神田須田町 とんかつ万平

August 30 [Tue], 2016, 0:00
神田須田町 とんかつ万平
 戦前からの老舗店ひしめく神田須田町界隈にあっては、創業1950年は、ひよっこの部類だろうが、だんだんとそんな街の色に馴染んで仲間入りをしてきた。もっぱらの関心は冬場の牡蠣バター焼きばかりのようになっているが、もちろん本来は、とんかつ屋さん。知名度を上げてきた今では席数が少なく相席必至となる。

* 千代田区神田須田町1−11 日・祝定休 5〜9月は土曜も休業
11:30〜14:00
17:30〜19:00
 ポークソテー定食 : 1550円(税込)半ライス
☆☆☆★

 ロースかつ定食と同値段なので、正直言うと、トンカツの方がしっくりくるし、味的なパフォーマンスが勝っている。付け合わせも同じく、キャベツ、パセリ、マスタード添え。豆腐の味噌汁とキャベツの浅漬け。もうひとひねり的な何かが必要なんだろうが洋食屋では無し、訴求感弱く、見ての通りの味、無難に留まらざるを得ない。ソースは醤油ベースでお酢が効いている。味的なものをもとめるなら断然に松栄亭に軍配が挙がる。


CP=90 味=80

新橋駅東口地下街 中国料理 美華園

August 29 [Mon], 2016, 0:00
新橋駅東口地下街 中国料理 美華園
酸辣湯麺を食べ歩くシリーズ 第87話

 ほぼ駅ナカって感じの、お手軽中華、、、新橋駅前ビルと地下でつながっている。京急が運営する新橋駅東口地下街=ウィング新橋のなかにある中華料理 美華園さん。どういう経緯があるかは知らぬが本店は鹿児島市にある美華園、その都内唯一の支店。人通りが多く、地下鉄から雨にも濡れずに食事できる利便性から割と混んでいる。創業21年目を迎えた。

* 港区新橋2丁目東口地下街1号
11:00〜21:30 無休
 酸辣湯麺 : 1100円(税込)
☆☆☆

 見た目、ドンブリが小さいタイプ。値は張るが具だくさん。麺は少な目、柔らかい。ラー油を使わず、コショウと酢だけの王道スタイル。豆腐、玉子、絹さや、シイタケ、竹の子、豚コマ、鶏肉、チャーシュー。全体のバランスとして酢の効き過ぎた豆腐麺といった印象。むしろ冬に持ってこいな温まる一品。


CP=80 味=80

一関温泉郷 真湯温泉センター温泉交流館

August 28 [Sun], 2016, 0:00
一関温泉郷 真湯温泉センター温泉交流館
 須川高原温泉へと向かう途中、祭畤温泉かみくら(まつるべ)と、もうひとつ真湯温泉(しんゆ)があります。強酸性温泉で鳴らす須川高原温泉ですから、その治し湯(なおしゆ)として湯旅にメリハリを付けるうえでも、あっさりした仕上げ湯の存在は有り難いものです。

 旧真湯山荘から、コテージ、テニスコート等、野外活動施設も兼ね備えて、新たに真湯温泉センター交流館として平成23年オープン。その後、地震等によって源泉が枯渇するも、平成24年新源泉掘削に成功し、2種類の源泉を使った温浴施設として運営が続けられています。中は綺麗な施設で、食堂なども完備しています。のんびり、なごやかムードの公営施設。

* 岩手県一関市厳美町字真湯1番地 不定休(HP参照)
10:00〜19:00 600円
 内湯 : 真湯3号泉
ナトリウム・カルシウム-硫酸温泉、低張性アルカリ性温泉
☆☆★

 内湯は大・小ふたつあり、浴槽の温度を熱めとぬるめにしています。加水・加温はないものの循環はしています。かといって鈍ってる風もなく、無色透明無味無臭ながらも、サルフェートが多く含まれ(699mg)、かなりしっかりとした浴感があります。
 
 露天風呂 : 真湯温泉(鹿の湯)=昔っからの源泉
カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉 低張性中性高温泉
☆☆☆★

 総鉄イオン=5.6、成分総計=2.310g、サルフェート=1446.0、所謂、金気臭のする鉄泉タイプのお湯です。注湯量に対して浴槽が大きすぎて鮮度感は乏しいものの、温まり感も強く、なかなか、いいお湯です。ブナの原生林のなかで入れるお湯でいいのですが、夏場はアブが居て苦慮します。

六本木 純手打そば 夢路

August 27 [Sat], 2016, 0:00
六本木 純手打そば 夢路
 都営大江戸線六本木駅前からミッドタウン前にある龍土町美術館通りの坂を下って、すぐ左手、麻布迎賓館裏手の小路沿いにあるのが、純手打そば 夢路さん。隠れ家的スタンスで実直そうな、テーブル数卓とカウンターもある小さなお店。5周年を迎えた。片倉さんところの一茶庵手打そば教室出身。

* 港区六本木7−9−7 月曜定休
12:00〜14:30(水〜日=ランチ)
17:30〜21:30(火〜土)
 十割せいろ蕎麦ランチ : 1000円(税込)
☆☆☆

 十割せいろ、変わりご飯(麦とろご飯)、お新香、小鉢(青菜煮浸し)。他にも2択、変わり蕎麦のランチ、小柱と三つ葉のかき揚げつけとろ蕎麦御膳もある。ボリューム的にはふつう。蕎麦自体は、えぐみと言おうか、苦味の出た仕上がりであった。店の雰囲気もよく、呑兵衛におススメな場所。


CP=90 味=80
雰囲気=◎ 蕎麦=△

本郷四丁目 うなぎ 鮒兼@本郷真弓商店会

August 26 [Fri], 2016, 0:00
本郷四丁目 うなぎ 鮒兼(ふなかね)
東京近郊美味しい鰻屋さん百撰 第47話

 出前営業主体ながら価格と内容共に良心的なお店、、、本郷三丁目駅から春日通りを真砂坂上方向へと歩くと道沿いに連なる本郷真弓商店会、ハンバーガー・ファイヤーハウスの先にあるのが、”うなぎ・蒲焼 鮒兼(ふなかね)”さん。創業大正5年という老舗で、家族経営の誠実な商いのお店。出前配達に忙しい5代目、大口注文が入ると品切れで早めに店仕舞いも多い繁盛店です。なお板橋・常盤台駅前には暖簾分けした、持ち帰り専門ですが、鮒兼・ときわ台店があります。

* 文京区本郷4−6−1 日・祝休
11:30〜14:00(売り切れ仕舞)
17:00〜20:00
 うな重(上) : 2600円(税込)
☆☆☆☆★ 美味しい!

 人気は、うな重(中)で2200円。一本付けになったのが、うな重(上)、1.5尾仕様が特上(3200円)。肝吸は別料金で300円ですが、こちらではみなさん、肝抜きコールで吸い物200円がキホン。蒲焼は、まっとうな炭火焼きで上手にふっくらと焼き上がって、柔らか。タレが異様に辛口なので漬けがタプタプにされると塩っぱいきらいがあるのですが、そこは常連さんになったら微調整でしょうね。
 肝焼き : 1本=300円(税込)
☆☆☆☆☆ 素晴らしい!

 今年イチバン!かなりの美味しさ!これは思わぬ伏兵でした。ひれ焼きと肝焼きが合体したようなタイプ。捌き立てなんでしょう鮮度もバツグンでした。これもタップリかけたタレは塩辛いけどもね。▽ 鰻の蒸し上がり、焼き上がりを待つしばらくの間は中骨揚げた、骨せんべい。こちらは胡椒が効いたスパイシー仕様です。

*  
CP=100 味=85
肝吸=△ 吸い地あっさり、三つ葉、シイタケ、蒲鉾。
お新香=× 蒲焼=◎ 肝焼き=◎

栗駒山 須川高原温泉

August 25 [Thu], 2016, 0:00
栗駒山 須川高原温泉
 ”夏にしか行けない温泉”というのがあります。山の上にあるので冬季は道路も閉鎖されていたり、またオープンしたところで、たとえばGW中では体感的に寒過ぎるという理由もあります。栗駒山中腹、標高1126メートル!岩手県側に位置した元からの源泉地が須川高原温泉です。そして秋田との県境である、こちらから対岸へと引き湯された、もうひとつの須川温泉が反対側に位置した”栗駒山荘”となります。

そのシンボルとなるのが、こちら大日岩と呼ばれる大きな露岩(岩塔)。この真下から、遠目で見ても白い滝のようにドバドバっと湯が流れてる光景なのが大露天風呂、このあたりがすべて源泉地帯があるそうで、毎分6000リットル湧出!という、その豊富な温泉を余すところなくワイルドに使ったのが、この須川高原温泉です。ありたいていに解釈すれば栗駒山登山基地でもあるわけですが、温泉効用の転地療養とは、まさに、こういうものだという温泉療養も可能な別天地です。なにしろお湯と環境はバツグンなのです。

* 岩手県一関市 厳美町祭畤山国有林内46林班ト
営業期間 : 5月〜11月始め
 大浴場(内風呂) : 600円
☆☆☆☆★ 内湯と小ぶりの露天風呂付き

 含硫黄硫酸塩泉のほか、希少な明礬泉、高ホん泉などを源泉とするph2.1の強酸性温泉

 立ち寄り湯の場合、浴室は外にある人気の大日湯=大露天風呂(6時~21時)と本館内にある内風呂の大浴場が別々の受付と別料金となっています。2つ入ろうとすると倍額掛かります。内風呂好きとしては迷わず、大浴場へと参ります。案の定、空いてました独泉状態でした。

 那須湯本や蔵王などほかの硫黄泉とも全く違う感触をもつ、極上のお湯です。まず有り勝ちな粉っぽさはありません。鮮度感バツグンで、見た目、透明感あり、遠目には薄っすらと白濁しておりラリマーのような水色してます。リキッドっぽい肌スベスベな肌合いで、揮発性な硫黄の香りがプンプンします。内湯の湯温は少々高めなれど、じっくり浸かれる42度ぐらい。露天は、やや温め。以前、対岸の”栗駒山荘”に行ったこともありますが、眺望の良さと宿泊施設としての魅力はあっても、やはりお湯は別物で、須川高原温泉の源泉掛け流しは鮮度感がハンパなく良いのです!なお、本館側には中浴場とよばれる内湯がもうひとつあって、これも鮮度感バツグンらしいのですが、それゆえ激アツとの情報から入るのはやめておきました。

* 大浴場(内風呂) : 入浴時間 : 9:00〜16:00

神楽坂上 ビストロ ル・パリジャン

August 24 [Wed], 2016, 0:00
神楽坂上 ビストロ ル・パリジャン
 都営大江戸線・牛込神楽坂駅上がってすぐ、神楽坂交差点手前にある路地裏の奥まった場所にあるのが2014年オープンした、ビストロ ル・パリジャン。炭火ブロシェットがウリらしいワインバーといったところでしょうか。オーナーはフランス人で寺内公園前にある人気店=ワインバーレストラン・プチパリの2号店で、なるほど系列店だったのね、と言う感じ。

* 新宿区岩戸町19 不定休
11:30〜14:30(ランチ)
17:30〜23:00
 ウィークエンドランチ : 1800円(税込)
☆☆☆★

 平日ランチは千円で収まりますが、内容的には目ぼしいものがないので週末メニューで、まずまずの選択肢。前菜は、シャルキュトリー3種盛り合わせ。パテ・ド・カンパーニュ、生ハム、スモークにサラダ。メインは鴨胸肉のポワレでハチミツソース。デザートはプラス500円。5択ぐらいから、フランボワーズとチョコのムース。それにグラスに入ったエスプレッソ。ポーションは少な目。個々の料理としての質は好いです。カトラリーにはお箸も常備されていました。
* ランチ :
CP=90 味=80

六本木 インドネシア屋台麺料理 ミーバッソ

August 23 [Tue], 2016, 0:00
六本木 インドネシア屋台麺料理 ミーバッソ
 インドネシアの屋台麺料理であるミーバッソ専門店が東京に初上陸、オープンして、ちょうど1年が経った。場所は都営大江戸線六本木駅近く、ミッドタウン前にある龍土町美術館通りを入って、すぐ左手に曲がった小路沿い、曲がり角に人気ロメスパ=朝日食堂がある通りのずっと先です。オレンジ色が目印となった、その名も”MIE BAKSO(ミーバッソ)”。

* 港区六本木7−12−23 年中無休
11:30〜14:00(ランチ)
17:00〜22:30
 ミーバッソ : 650円(税込)
☆☆☆

 タイ風ラーメン=バーミナムとそう変わらない。トッピングがバッソ(BAKSO=肉団子は鶏・牛・魚のすり身をつくね状にしたもの)、それにスープはあっさり系、ミー(MIE=麺)を併せます。インドネシアといえば、やはりサンバルソース!アジア料理は、自分好みに合わせて調味料で味付けの濃さや辛さを微調整しますので、こちらも味変は青唐辛子、フライドオニオンやサンバルで変化を付けて食べ進めます。

 メインとなるバッソは3種類、軟骨がコリッと効いた鶏団子のほか、本場での代表格は牛肉バッソ、イカ団子、海老とくわいのバッソが選べ、値段内は基本ライン2ヶのみ選択可能。特色としてサラダバーっぽく、さらなるトッピング(おかず)が取り放題となっています。

 ラーメンに具として乗せてもよし、そのまま食べてもよし、パクチーが取り放題というのも嬉しい。前半から前金精算まではセルフサービスで、着席して麺が入ったドンブリはあとから運んできてくれるシステム。ロセラティー(ハイビスカスティー)もサービスで飲み放題でした。基本ライン忠実なスペックならまだしも、全部のせを試みようとすると勢い、少々割高なラインナップです。店が無くならないうちに早めに体験しておきましょう、ミーバッソ。


CP=90 味=80

網張温泉 ありね山荘

August 22 [Mon], 2016, 0:00
網張温泉 ありね山荘
〜夏場は放牧されたヤギたちが見れる(蒸気造成)温泉

 雫石エリアにあって、岩手山や雫石・網張温泉スキー場へと向かって山をせり上がっていくと、夏場は一面の放牧地。小高い丘陵のうえに建つのが公共の日帰り入浴施設、網張温泉 ありね山荘。その眺望は雫石町や盛岡市内の町へと向かって遮るものが無く、遠くに早池峰を望む、まさに絶景とよべる場所。そんななかで、夏の間には温泉に浸かると、放牧されたヤギたちが愛らしい姿で目の前を横切るという驚きの光景が見られます。ヤギの放牧は5月ぐらいからです。

* 岩手県岩手郡雫石町長山小松倉13-7 第1月曜定休日
町民以外=510円  9:00〜21:00 
 網張温泉 : 元湯新湯源泉(蒸気造成泉)
☆☆☆  のんびりとした雰囲気のなかほっこりできる温泉施設

 かつて湧出していた天然温泉も枯渇し、昭和33年源泉地が雫石町へと移管されてからの温泉は40メートル掘削した際に生じた蒸気と沢水を混ぜて作った造成泉です。網張温泉と名の付く供給は、すべて天然湧出の温泉ではなく噴気に湧水を当てて作った造成泉です。もとから成分比率が薄いうえ、加水も多く、印象は薄っぺらい感じの単純硫黄泉ですが浴室からの眺めもよく利用価値は悪くはありません。全面ガラス張りの内湯のほか、外には露天風呂も併設されています。
▽ 飲食持込自由というのも人気施設のひみつ。 : 建物自体が丘陵地のへりに建ってますから自ずと吹き抜ける高原の風も気もちが好い。そんな眺めの良いラウンジと休憩所である座敷では地元の方々が思い思いに手弁当を広げる光景も見受けられました。飲食持ち込み自由な他、地元岩手の郷土菓子の数々、草餅大福、いっぷく団子、きりせんしょなどが売られている無人販売コーナーが目を惹きます。いっぷくだんご、腹持ちよく、なかなか美味しかったです。

浅草観音裏 珈琲 ロッジ赤石

August 21 [Sun], 2016, 0:00
浅草観音裏 珈琲 ロッジ赤石
 ポークソテー大全 : 昭和48年創業、マスターのふるさと、赤石山脈(南アルプスのこと)から名付けられたという”珈琲 ロッジ赤石”。謂わずと知れた地元密着店で、近況報告がてらに常連さんが集まって来る。昼時は賑やかな食堂に、昼下がりは珈琲でも飲みながらゆっくり過ごす。夕刻迫ったら近くに水道水の沸かし湯=曙湯が待ってます。通し営業だから深夜も含めタクシー運転手の溜まり場になるのだという赤石さんは昔懐かしい喫茶店の(適度に磨かれた)鏡です。

* 台東区浅草3−8−4 月曜休
9:00〜朝6:00
通し営業。
 ポークソテー(みそ)定食 : 1200円(税込)
☆☆☆★

 こちらでの名物はナポリタン、ヌイユ、カツ丼だけでなく、ポークソテーも人気定番。デミグラスソース味もありますが、こちらのウリは味噌ソース!。焼肉の味噌ダレで使われそうな白胡麻と一味唐辛子が入ったソース。付け合わせはキャベツ、マカロニサラダ。味噌汁は豆腐、玉ねぎ、油揚げが溶けるぐらいまで煮込んだ塩っぱいやつ。肉は十分な大きさ。喫茶店でありながら専門コックを雇ったスタンスが、このお店の息の長さを培っています。


CP=90 味=80
2016年08月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
ブログランキング・にほんブログ村へ
監修者
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:桃猫
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:7月25日
  • アイコン画像 血液型:O型
  • アイコン画像 現住所:東京都
  • アイコン画像 趣味:
    ・温泉-都内近郊日帰り温泉&銭湯
    ・グルメ-うどん・うなぎ・とんかつ
読者になる
ヤプログ!PR
カテゴリー&ジャンル
http://yaplog.jp/momo-kimock/index1_0.rdf

Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索