中野大勝軒

December 21 [Sun], 2014, 0:00
中野大勝軒
 何度か記事にしているように、自分にとって、もっとも思い入れの強いラーメン店。原点でもあり、基調である。とにかくラーメンというものを意識し始めた頃からの定番は、ここからだった。店が混雑していようとも、どこか、ここだけは、のんびりとした時間と空気が流れる。

* 中野区中野3−33−13 水休
10:30〜21:00
 メンマラーメン(太麺) : 650円
☆☆☆  ビミョーに値上がりしてた。

 肉つけ大盛りとか、、、竹つけ大盛りが若いころは定番だったけれど、いまでは、メンマラーメンを所望。好い意味で、味的なものは相も変わらず、作り込みすぎてない粗削りでラフである。酸味が少し効いた醤油味。

**
CP=100 味=75

コーヒーとおしるこ 喫茶と宝くじ 川志満@外苑前

December 20 [Sat], 2014, 0:00
コーヒーとおしるこ 喫茶 川志満
宝くじ売り場を併設した喫茶店

 年末といえば決まって活況呈するのが=宝くじ売り場。寒くなってくると有り難いのが、温かな”お汁粉”ですねぇ。そんなめぐり合うこと無さそうな両者が、なんと渾然一体となった稀有な存在が外苑駅前、スタジアム通り入り口に面した喫茶 川志満(かわしま)さん。常設した宝くじ売り場は、2000年からスタートさせて、名称は”外苑前宝くじセンター”です。喫茶店のレジ脇が宝くじ売り場となっていて、ちょうど和菓子屋の販売窓口みたいになってます。外から宝くじも買えるし、珈琲飲んだ後、帰り際にレジ前で購入するのも可能。元気とツキがもらえる店、なんだか楽しいです。

* 港区北青山2−7−20 土日祝休
朝8:00〜16:00
 御膳しるこ : 650円(単品)
☆☆★

 こちら青山では老舗の部類に入る喫茶店で、昭和34年、おじいちゃんが開業した当初から、”珈琲とおしるこ”が定番ということで看板にも掲げられています。現在でも、圧力釜で小豆を炊いてる自家製なのだそうです。大納言ぜんざいのメニューで、つぶあり=田舎しるこ、こし餡で御前しるこ、2タイプから選べます。ほうじ茶と塩こんぶが付いてます。お餅は小ぶりで2個入り、軽く焼いてくれます。

荒木町 中華 の弥七@四谷三丁目・杉大門通り

December 19 [Fri], 2014, 0:00
荒木町 中華 の弥七@四谷三丁目
杉大門通り入り口に今夏オープンした新店

 四谷三丁目駅から至近、杉大門通りを舟町方向へと歩いた先の末、大通りに面してあるのが、2014年7月にオープンしたばかりの中華 荒木町”の弥七” さん。中華にしては珍しいお名前と思いきや、なんでもお父さんが”風車”という店を営業されてる関係上、洒落で、風車の弥七(水戸黄門キャラクター)”というのをもじったとか。また、池波正太郎の剣客商売に登場する弥七は、四谷伝馬町(現在の四谷1丁目付近)に住んでいた仮定なので、まぁ、四谷”の弥七”なのだという含みも多分にあるだろう。

 荒木町という艶っぽくも粋な場所柄に似合って、和中華というテイストです。内装もまるで割烹料理店みたいな、、、、そして出される料理も見た目は、すべからく和食のように思えて、実際に食べてみると、なんとまぁ中華風に、見事に、ひとひねり、ひと仕事されてるという実にユニークな創作中華。伺えば若き店主は、あの"三田 桃の木"で修業されてきたそうで、うん分かる気もします。

* 新宿区荒木町8 日休
11:30〜13:30(ランチ)
17:30〜21:30
 紅麻婆豆腐定食 : 1620円(税込)
☆☆☆☆

 お昼時の定食は、1200円=@油淋鶏(人気)とA白身魚(ブリ)とお野菜・カシューナッツ炒め、それにB紅麻婆豆腐(1500円)、Cお弁当(杏仁豆腐付、2500円)という4タイプ。メインのほかに小菜2品(中華風出汁巻玉子、ほうれんそうお浸し)、白飯(お代わり自由)、スープ(塩漬け豚ばら肉と大根のとろみ付けたスープ)、香の物です。

 麻婆豆腐とはいえ、、、コクのある味わいはシチューにも近く、敢えて適切な表現なら、牛スジ煮込みに花山椒をぶちまけた感じ。かなり辛みも突出して、香酢のテイストも強め。豆腐と赤こんにゃく(近江八幡の特産品)それに牛スジ等を合わせながらも四川中華風にグツグツと仕上げたあたりが秀逸です。

 お茶が美味しかったのですが、ほうじ茶と烏龍茶のブレンドということで、これは三田・桃の木で聞いた時と同じ組み合わせでした。たぶん推測するに、ほうじ茶に瓶入りサントリー烏龍茶(加熱)をブレンドしてる気がします。

** ランチ :
CP=80 味=90

おでん割烹 銀座 つみれ@西五番街通り

December 18 [Thu], 2014, 0:00
おでん割烹 銀座 つみれ@西五番街通り
 銀座ではブティック等が多い華やかなメイン通りとは打って変って中通り沿いに飲食店がけっこうまとまってあります。並木通りと、みゆき通りとに挟まれた裏通り=西五番街、人気な”和風居酒屋 竹の庵”も収まった雑居ビルの6階に、”おでん割烹 銀座つみれ”さんがあります。昼間は臨時休業も多いのですが売り切れ仕舞で、手軽な定食を出してくれてます。カウンター10席ぐらいとテーブル席1卓、座敷個室1つ。気風の良い女将さんが仕切る、下町っぽい客あしらいの小奇麗なお店です。

* 中央区銀座5−6−13 西五番街ビル6F 土日祝休
11:40〜14:00(ランチ=平日のみ・不定期・売り切れ仕舞)
17:30〜23:00(貸し切りあり)
 おでん定食 : 980円
☆☆☆★ (星は3つ半)

 営業してれば、ふら〜っと立ち寄る仕事人多し。かれこれ10年以上営業なので客筋は勝手知ったる常連さんばかり。昼定食はお決まりの1タイプのみ。そのつど何が入るかお愉しみな、おでん盛り合わせ(名物つみれ、がんも、さといも、こんにゃく、大根、厚揚げ)、季節の小鉢(きんぴら)、日替わりの一品=肉野菜炒め、ご飯(たらこトッピング)、味噌汁、お新香(野沢菜)という家庭的なイデタチの小料理ながらハイスペック。銀座のランチは知るほどに奥深く、いろんな通りに、いろんな色合いがあって楽しい。こちらは味噌汁が、なにげにウマいです。

** ランチ :
CP=100 味=85

うな丼の未来〜ウナギの持続的利用は可能か

December 17 [Wed], 2014, 0:00
うな丼の未来 東アジア鰻資源協議会編

 2013年、真夏の土用丑の日に東京大学農学生命科学研究科で開催されたシンポジウム、"ウナギの持続的利用は可能か、うな丼の未来"、、、と題された、講演をまとめたのが、こちら青土社から発刊された本書だ。タイトルが示すように、近い将来、”うな丼の消滅”という、のっぴきならない幕引きにならないため、まず何を考えるべきか、未来に希望をつなげるよう、学者、ステークホルダー、消費者のみんなで語ろう、すくなくとも前提となる情報を共有しようではないか、という試みの始まりである。2014年夏には、第二回が開催された。

 本書を読んでいくと判るのだが、足並みを揃えましょうという意気込み虚しく、実は、すべてがバラバラのまま突き進んでるのが見て取れる。2014年6月、国際的な自然保護団体である=IUCNによって、二ホンウナギが絶滅危惧種に指定された。だからといって、どうという法規制もないわけだが、その意味合いといおうか認識を新たにせねばならない。

 つまり、これまで我が国では、ひとつの野性生物としての”二ホンウナギ”を巡る状況が地球規模の環境問題として挙げられるのではなく、たぶんに食べ物であったり商品としてしか思い浮かべられないという事実であった。それをなんとか一歩進めて、共有資源としての利用ルールを討議・構築していくことにつなげて行こうという努力目標になる。

 そもそものはなし、二ホンウナギに関する生息の実態把握すら、十分にできていない状況にある。漁獲量は10年来、減り続けているのだが、その数字をもって、絶滅の危機を提示している段階では未だわからないことも多い。ウナギの生態解明も、なかなか思うように進まない。すべてが噛み合わないのは、二ホンウナギの生態が特殊であることが大きな背景となっている。

 たしかに2009年頃から、国産ウナギの供給が資源として枯渇したためも、安易に、それを埋め合わせるべくして海外からの輸入を拡大した、そのため供給過剰となり、市場に出回った際には、あたかも需要喚起が仕掛けられた感すらあって、ファストフォードなど市場をかき回す資本主義的な供給過剰、市場の実態と資源枯渇とか、上手く噛み合わないまま、謂わば、二ホンウナギの存在が宙ぶらりんの状態のまま、現在に至ってるとも看做せる。

 では、どうしたらいいのか?というのは、ほんとうに、これからの議論になろうかと思う。基調講演を行った、うなぎ博士=塚本先生の5つの提言を、肝に銘じましょう。
@ 天然うなぎ(下りの銀うなぎの保護)は獲らない、売らない、食べない。
A 異種ウナギ(外国種)は輸入しない、売らない、食べない。
B 河川環境の改善、整備。
C 完全養殖の早期実現。
D 鰻消費スタイルの転換、大量消費に叶う資源ではない。

なかなかむずかしい。

神楽坂 リストランテ アルべラータ 

December 16 [Tue], 2014, 0:00
神楽坂 リストランテ アルべラータ
 2000年オープン、神楽坂通りを中程まで進み、見番通りへと抜ける手前、”とんかつ おかむら”隣りという位置関係。入り口こそパッとはしませんが、一軒家のイタリアン、落ち着いた雰囲気が主婦層に人気なハズ。メインフロアは中二階部分になっており店内から室内階段あり。

* 新宿区神楽坂3−6 月曜・第1火曜休
11:30〜13:00(ランチ)人気店ゆえ事前予約は必須。
18:00〜21:30 
 平日限定ランチ : 1944円
☆☆☆★ (星は3つ半)

 前菜盛り合わせ、パスタ(3択)、デザート&カフェ。神楽坂は和食より、たぶんイタリアンとかフレンチのほうがレベル充実のラインナップ。満足度合いは高い。自家製パスタ(カザレッチェ)のトスカーナ風お肉の煮込みソース。
 * ランチ :
CP=100 味=85

浅草 お食事処 まえ田(前田食堂)@奥山・木馬館前

December 15 [Mon], 2014, 0:00
浅草 お食事処 まえ田(前田食堂)@奥山・木馬館前
 浅草寺の脇、浅草観音温泉がある側から六区方面へと伸びた小路が、奥山おまいりまち商店街、その初っ端にあるのが、お食事処 まえ田(前田食堂)さん。仲見世から入って観音様にお参りして、花屋敷方面をひやかして帰る、その途中にある休憩を兼ねた食堂などが、こちらに並んでいる。以前、"君塚食堂"でも語ったように、開業は古く、明治40年。浅草が十二階で賑わってた頃、池ヘリの御茶屋として営業していたころから有ります。

* 台東区浅草2−3−27 木曜休
朝9:00〜18:00
 やきそば&牛スジ煮込み : 500円&550円
☆☆☆

 とりあえず、ラーメン、タンメン、カレーライス、おいなりさん、かつ丼、おでんとなんでもあります。そそられるのは、やはり店先でグツグツと煮込んだ、牛スジ煮込みでしょう。やきそばは、シンプルに、もやし、きゃべつ、たまねぎ、干しエビのみ。手作り感ある、家庭的な雰囲気の良い店です。

**
CP=90 味=80

蕎麦切り 旗幟(きし)@上北沢駅・桜並木道前

December 14 [Sun], 2014, 0:00
蕎麦切り 旗幟(きし)@上北沢駅・桜並木道前
 上北沢駅の南側、ちょっとしたロータリーみたいな場所が踏切そばにあって、そこから延びる桜並木道の初っ端にある見かけ地味な蕎麦屋さんが、蕎麦切り 旗幟(きし)さん。オープンは2010年。

* 世田谷区上北沢3−18−10 火曜&第3水曜休
11:00〜14:30
17:30〜21:00
 穴子天ざる : 1440円
☆☆☆★ (星は3つ半)

 自分は天ぷらが好きなので、普段は蕎麦屋で天ぷらなど喰うつもりはないのだが、こちらのお店は、自分の中では、どちらかといえば、蕎麦も手繰れる天麩羅屋みたいなニュアンス。穴子まるごと1尾と野菜天2種盛り(ヤングコーンとパプリカ)、これに石臼挽きのせいろが加わる。

 穴子は、塩で頂くのが常だが、こちらの天つゆはまことに宜しい塩梅。蕎麦の分量は、いささか少な目なれど、のど越し柔らか、細めの繊細な蕎麦が味わえる。蕎麦湯は、そのためにしつらえらえたポタージュっぽい濃度の濃い目のやつ。蕎麦湯は藪では薬缶だが、かわいらしい南部鉄瓶に入って運ばれてくる。箸置きが、なぜかロイヤルコペンハーゲンの長い皿だったことが印象的だった。なお、こちらのぶっかけ蕎麦類は、”サラダそば”っぽい女性受けするルックスで見た目にも凝っている。
**
CP=100 味=そば(75)、天ぷら(80)

神楽坂 鮨 りん@見番横丁

December 13 [Sat], 2014, 0:00
神楽坂 鮨 りん@見番横丁
ちらし寿司を食べ歩くシリーズ 第95話

 2013年春オープン、神楽坂の見番横丁真ん中辺り、新築ビル2階にオープンした、鮨 りん。店内へ入って圧巻は、ヒノキ一枚板の白木カウンターに、みごとな網代天井、稲子天井、など数寄屋風の凝った造り。(店内写真は、設計・施工会社である=デザインワークスさんHPより転載させてもらってます。)場所柄、神楽坂〜牛込周辺は寿司屋が多い地域です。当然ながら、さまざまなニーズに対応するだけ店もいろいろな形態があります。神楽坂編では、〆の紹介となりましたが、なかでも、こちらはひとに紹介するに、断然おススメのお店です。

* 新宿区神楽坂3−6 神楽坂3丁目テラス2F 日休
11:30〜13:30(ランチ・事前予約制)
17:30〜22:00
 ばらちらし : 1500円
☆☆☆☆

 細かく切り刻まれたネタが、軽くづけ状態にて味付けされたタイプです。イクラが”ゆず醤油”に漬け込まれているので、その香り抜けがイイのと、本わさびを混ぜつつ、彩りよく散らされた素材を目と舌と嗅覚も加え、双方愉しみながらの味わいます。

 ランチ時は要事前予約で、にぎり(4000円・11貫&巻物)と、ばらちらしのみ。いずれもお客さんの好みを聞いて、ご飯の量を増やしも少な目も融通が可能。青のりの味噌椀と大和芋のお新香が付く。大将は、銀座かねさか出身、昼間は、さらに若いお弟子さんが、つけ場に立ちます。

**
CP=100 味=85
 

霞庭まつばら@西麻布

December 12 [Fri], 2014, 0:00
霞庭まつばら@西麻布
牡蠣食べシリーズ 第46話

 2010年オープン、霞町の隠れ家。六本木ヒルズとは六本木通りを介して反対側、かつての麻布霞町と呼ばれた町並みのなか、ビル内にある、日本料理屋さん。大将と女将さんは、すごく気さくな感じの、ほのぼのとした佳い店です。”すし割烹 西麻布いしい”さんとかがある、あのビルで3階です。

* 港区西麻布1−7−2 アディッソ3F
11:30〜14:00(ランチ)。
18:00〜22:00
おすすめ昼膳 : 2100円
☆☆☆★ (星は3つ半)

 この日は、見事な大きさの宮城県産・牡蠣を使った豆乳スープ煮。大将によりますと、今年の宮城県産の牡蠣は最高のデキバエだそうで、熱を加えても縮まらずに大きくってプリップリなままの外形。お造りサラダ仕立て、やっぱり旬なもの同士は合いますね、寒ブリ刺身をおろしゆず醤油で頂きます。出汁巻き玉子には、うっすら餡かけ。煮物の小鉢。ご飯に香の物。赤だし椀。デザートは、自家製ムース。
** ランチ :
CP=90 味=80
完全な和食というより、和テイストの手をかけた食事。
予約客集中する日もあって昼でも事前予約が吉
大将と女将さんの温かみあっての日本料理店。
2014年12月
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