恵比寿の素敵な一軒家スイーツカフェ=歩粉(hoco)
夢のような、まったりとした空間でいただく、焼きたてのスコーン
恵比寿、モツ鍋で有名な蟻月、道を挟んだ、ちょうど斜め前ぐらいに、こじんまりとした一軒家のカフェ=歩粉(hoco)さんがあります。もとは、クリーニング屋さんだった、古めの日本家屋をリノベーションして、2006年、10月、カフェになりました。
「 歩く粉と書いて、hocoと読みます。粉の持つ滋味と、季節の素材を楽しめる、デザートのお店です。ゆったりとした時間ごと、味わいにいらしてください。 」と、ショップカードに書かれています。こちらは、カフェであると同時に、オーナーである磯谷仁美さんが、焼き菓子のネット販売を始めたときから、それを実際に、実店舗という空間で、ゆっくりと味わうためのお店です。
この店の定番である、スコーンをメインに、その時々で、数種類のデザートを、フルセットで2プレート、あるいは、気軽に1プレートで、紅茶やコーヒーでいただくと言う形式になっています。
まえにも、ちょこっと、書いたかもしれませんが、恵比寿は、いまや、ちょっとしたアーティスティックな町になっています。というのも、おしゃれな雑貨屋さん、アンティークショップ、家具屋さんなど、ある一定水準の傾向/雰囲気に染め抜かれ、一様に、こだわりある、ささやかな、一群のお店が、結構、ゆったりした範囲(圏内)に、緩やかに、賑やかに集まりつつあるのです。
それは、主に、恵比寿の西側ですが、自分と同じように、(おそらく、ヘキサゴンカフェを基点として)、きっと、みなさん回遊していると思われるんですが、ドロップ・アラウンド、P.F.S.(パシフィック・ファ二チュアー・サービス)、パーツ・センター、アンティークス・タミゼ、Ekoca(イコッカ) 、リムアートなどです。
脇道へと、つい逸れてしまいましたが、そのような流れの中で、この歩粉(hoco)さんの内装や家具・備品は、アンティークス・タミゼさんの見立てによるものだそうです。つまり、もとは麻布の暗闇坂下あたりにあり、いまは、恵比寿にある、タミゼさんのアトリエ、そのままの雰囲気で、カフェを作ったら、こうなるだろうなぁ〜という、まさにタミゼ、そっくりそのままの空間を切り出して、お茶やお菓子を食べれるようにしたのが、この歩粉さんだと言えるかも知れないのです。
ヘキサゴンカフェから、始められる(であろう)、回遊は、恵比寿駅の東側に至って、歩粉さんへと足を運ばせる、そんなお気に入りの、お決まりになったルートを、描き出すことになるのです。
JR恵比寿駅東口を降りて、そのまま広尾方面へと向かって、明治通りを歩くと、やがてZESTや、キムカツを左右に見ながら、恵比寿郵便局がある交差点へと出ます。その小路を左手に入ったところに、一軒家のカフェ、歩粉さんが見えてきます。
伺った日は、平日にも関わらず、午後1時の開店と同時に、狭い店内は、ほぼ満員状態になります。壁に向かったスタンド席、テーブル席を含めて、全部で15席に満たないような、わずか5組ぐらいで満員となってしまうお店です。
店内は、白い壁、ペパーミントグリーンの窓枠に縁取られ、木の床、木のテーブルのため、非常に柔らかな、おとなしい雰囲気の空間。椅子が、とっても小さな、小学校の椅子が使われており、分校とか木造校舎の時代にタイムスリップしたような気分に浸れます。
この雰囲気を味わうには、やはり、女子おひとりさま、か、多くとも女子2人組ぐらいのオシャベリ・シュチュエーションがお似合いのようです。女子ウケは、◎ですが、デートには、いささか、不向き(笑)な空間。
* 渋谷区恵比寿1−35−5 水・木曜日定休日
13:00〜20:00
《 スコーンが焼ける甘い匂いに、午後のまどろみのヒトトキを! 》
スコーンをつまみながら、ひとりの時間を愉しむ。ゆったりと、けだるい時間が、流れる。
* 激アツな温泉地を制していくようなのが、ストロングタイプなら、まさに数々の行列店を炎天下にモノとせず制するラーメン戦士みたいなイメージもあり、一方において、こじゃれたカフェめぐりは、まさに、時間感覚を予め萎えさせ削ぎ落としてしまうような、まったりした、ぬる湯巡りのようなものだろうか?(笑)言い得て妙ナリ。
デザートSセット(スモール) : 1670円
☆☆
デザート盛り合わせ1皿と飲み物(アールグレーか珈琲)。デザート2皿フルセットは、2100円となる。いずれにせよ、少々、お高め。アールグレイのみ、お湯の継ぎ足しは無料。
ホカホカなスコーン1ケ、ホイップクリーム、アルゼンチンハ二ー(蜂蜜)、カシスジャムが付けられており、これらのディップは、お変わり自由。(まぁ、一個だから、適量と思われる。)スコーンは、作りたてのようだった、かなり、アッサリして、上品な感じ。ふつう。
煮あずき、あんず添え。ふつう。
豆乳くず餅、こちらオリジナルな定番品らしく、一見すると、豆腐とチーズの中間のような食感で、思わず、精進料理の感覚を浮かばせた。美味しい。
さつま芋のメイプルチーズケーキ : プレートのなかで、準主役のような位置にあり、なかなか出すぎずに上品な風格を醸し出している。イギリスとも和風とも限定し得ないような、オリジナルなスタンスが、こちらのウリであり、ひとつの世界であると思うのだが、甘さを適度に押さえたなかで、なかなかデザートとしてではない、素朴で手作り感が最大限に残された形であるけれども、会席料理のそれを思わせるような、満足感を与えてくれるプレートをイメージしているように、私には感じられた。
1プレートのデザートセットでも、かなり甘味中枢を刺激するに達したが、これが、2プレートのフルセットになると、ちょっと、量的にどうかな?と言う感じ、甘味の素材のみで波状攻撃は、クドイか、むしろ野暮ったく感じそうだ、いずれ、挑戦はしてみたいのだが、散財、2000円越え、を考えると、??は、偽らざる、率直な感想である。
* なお、デザートプレートの定番モノ以外は、季節により、1ヶ月ごとに変わるようで、HP上に公開されている。
夢のような、まったりとした空間でいただく、焼きたてのスコーン
恵比寿、モツ鍋で有名な蟻月、道を挟んだ、ちょうど斜め前ぐらいに、こじんまりとした一軒家のカフェ=歩粉(hoco)さんがあります。もとは、クリーニング屋さんだった、古めの日本家屋をリノベーションして、2006年、10月、カフェになりました。「 歩く粉と書いて、hocoと読みます。粉の持つ滋味と、季節の素材を楽しめる、デザートのお店です。ゆったりとした時間ごと、味わいにいらしてください。 」と、ショップカードに書かれています。こちらは、カフェであると同時に、オーナーである磯谷仁美さんが、焼き菓子のネット販売を始めたときから、それを実際に、実店舗という空間で、ゆっくりと味わうためのお店です。
この店の定番である、スコーンをメインに、その時々で、数種類のデザートを、フルセットで2プレート、あるいは、気軽に1プレートで、紅茶やコーヒーでいただくと言う形式になっています。
まえにも、ちょこっと、書いたかもしれませんが、恵比寿は、いまや、ちょっとしたアーティスティックな町になっています。というのも、おしゃれな雑貨屋さん、アンティークショップ、家具屋さんなど、ある一定水準の傾向/雰囲気に染め抜かれ、一様に、こだわりある、ささやかな、一群のお店が、結構、ゆったりした範囲(圏内)に、緩やかに、賑やかに集まりつつあるのです。それは、主に、恵比寿の西側ですが、自分と同じように、(おそらく、ヘキサゴンカフェを基点として)、きっと、みなさん回遊していると思われるんですが、ドロップ・アラウンド、P.F.S.(パシフィック・ファ二チュアー・サービス)、パーツ・センター、アンティークス・タミゼ、Ekoca(イコッカ) 、リムアートなどです。
脇道へと、つい逸れてしまいましたが、そのような流れの中で、この歩粉(hoco)さんの内装や家具・備品は、アンティークス・タミゼさんの見立てによるものだそうです。つまり、もとは麻布の暗闇坂下あたりにあり、いまは、恵比寿にある、タミゼさんのアトリエ、そのままの雰囲気で、カフェを作ったら、こうなるだろうなぁ〜という、まさにタミゼ、そっくりそのままの空間を切り出して、お茶やお菓子を食べれるようにしたのが、この歩粉さんだと言えるかも知れないのです。
ヘキサゴンカフェから、始められる(であろう)、回遊は、恵比寿駅の東側に至って、歩粉さんへと足を運ばせる、そんなお気に入りの、お決まりになったルートを、描き出すことになるのです。
JR恵比寿駅東口を降りて、そのまま広尾方面へと向かって、明治通りを歩くと、やがてZESTや、キムカツを左右に見ながら、恵比寿郵便局がある交差点へと出ます。その小路を左手に入ったところに、一軒家のカフェ、歩粉さんが見えてきます。伺った日は、平日にも関わらず、午後1時の開店と同時に、狭い店内は、ほぼ満員状態になります。壁に向かったスタンド席、テーブル席を含めて、全部で15席に満たないような、わずか5組ぐらいで満員となってしまうお店です。
店内は、白い壁、ペパーミントグリーンの窓枠に縁取られ、木の床、木のテーブルのため、非常に柔らかな、おとなしい雰囲気の空間。椅子が、とっても小さな、小学校の椅子が使われており、分校とか木造校舎の時代にタイムスリップしたような気分に浸れます。
この雰囲気を味わうには、やはり、女子おひとりさま、か、多くとも女子2人組ぐらいのオシャベリ・シュチュエーションがお似合いのようです。女子ウケは、◎ですが、デートには、いささか、不向き(笑)な空間。
* 渋谷区恵比寿1−35−5 水・木曜日定休日
13:00〜20:00
《 スコーンが焼ける甘い匂いに、午後のまどろみのヒトトキを! 》スコーンをつまみながら、ひとりの時間を愉しむ。ゆったりと、けだるい時間が、流れる。
* 激アツな温泉地を制していくようなのが、ストロングタイプなら、まさに数々の行列店を炎天下にモノとせず制するラーメン戦士みたいなイメージもあり、一方において、こじゃれたカフェめぐりは、まさに、時間感覚を予め萎えさせ削ぎ落としてしまうような、まったりした、ぬる湯巡りのようなものだろうか?(笑)言い得て妙ナリ。
デザートSセット(スモール) : 1670円☆☆
デザート盛り合わせ1皿と飲み物(アールグレーか珈琲)。デザート2皿フルセットは、2100円となる。いずれにせよ、少々、お高め。アールグレイのみ、お湯の継ぎ足しは無料。
ホカホカなスコーン1ケ、ホイップクリーム、アルゼンチンハ二ー(蜂蜜)、カシスジャムが付けられており、これらのディップは、お変わり自由。(まぁ、一個だから、適量と思われる。)スコーンは、作りたてのようだった、かなり、アッサリして、上品な感じ。ふつう。
煮あずき、あんず添え。ふつう。
豆乳くず餅、こちらオリジナルな定番品らしく、一見すると、豆腐とチーズの中間のような食感で、思わず、精進料理の感覚を浮かばせた。美味しい。
さつま芋のメイプルチーズケーキ : プレートのなかで、準主役のような位置にあり、なかなか出すぎずに上品な風格を醸し出している。イギリスとも和風とも限定し得ないような、オリジナルなスタンスが、こちらのウリであり、ひとつの世界であると思うのだが、甘さを適度に押さえたなかで、なかなかデザートとしてではない、素朴で手作り感が最大限に残された形であるけれども、会席料理のそれを思わせるような、満足感を与えてくれるプレートをイメージしているように、私には感じられた。
1プレートのデザートセットでも、かなり甘味中枢を刺激するに達したが、これが、2プレートのフルセットになると、ちょっと、量的にどうかな?と言う感じ、甘味の素材のみで波状攻撃は、クドイか、むしろ野暮ったく感じそうだ、いずれ、挑戦はしてみたいのだが、散財、2000円越え、を考えると、??は、偽らざる、率直な感想である。
* なお、デザートプレートの定番モノ以外は、季節により、1ヶ月ごとに変わるようで、HP上に公開されている。
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