような素晴らしいコラボレーションができたことに感謝しています。本当に貴重な経験をさせていただきました。

ATSUSHI:時間がないなかでたくさんのアーティストの方々、被災地の子どもたちやEXPGの子どもたちに参加していただきました。みんなで前向きな想いを広げていくという、ものすごく意味のある作品を作ることができたのかなぁと感じています。本当に実現できてよかったです。

── 今作でATSUSHIさんと共演されてみて、辻井さんご自身で何か感じたことはありますか?

辻井:ATSUSHIさんのような方と一緒に作品を作るということは ダウン モンクレール く貴重な経験ですし、プロとして音楽を作るうえで、限界まで挑戦して作り続けている姿に共感しました。僕もやはりプロとして、ATSUSHIさんと同じように限界まで挑戦して、よりいいものを皆さまに聴いていただきたいという想いがあります。そして、クラシック以外の違うジャンルの方とお仕事させていただいていろいろな刺激をいただき、勉強にもなりました。

── ATSUSHIさんは辻井さんとお仕事されてみて、音楽への向き合い方に変化はありましたか?

ATSUSHI:辻井くんはものすごく音楽に対して真摯でまじめで、敬意を表しているからこそ、込められる音が違うと感じました。それを目の当たりにして、僕は果たしてそこまで真摯に音楽に向き合って、純粋な気持ちで携われているのかどうか……と自問自答したときもありました。今年のEXILE ATSUSHIソロとしてのテーマが、“日本のこころをうたう”でもあるので、このタイミングで、こうして辻井くんとご一緒できたことに感謝しています。

── ATSUSHIさんにお伺いします。今作のMVの観どころを教えていただけますか?

ATSUSHI:さまざまなアーティストの方々が、各々の想いを込めて作品を制作しているシーンや素晴らしい作品の数々、そして子どもたちの無邪気な笑顔や一生懸命な表情などもご覧いただけると思いますし、想いが広がっていく様子を体感していただけると思います。そして何より、真っ白な世界のなかにピアノだけがある空間で、辻井くんと僕が歌とピアノだけで表現しているシーンもあります。すごくシンプルなんですけれど、そのシンプルさのなかに込められた想いを感じていただけたらうれしいです。

── 今作「それでも、生きてゆく」の聴きどころも踏まえ、読者の方へメッセージをお願いいたします。

ATSUSHI:本当にまだまだ被災地では解決しなければいけない問題がたくさん残っていて、大変なこともたくさんあると思いますが、少しでも皆さんの力になれるように、皆さんの心が少しでも癒されるように……そんな想いを込め、辻井くんの心の声をしっかりと代弁させていただくつもりで、心を込めて歌わせていただきました。ひとりでも多くの方に、この作品をとおして僕らの想いが届くことを、心より願っております。

辻井: ATSUSHIさんに素晴らしい詞をつけていただいて、素晴らしい歌声で歌っていただけたので、“諦めないでいただきたい”という想いをふたりで伝えることができたのではないかと感じています。ATSUSHIさんの歌声と僕のピアノの音色で創り上げた世界観を、ぜひたくさんの方に聴いていただけたらうれしいです。

── 最後に、おふたりにとって “音楽”とはどういうものですか?

辻井:音楽というものはジャンル関係なく、皆さんにいろいろなことを伝えられる、世界共通のものだと思います。人を勇気づけたり、人を元気にすることもできる。音楽に携わっていて、本当によかったなぁと思います。

ATSUSHI:音楽は、形ないものだからこそ、魂や心の込め方、どういう想いを込めるか……といったことがすごく大切だなぁと、日々感じています。今回、贅沢にも辻井くんのピアノを何度も聴かせていただいたんですけれど、本当に辻井くんの純粋さ、優しさといったものが音に込められていて、僕は辻井くんほど音楽に純粋に向き合えているのかどうか自問自答したときもありました。ひとりの歌手として音楽家として、さらに頑張っていきたいなと、改めて感じさせていただいた、かけがえのない貴重な時間でした。【関連記事】 ◆アーティストによる東日本大震災復興支援活動情報のまとめ ◆EXILE ATSUSHI & 辻井伸行 / それでも、生きてゆく スペシャルサイト EXILE ATSUSHI&辻井伸行、「それでも、生きてゆく」合唱バージョンの音源と楽譜の無料ダウンロード開始 EXILEのライブに安倍晋三 首相 2014年はEXILE一族総動員の一年に。「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014」決定
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