まだ誰も知らないわたしのそれはいつか壊れてなくなるのだから、誰も知らなくていいの。知らなくていいのよ。
少年少女の活動時間
背中のネジを巻いたらほら歩き出す
たった4時間、制限時間
されど4時間、真夜中休み
誰かが止まれば私も止まる
少年少女の夢の時間
(果敢ない魔法と錆びる発条。)
背中のネジを巻いたらほら歩き出す
たった4時間、制限時間
されど4時間、真夜中休み
誰かが止まれば私も止まる
少年少女の夢の時間
(果敢ない魔法と錆びる発条。)
眠れない夜に夢のない物語を夢で見させて。
そうすれば仕様のない哀しみに包まれて私は星の闇に融けるの。
星の光に隠れるの。
来世はあなたと結ばれるようにと願いながら。
今が眠りの中で、目覚めの時など訪れないと知っていても。
そうすれば仕様のない哀しみに包まれて私は星の闇に融けるの。
星の光に隠れるの。
来世はあなたと結ばれるようにと願いながら。
今が眠りの中で、目覚めの時など訪れないと知っていても。
涙が溢れ出したある朝、頭の中はあの日の出来事でいっぱいだった。輝くあなたから目が離せない。夢の時間。触れられないのに熱が伝わる。だけど今日からまたあなたに焦がれるだけの生活がはじまるの。寂しくて涙が、溢れた。
ああなんてバカらしいのぜんぶ夢のおはなしのくせに愛されようとするなんて。
現実をつきつけるそれを前にしたある朝、夢はまた少しおかしくなった私の頬を撫ぜた。そこにあなたはいない。容赦ない胸の痛みは何で昇華すればいいの。
いつか幸せになれると信じるその果敢なさにすがりつく永遠の少女はそれを口にした。
ああなんてバカらしいのぜんぶ夢のおはなしのくせに愛されようとするなんて。
現実をつきつけるそれを前にしたある朝、夢はまた少しおかしくなった私の頬を撫ぜた。そこにあなたはいない。容赦ない胸の痛みは何で昇華すればいいの。
いつか幸せになれると信じるその果敢なさにすがりつく永遠の少女はそれを口にした。
それが夢ならどれだけ良かっただろうか。
それが嘘ならどれだけ良かっただろうか。
愛しいあの声がもう聞けないの。
(嘘だよ。)
(その一言さえも。)
(信じないよ。私は騙されないよ。ねえ夢なら覚めてお願いだから。涙止めてよ。)


