満ち欠け

December 21 [Wed], 2011, 10:26
まだ誰も知らないわたしのそれはいつか壊れてなくなるのだから、誰も知らなくていいの。知らなくていいのよ。

永遠的

December 21 [Wed], 2011, 10:19
心の崩落

溺れゆく刃

悲しいことは必然的。
泣きたくなるのは永遠的。

(無題)

October 17 [Mon], 2011, 1:50
触れれば甘い猛毒、その羊は時を奪うの。
柔い花びらが散るように、深海で光が息絶えるように。

真夜中

August 11 [Thu], 2011, 1:13
少年少女の活動時間
背中のネジを巻いたらほら歩き出す
たった4時間、制限時間
されど4時間、真夜中休み
誰かが止まれば私も止まる
少年少女の夢の時間
(果敢ない魔法と錆びる発条。)

戻らない

July 01 [Fri], 2011, 12:36
夢のまた夢。

始まりの終わり。
終わりの始まり。
初恋の終わり。
悪夢の始まり。

永遠的な失恋は、
夢のまた夢であると、
あの子は溢した。

ななし

June 23 [Thu], 2011, 18:48
例えば君が夢に現れたら、
ぼくはそれを現実と見紛うだろう。

(サヨナラも言えずに消えてしまった、それでもまだ恋は止まない。)

意図、操り、糸

January 27 [Thu], 2011, 13:12
とても永い間、私は眠っていたようだ。

からだが思うように動かせない。

怠けた私はまたしばらく眠ることにした。

永遠的

January 25 [Tue], 2011, 1:24
眠れない夜に夢のない物語を夢で見させて。
そうすれば仕様のない哀しみに包まれて私は星の闇に融けるの。
星の光に隠れるの。
来世はあなたと結ばれるようにと願いながら。



今が眠りの中で、目覚めの時など訪れないと知っていても。

流るる涙

October 15 [Fri], 2010, 23:08
涙が溢れ出したある朝、頭の中はあの日の出来事でいっぱいだった。輝くあなたから目が離せない。夢の時間。触れられないのに熱が伝わる。だけど今日からまたあなたに焦がれるだけの生活がはじまるの。寂しくて涙が、溢れた。
ああなんてバカらしいのぜんぶ夢のおはなしのくせに愛されようとするなんて。
現実をつきつけるそれを前にしたある朝、夢はまた少しおかしくなった私の頬を撫ぜた。そこにあなたはいない。容赦ない胸の痛みは何で昇華すればいいの。

いつか幸せになれると信じるその果敢なさにすがりつく永遠の少女はそれを口にした。

t

July 16 [Fri], 2010, 0:18

それが夢ならどれだけ良かっただろうか。

それが嘘ならどれだけ良かっただろうか。


愛しいあの声がもう聞けないの。



(嘘だよ。)
(その一言さえも。)


(信じないよ。私は騙されないよ。ねえ夢なら覚めてお願いだから。涙止めてよ。)
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