日本橋堀留町 大盛りそば 堀留屋@人形町
ついに港屋/角萬を超えた?!
超デカ盛り界のキラ星!!
2009年1月オープン
美食の宝庫=人形町、定点観測のように、たびたび訪れては、行列のお店や評判のお店を発見したりもしている。地下鉄人形町駅上、江戸橋側の交差点から、堀留児童公園界隈に、大盛の蕎麦屋がオープンしたと聞いてやって来た。
大勝軒があり、かつては、ちゃんぽんの名店=思案橋人形町店があったあたり、そのひとつ人形町通り寄りの通りに、自ら、”大盛りそば”の看板を掲げた、頼もしいお店=堀留屋さんがあります。2009年1月オープンと、未だ、営業して日が浅いのですが、オヤジさんの心意気に惚れ込んで、既に、狭い店内は、常連さんで、いっぱい、連日混雑している様子なのです。
* 中央区日本橋堀留町1−6−10 日曜祝休
11:30〜20:30(売り切れ仕舞い/ 中休みなし)
店内は、カウンター10席ほど、これからの季節、窮屈なんで、ちょっと暑いような空間です。いや、正確には、オヤジさんの熱い気持ちが伝わってくるカウンターと言い換えたほうがいいかな。オヤジさんが、ほんとうに額に汗しながら、奮戦・奮闘しているおがわかります。2階が、作業場というか、蕎麦打ち場になっているらしく、そこで、毎日、蕎麦を作り、ツユも自家製で作っているとのことです。
ということで、こちら、見かけは、ふつうに駅前などに、よくあるカウンターの立ち食い蕎麦屋さん風でありますが、何が違うといえば、本質的に客本位で取り組んでいることが伝わる点、そして、その証拠に、その情熱と期待に応えられるだけの蕎麦の分量が、並大抵ではありません。
ふつうのかけそばが、500円と親しみやすい入り口価格なんですが、しかし、大きなどんぶりには、おそらく立ち食いの3倍ぐらいの分量が、なみなみと入ってくるではありませんか、これだけでも尋常ではないことが理解できます。(この店、女子や小食には、ちとキツイかも)
メニュー : お品書きは、開店以来、少しづつ変化し、品数は殖えているようなので、とりあえず、こちらのメニューが、現在(2009年5月時点)でのラインナップになります。蕎麦の種類が、2タイプあって、内容は同じですが、太さには、ふつうの細さのものと、田舎(蕎麦)風タイプの太麺とがあり選択できます。
何も言わないで頼むと、細めんが来ますので、こちらの特徴である、自分は、好評な太い麺で頼んでみました。人気なのは、温かい鳥そば(細めん仕様)と肉南蛮(田舎風太めん仕様)のようです。
肉南蛮そば 冷や(太めんタイプ) :
800円(これで蕎麦少な目バージョン=推定500gぐらいでオーダー)
☆☆☆☆(トータル評価 満点でもいいぐらい。)
旨い!旨すぎるぅ〜。味にせよ、全体の量にせよ、これは、確実に、結論から言うに、角萬を超えている!こちらでは、もう常連さんとオヤジさんのコンタクトが双方出来上がっており、オヤジさんの判断で、蕎麦の量が各人に合わせて上手に振舞われます。通いつめることが、まず先決のようですね。
こちらのメニューに、大盛の表示はありません、よって、すべてが大盛りで運ばれてくるのです(笑)。通常だと、蕎麦の量が、優に600g超えだと聞いていたので、自分は、”控えめに盛ってくださいネ”、とあらかじめ、おとなしめにお願いしておきました。
実際、運ばれてきたものは、これで、やや少なめ、分量にして、約500gぐらいだそうですが、でも全然、ガシガシ逝けました、けっこう足りないくらいです。たぶん、正規の600g超えは、難なくOKでしょう。おいしいから、ついつい、逝けてしまいます。
ちなみに、隣に座った、ガタイが良いサラリーマンは、かなり多めに調整してくれてまして、オヤジさん言うところの、700gは優に超えていました。真昼間から、蕎麦、700gですよ、スゴイ!(が、昼からの仕事には、堪えますので、知りませんよ。)
蕎麦 : ☆☆☆
太さは、7ミリぐらい、けっこう太目ですが、粗野な角萬のように、堅茹でのガチガチではなく、あくまで、まとも、程よい、茹で具合、程よい蕎麦タッチゆえなので、とても食べ易く、とても満足できる逸品です。蕎麦自体としてみても、旨いです。イイです、堀留屋、好きです、こういうお店。
ツユ : ☆☆☆
豚バラ肉とネギは、そのつどツユに合わせて、さっと煮立たせて小鍋で作っています。正攻法ですね。冷肉のツユは、やや酸味が強く感じさせるタイプですが、旨み控えめ、塩分も甘みも控えめで、程よい感じです。冷えたツユに、温かなツユを上からかけて、程よく調整、この手堅さが、評判のポイントかとも思います。考えながら、客の反応をうかがいながら、きっと、この店は、日々変化、進化してくような気がします。最後には、蕎麦湯も持ってきてくれます。
豚バラ&ネギ : ☆☆☆
豚バラの質は、よいほうだと思います。分量も、もちろん大目。ネギは、やや難点あり、品質的に硬さが目立ちます。肉南蛮ですので、具材にも、これでもかぁ〜ってほどにネギが詰め込まれ、また、さらに、小皿に薬味として盛られた、この尋常ではない刻みネギの振舞われ方にも、この店のオヤジさんの心意気を感じさせます。ネギ好きには、マストなアイテムです。
ボリューム=5(言うことなし) 味=3(おいしいです)
アクセス=人形町駅から徒歩3分ぐらい。人形町交差点から、ビジネスホテル日本橋サイボーに向かって歩き、その手前、二つ目の角を右折して、直進した左手。三ノ輪の角萬や向島の角萬のアクセスの悪さを考えれば、ほんの少しぐらい店内にて待つぐらいなら、まさに天国といえましょう。加えて、この手のコダワリの蕎麦店にありがちな、店主の一風変わった無愛想なところがまったくなく、実にフレンドリーで、ハートがあり、コミュニケーションが取り易いのが、なにより通い易い証拠。しかし、オヤジさんは、無理しないで身体を壊さぬようにして欲しいとも思う。
* 待ち時間 : 昼時は、最短でも30分。なにしろ、オヤジさんが、たった一人で釜場で頑張ってますので、自ずと限界があります。しかも、細麺と太麺ごとに別個で茹でなければならず、茹で時間もかかるので大わらわなのです。前のひとの食べ終わった丼などは、セルフで下げるなど、みなさん協力の上、やっとこさ成り立ってる感じですので、昼の混み時間は外したほうが得策でしょう。

▽ 出世稲荷(岩代稲荷) : こちらの路地奥には、通称 出世稲荷と呼ばれている、合祀された岩代稲荷さんの小さな祠が、ともに祀られておりますので、気がついたら、ぜひ、お参りしましょう。堀留児童公園へと向かっていく途中の、左手にあります。お江戸日本橋には、昔からの、お稲荷さんの残っている数が非常に多いのです。
出世稲荷神社(岩代稲荷) : 日本橋堀留町1−6−11
初めは、1617年、京都伏見稲荷より勧請。初代 市川団十郎が日参して出世したことから名づけられたともいう。江戸時代には、振袖火事、安政の大地震等の災厄を免れたが、関東大震災にて焼失、昭和6年に、この拝殿が落成、大戦さえ免れて今日へと至るそう。
ついに港屋/角萬を超えた?!
超デカ盛り界のキラ星!!
2009年1月オープン
美食の宝庫=人形町、定点観測のように、たびたび訪れては、行列のお店や評判のお店を発見したりもしている。地下鉄人形町駅上、江戸橋側の交差点から、堀留児童公園界隈に、大盛の蕎麦屋がオープンしたと聞いてやって来た。大勝軒があり、かつては、ちゃんぽんの名店=思案橋人形町店があったあたり、そのひとつ人形町通り寄りの通りに、自ら、”大盛りそば”の看板を掲げた、頼もしいお店=堀留屋さんがあります。2009年1月オープンと、未だ、営業して日が浅いのですが、オヤジさんの心意気に惚れ込んで、既に、狭い店内は、常連さんで、いっぱい、連日混雑している様子なのです。
* 中央区日本橋堀留町1−6−10 日曜祝休
11:30〜20:30(売り切れ仕舞い/ 中休みなし)
店内は、カウンター10席ほど、これからの季節、窮屈なんで、ちょっと暑いような空間です。いや、正確には、オヤジさんの熱い気持ちが伝わってくるカウンターと言い換えたほうがいいかな。オヤジさんが、ほんとうに額に汗しながら、奮戦・奮闘しているおがわかります。2階が、作業場というか、蕎麦打ち場になっているらしく、そこで、毎日、蕎麦を作り、ツユも自家製で作っているとのことです。ということで、こちら、見かけは、ふつうに駅前などに、よくあるカウンターの立ち食い蕎麦屋さん風でありますが、何が違うといえば、本質的に客本位で取り組んでいることが伝わる点、そして、その証拠に、その情熱と期待に応えられるだけの蕎麦の分量が、並大抵ではありません。
ふつうのかけそばが、500円と親しみやすい入り口価格なんですが、しかし、大きなどんぶりには、おそらく立ち食いの3倍ぐらいの分量が、なみなみと入ってくるではありませんか、これだけでも尋常ではないことが理解できます。(この店、女子や小食には、ちとキツイかも)
メニュー : お品書きは、開店以来、少しづつ変化し、品数は殖えているようなので、とりあえず、こちらのメニューが、現在(2009年5月時点)でのラインナップになります。蕎麦の種類が、2タイプあって、内容は同じですが、太さには、ふつうの細さのものと、田舎(蕎麦)風タイプの太麺とがあり選択できます。
何も言わないで頼むと、細めんが来ますので、こちらの特徴である、自分は、好評な太い麺で頼んでみました。人気なのは、温かい鳥そば(細めん仕様)と肉南蛮(田舎風太めん仕様)のようです。
肉南蛮そば 冷や(太めんタイプ) : 800円(これで蕎麦少な目バージョン=推定500gぐらいでオーダー)
☆☆☆☆(トータル評価 満点でもいいぐらい。)
旨い!旨すぎるぅ〜。味にせよ、全体の量にせよ、これは、確実に、結論から言うに、角萬を超えている!こちらでは、もう常連さんとオヤジさんのコンタクトが双方出来上がっており、オヤジさんの判断で、蕎麦の量が各人に合わせて上手に振舞われます。通いつめることが、まず先決のようですね。
こちらのメニューに、大盛の表示はありません、よって、すべてが大盛りで運ばれてくるのです(笑)。通常だと、蕎麦の量が、優に600g超えだと聞いていたので、自分は、”控えめに盛ってくださいネ”、とあらかじめ、おとなしめにお願いしておきました。
実際、運ばれてきたものは、これで、やや少なめ、分量にして、約500gぐらいだそうですが、でも全然、ガシガシ逝けました、けっこう足りないくらいです。たぶん、正規の600g超えは、難なくOKでしょう。おいしいから、ついつい、逝けてしまいます。
ちなみに、隣に座った、ガタイが良いサラリーマンは、かなり多めに調整してくれてまして、オヤジさん言うところの、700gは優に超えていました。真昼間から、蕎麦、700gですよ、スゴイ!(が、昼からの仕事には、堪えますので、知りませんよ。)
蕎麦 : ☆☆☆
太さは、7ミリぐらい、けっこう太目ですが、粗野な角萬のように、堅茹でのガチガチではなく、あくまで、まとも、程よい、茹で具合、程よい蕎麦タッチゆえなので、とても食べ易く、とても満足できる逸品です。蕎麦自体としてみても、旨いです。イイです、堀留屋、好きです、こういうお店。
ツユ : ☆☆☆
豚バラ肉とネギは、そのつどツユに合わせて、さっと煮立たせて小鍋で作っています。正攻法ですね。冷肉のツユは、やや酸味が強く感じさせるタイプですが、旨み控えめ、塩分も甘みも控えめで、程よい感じです。冷えたツユに、温かなツユを上からかけて、程よく調整、この手堅さが、評判のポイントかとも思います。考えながら、客の反応をうかがいながら、きっと、この店は、日々変化、進化してくような気がします。最後には、蕎麦湯も持ってきてくれます。
豚バラ&ネギ : ☆☆☆
豚バラの質は、よいほうだと思います。分量も、もちろん大目。ネギは、やや難点あり、品質的に硬さが目立ちます。肉南蛮ですので、具材にも、これでもかぁ〜ってほどにネギが詰め込まれ、また、さらに、小皿に薬味として盛られた、この尋常ではない刻みネギの振舞われ方にも、この店のオヤジさんの心意気を感じさせます。ネギ好きには、マストなアイテムです。
ボリューム=5(言うことなし) 味=3(おいしいです)
アクセス=人形町駅から徒歩3分ぐらい。人形町交差点から、ビジネスホテル日本橋サイボーに向かって歩き、その手前、二つ目の角を右折して、直進した左手。三ノ輪の角萬や向島の角萬のアクセスの悪さを考えれば、ほんの少しぐらい店内にて待つぐらいなら、まさに天国といえましょう。加えて、この手のコダワリの蕎麦店にありがちな、店主の一風変わった無愛想なところがまったくなく、実にフレンドリーで、ハートがあり、コミュニケーションが取り易いのが、なにより通い易い証拠。しかし、オヤジさんは、無理しないで身体を壊さぬようにして欲しいとも思う。
* 待ち時間 : 昼時は、最短でも30分。なにしろ、オヤジさんが、たった一人で釜場で頑張ってますので、自ずと限界があります。しかも、細麺と太麺ごとに別個で茹でなければならず、茹で時間もかかるので大わらわなのです。前のひとの食べ終わった丼などは、セルフで下げるなど、みなさん協力の上、やっとこさ成り立ってる感じですので、昼の混み時間は外したほうが得策でしょう。

▽ 出世稲荷(岩代稲荷) : こちらの路地奥には、通称 出世稲荷と呼ばれている、合祀された岩代稲荷さんの小さな祠が、ともに祀られておりますので、気がついたら、ぜひ、お参りしましょう。堀留児童公園へと向かっていく途中の、左手にあります。お江戸日本橋には、昔からの、お稲荷さんの残っている数が非常に多いのです。
出世稲荷神社(岩代稲荷) : 日本橋堀留町1−6−11
初めは、1617年、京都伏見稲荷より勧請。初代 市川団十郎が日参して出世したことから名づけられたともいう。江戸時代には、振袖火事、安政の大地震等の災厄を免れたが、関東大震災にて焼失、昭和6年に、この拝殿が落成、大戦さえ免れて今日へと至るそう。
[ この記事を通報する ]
- URL:http://yaplog.jp/momo-kimock/archive/3861


