豆知識 

April 29 [Sun], 2007, 19:42
豆知識

避妊や中絶をしなかったら・・・?

カナダに宗教上の理由で避妊や中絶をしない人々が集団で生活をしている地域がある。
その集団における女性の最終妊娠年齢は平均40.9歳で、
40歳までに33%の女性が妊娠できなくなり、45歳までにその割合は87%となる。
彼女らは避妊をせず、一生のうちで平均11人の児を分娩している。

男性は何歳まで児を作れるか・・・?

男性に関しては高齢で児をもうけたという報告は多く、
文献的には93歳の男性が最高齢である。

高齢出産では女児が多いのか・・・?

高齢の妊娠・出産においては女児が産まれやすいという説を聞く。
男女産み分けで知られるアメリカのシェトルズ博士の説
(頚管粘液が少なくなり、膣液が酸性に傾くため)と関係あるのか。

実際のところ、適切な検討がなされた医学論文はない。
ただ、通常の性交による自然妊娠において、児の性別に有意な偏りがあることはない。

おいしい減塩料理のコツ

妊娠中毒症を防ぐためには、塩分を控えることが大切です。でも塩分を少なくするだけでは、味が薄く物足りない料理になってしまいます。そこで、こんな工夫をしてみましょう。

●レモンや酢などの酸味をきかせる

●しょうが、にんにく、しそ、ハーブなどの香味野菜を活用する

●塩は1種類のおかずにポイントをしぼって使う

●天然食品からだしをとる

●調味料は小皿にとり、つけて食べる

女性は何歳まで子供を作れるのか 

April 29 [Sun], 2007, 19:37
女性は何歳まで子供を作れるのか


女性の閉経年齢

排卵が何歳まであるのかを正確に調査した研究報告は見当たらない。
しかし、閉経の年齢に関しては、諸外国においていくつかの調査が行われ、報告されている。
本邦においても近年、日本産科婦人科学会により調査された信頼に足る報告がある。

本邦の女性の閉経年齢:50.6歳(45〜56歳)

排卵があれば(妊娠の成立がなければ)必ず月経があるので、
排卵の終了する年齢は閉経年齢より低いことは確実である。

但し、排卵は妊娠の成立に必要な多くの過程のほんの一部である。
排卵があってもその他の複雑な機構が巧妙に起こらなければ妊娠には至らない。
高年齢の女性が妊娠しにくくなる原因には排卵以外の様々な因子が関与していると考えられ、
排卵の有無だけではその女性が妊娠できるかどうかを推し量ることはできない。


何歳まで妊娠できるか

本邦での最高齢及び最年少の排卵・妊娠・出産に関する医学論文は見当たらない。
以下は海外での報告である。

最高齢:57歳で自然妊娠し、分娩。
(最年少:10歳。)

高齢出産のリスクについて教えて(2) 

April 29 [Sun], 2007, 19:32
高齢出産のリスクについて教えて(2)

私たちの場合(私=41歳、妻39歳)、子どもをもてるのはこれが最後のチャンスと思い、細心の注意を払って出産に臨みました。栄養管理にも気を使い、食事のカロリー計算をきっちりやる、塩分調節をしっかりやるなど、食事にはかなり気をつけていました。(私もその食事に付き合っていたのでかなり健康的になったと思います)。妻は体力には問題ないので、想像していたほどの大変さはなかったようです。ただ、若い人よりも疲れやすいらしく、横になっていることが多かったように思います。家事のほうでは、自分ができることはなるべくサポートするようにしました。 
高齢出産の場合、精神的にも結構きついと思います。若ければ勢いで乗り切れてしまう部分があると思いますが、ある程度の年齢になってしまうと、体にも子どもにも危険がつきまといます。実際に異常のあるケースは少ないらしいですが、若い人よりは確実に多いわけで、プレッシャーに押されてしまうようです。私のほうも、そういう心配がないとはいえませんが、夫の立場としてできることはとにかく妻に安心を与えることだけです。もしなにかがあったとしても、一緒に乗り切っていこう!という気持ちをお互いに確認することさえできれば、不安は解消できるものだと思います。些細なことですが、こういう感情的なサポートを常に行うことは、非常に大切なことだと思います。

(正弘さん 41歳)

高齢出産のリスクについて教えて!〜先輩パパからのメッセージ子どもを持つ喜びは、なにものにも替えがたいものだと思います。私は現在42歳で、妻は40歳。妊娠5ヶ月目に入りました。このまま二人でずっと暮らしていくのかな、と漠然と思っていましたが、まさかの妊娠。この喜びは若い人にはなかなか理解できないと思います。「どうしても子どもを持ちたい」と強く思っていたわけではなかったので、子作りにあれこれ工夫したということもなく、ただ日々忙しく過ごしていました。妻も仕事をもっており、ある程度責任のある仕事を任されていたので、正直いって子どもどころではない、という部分もあったと思います。いまの不安といえば、やはり子育てをどうしていったらいいのか、ということです。彼女は仕事をもっていますし、僕も毎日残業で帰宅はいつも真夜中。
実際子育てをするのに体力が追いついていくのかどうか不安です。高齢出産を経験した友人の奥さんも、体力的な限界からやはり会社をやめたということです。妻が仕事をやめたとしても、経済的には困らないと思いますが、彼女には子どものために自分を犠牲にしたと思って欲しくないです。先々のことをいろいろと悩んでみても仕方ないので、いまは出産を難なく乗り切れるようにサポートするだけです。実際に子育てをしてみて問題にぶち当たったら、その都度解決していくしか方法はないと思います。

(杜夫さん 42歳 )

高齢出産のリスクについて教えて(1) 

April 29 [Sun], 2007, 19:24
高齢出産のリスクについて教えて(1)

妊娠とはいえ、仕事のほうはやっぱりおろそかにできないことが多いのですが、結局「自分にとってなにが一番大切か」をもう一度自分に問うことが必要なのかもしれません。

高齢出産を迎える女性は、社会的にもしっかり仕事を持っている人が多いようです。わたしもその一人でした。きちんと仕事を持っている人は、プライベートなことで仕事を犠牲にしない傾向がありますよね。とくに、30代後半以降は、仕事上でも重要な地位についている場合が多く、仕事の責任も人一倍だったりします。

高齢出産の場合、妊娠・出産には耐え切れたとしても、出産後子どもを育てる体力にはさすがに限界を感じます。若い人よりは経済的、社会経験的には自信があっても、やっぱり老化には抵抗できません。産後の回復も時間がかかりますし、数時間ごとにおっぱいを要求する子どもの世話をするのは本当に大変なことです。ましてや、職場復帰後はいままでと同じようにバリバリ仕事をこなしながら、子育て、主婦の仕事など八面六臂の働きをしなければなりません。体力の衰えを感じながら、さまざまな役割を演じなければならないのは、相当な体力と精神力を要求されます。

 これは個人的な見解ですが、働いている女性で高齢出産をする場合は、実家の母などの協力者の存在が一番重要になると思います。

高齢出産の悪い面ばかりが強調されているようですが、よい面もあるらしいです。女性ホルモンがたくさん分泌されることにより、老化のスピードが遅くなるという説があるそうです。体も若返り、肌もつやつやになるということです。子育てで体を動かすことも、体力増進に一役買っているのかと思います。
私も高齢出産を迎える妊婦の一人。子どもを持つ喜び、若返りの希望などを胸に、意気揚揚と出産に臨みたいと思います!

(加奈子さん 39歳)

高齢初産の場合、やっぱり一番気になるのは先天異常児の可能性だと思います。
私も妊娠した当初からこのことがずっと気になり、出生前診断を受けようかと何度も迷いました。しかし、出生前診断を受けたところで どうしようもありません。もし、先天異常の子どもが生まれたとしても、やっぱり自分に授かった子どもです。しっかり自分で育てていくという覚悟がなければ、子どもを持つ資格はないと思います。

(美穂さん 40歳)

そういう意味で、出生前診断を安易な気持ちで受けるのは賛成しかねます。先天異常の子どもを持つことになった場合、あわてずに対処できるように準備する気持ちがあるのなら受けても問題ないとは思います。でも、とりあえず「先天異常の可能性を知りたい」という気持ちで受けてみて、もし異常の可能性があるという結果が出た場合どうするのでしょう。

その辺を家族でゆっくり話し合った上で決断したほうがいいと思います。わずかですが流産や感染症などの可能性も否定できませんし、費用もたくさんかかる検査ですので。

(由利子さん 38歳)

高齢出産について 

April 29 [Sun], 2007, 19:18
高齢出産について


高齢出産のリスクについて教えて!現在38歳、思いきり「高齢初産」グループです。出産のこと考えるとやっぱり不安。
高齢初産って危険なのでしょうか?
気にしすぎる必要はありません
20代でもリスクを伴う出産をする人もいるし、40代以降でも若い人と同じように初産を難なくクリアする人もいます。出産に伴うトラブルは個人差が多いため、一概に「高齢出産=危険」とはいえません。また、若い女性よりもある程度年を重ねた女性のほうが、お産についてよく勉強して積極的に取り組んでいることが多く、リスクに備える精神力を持っている人が多いようです。

35歳以上で、初めて出産する場合を「高齢初産」といいます。35歳以上で妊娠・出産すると、それ以前の年齢よりもトラブルが起きやすいので少し注意が必要です。

ただし、高齢になるとともに卵巣の機能や血管の弾力性が弱まり、流産や妊娠中毒症、早産や赤ちゃんの先天異常などが起こりやすくなることは確かです。子宮口や産道の伸展性が低下し、お産に耐えられる体力も低下していることがあるため、難産になることもあります。また、産後の回復にも多少時間がかかってしまうことが多いようです。さらに、潜在的に抱えていた高血圧や糖尿病などの持病が妊娠を機に症状として現れ、悪影響を与えることも考えられます。

高齢出産のリスクを回避するには、体重管理に気を配り、ストレスなどをためこまないことが大切です。疲れたときには決して無理をせず体を休める、定期健診にはきちんと通い、異常の早期発見、早期治療を心がけましょう。

高齢初産というととかくリスクばかりが強調されてしまいますが、今は栄養状態もよく医療も進歩しているため、過度に心配する必要はありません。子どもを持つ幸福を噛みしめ、明るく出産に臨みましょう!

高齢出産だと先天異常児の生まれる可能性が高くなるそうですが・・・・・・。
先天異常をもつ赤ちゃんを産む可能性は誰にでもあるものです

高齢出産の場合染色体異常が起こりやすく、特にダウン症児の出生率が高くなります。20代では0.1%程度の確率でも、40代になると約1%にまで上がるといわれています。年齢に関わらず、先天異常をもつ赤ちゃんを産む可能性は誰にでもあるものです。

ダウン症は、通常よりも21番目の染色体が1つ多いために起こる症候群です。ダウン症をはじめとする染色体異常は、羊水検査、絨毛採取、血液検査などによって調べられます。これらを出生前検査といい、妊娠初期からおなかの赤ちゃんの先天異常がチェックできます。

高齢出産の場合先天異常の可能性が増えるため、これらの検査に興味をもたれる方もたくさんいらっしゃるかと思います。しかし、すべての異常が分かるわけではなく、若干ですが流産などのリスクも伴いますので、医師の説明を十分に受け、よく話し合ってから決断しましょう。

高齢出産だからといってすべての人が出生前検査を受けるわけではなく、むしろほとんどの人は受けていません。検査を受ける人は、結果が出たときにどうするのかをあらかじめ考えてから検査に臨むことが大切です。